明日できること今日はせず
人形作家・写真家 石塚公昭の身辺雑記
 



今年に入って作るといいながら、ようやく制作開始した某海外作家。肝心の頭部が、ほぼ完成。昨晩ああはいったが、目が覚めて改めて見たらまだ駄目だった。なんてことはよくあることである。“ラブレターは一晩明けてから投函せよ”というのは、昔自ら学んだ教訓である。しかし目が覚め、改めて見てもおおよそ完成していてホッとする。『誰を作っているでしょうクイズ』はフェイスブックからの応募もいただいている。簡単かと思ったら案外外れている方も。それでも一度は制作を考えた人、もしくはいずれ作る可能性がある人ばかりであった。ひき続きHPのトップページのメールその他からご応募お待ちします。本日評伝により瞳が灰色だったことを知る。これがあるから写真資料だけでは不足の場合がある。

2、3日前からだろうか。風邪をひいたらしく本日は鼻水が止まらない。Tシャツ一枚で制作しながら、夜中になんか肌寒いな。上着着たほうがいいな、と思いながら作業の手を止められず風邪をひいた。たまにこれをやってしまう。私は小学校の低学年までは落ち着きがないといわれたものである。よって、子供が落ち着かないと嘆く親には、心配することはない。といっている。風邪をひきそうだ、と思いながらも微動だにしない私。人はいくらでも変れる。という話でいいのか?

『世田谷文学館』展示中

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