この前、奈良の高山に行きました。
そこでは木工をしている方に会って、それから茶筅を作る体験をしました。
これが私が作った(なんて糸を組んで、あとは穂先を少し触っただけで、あとは匠が仕上げてくれたもの)茶筅です。糸はピンク色にしました。
そこでは自分で建てたお抹茶をお菓子と共に茶室で頂くと言う体験もあり、様々な設えも併せて趣深い体験でした。
始めに会った木工の方の作品の中に「これ!」と言う箱があり、分けてもらいました。
元々は焼いたパンを入れる入れ物だそうです。
私はお茶の道具を入れる箱をずーっと探していたので、これだ!と思いました。
そして入れてみると、ぴったりでした!
この道具たちが傷付かず収まるようにフェルトで包もうかと考えています😆
丁寧に作った良い香りのする箱。
これから大切に使って行きたい。
この前体験したところは茶杓も作れるらしい。今度は茶杓作ってみたい。