Don't Kill the Earth

地球環境を愛する平凡な一市民が、つれづれなるままに環境問題や日常生活のあれやこれやを綴ったブログです

言葉の重み

2016年04月28日 06時59分45秒 | Weblog
オバマとは何だったのか:「最高で最低な大統領」
 「圧倒的な陶酔感の中で現れた「国民統合」の象徴がオバマだったが、就任してからは、皮肉なことに国民が徹底的に分断してしまった。日本など海外ではオバマ人気はまだ高いが、アメリカ国民にとっては何とももどかしいはずだ。2008年の大統領選挙で国民統合を訴えたオバマが「国民を分裂させた大統領」になってしまっているのはたまらない皮肉である。 」

 前任者と比べると賢い人物なのかもしれないが、元弁護士ということもあってか、言葉に重みが足りないという印象を受ける。この点はプーチン大統領の凄みと比べると歴然としている。
 だが、次の大統領も元弁護士ということになりそうな気配である。
コメント
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