英語道(トラスト英語学院のブログ)

トラスト英語学院(長野県伊那市)塾長。英語指導や自身の英語学習雑感、趣味のランニングと筋トレについて綴ります(^^)

結果を残す意義

2018年07月19日 | 子育て
14日(土)36.1℃
15日(日)35.8℃
16日(月)36.5℃
17日(火)35.6℃
18日(水)37.2℃

と、ついに五日連続で猛暑日となった伊那市です。これまでの最高気温は2013年8月10日と11日に記録した37.0℃でしたが、昨日の37.2℃で、1993年の観測開始以降最高を更新しました。長野県内でも一番暑かったようです。今日も37℃の予報が出ておりますnose4

さて、2018年度第1回実用英語技能検定の結果が出ました。春の英検はインターハイ予選や中体連などと重なるため受験者が少なかったですが、今回は高3生が準1級に合格しました。トラスト英語学院開校5年目にして初の高校生の英検準1級合格ですので、この感動は何物にも代え難いものがあります。

そして、長男(中3)も英検2級に合格しました。ガツガツやるタイプではありませんが、初めての2級(=高校卒業レベル)挑戦で結果を出せたことは英語力が培われつつある証拠だと思います。中学の希望者で行く来年3月のニュージーランド研修までに英検2級合格を条件として私から課してありましたが、これでその条件もクリアーになりました。

ニュージーランド Milford Sound -Wikipedia より-
結果を残すことで次のステージに進み、そこでまた新たな課題が見えてきます。それこそが更なる成長のきっかけです。さあ、次は準1級。この壁がまた高いので、早めの意識づけをしていき、高校の早い段階での合格を目指してもらいたいです。そして、すべての小中高生に「高校生で準1級合格」を当然の基準とする英語力を伝授していきたいと思います。


コメント
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