英語道(トラスト英語学院のブログ)

長野県伊那市の英語塾「トラスト英語学院」の塾長ブログです(^^)/
〒396-0023 長野県伊那市山寺305-16

知識の再現性

2020年07月21日 | 指導現場にて
例えば、

不定詞ってどういう形?
不定詞が表す意味と働きは?
完了不定詞ってどういう形でどういう時に使う?
不定詞の意味上の主語ってどう表わす?
不定詞の意味上の主語が「of 人」になるのはどういう場合?

動名詞ってどういう形?
動名詞が表す意味と働きは?
動名詞と現在分詞の違いは?
完了動名詞ってどういう形でどういう時に使う?
動名詞の意味上の主語ってどう表わす?


以上の質問に、第三者が分かるように、かつ、簡潔明瞭に説明できる英語学習者がどれだけいるだろうか?

知識とは、他人に説明できてこそ、つまり、既習事項の再現性があってこそ、本物の知識となる。「仮定法って何を表す?」と聞かれた時、「『もし~なら』という意味で・・・」としか言えなければ、全く理解できていない証拠です。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする