先週、授業参観とPTA総会出席のため、久しぶりに次男(中3)の通う公立中高一貫校へ行ってきました。
理科で生徒たちが自主的に実験を行い、その結果を発表し終えた時、授業の終了を告げる「キーン、コーン、カーン、コーン」というチャイム。
久しぶりに聞きました。うーん、懐かしい!
そして、私は心の中で、
Well, let's wrap up the class!(では、授業を終わりにしましょう!)
と叫んでいました。これはもう職業病ですね(笑)。
この wrap up ~ はロングマンでは次のように定義されています。
wrap up ~
to finish or complete a job, meeting etc.
(仕事や会議などを終えること)
非常に使い勝手がよく、日常会話でよく使われます。
同じように、仕事などを終えて切り上げる時によく使われるのが、
Let's call it a day.(今日はこれで終わりにしましょう)
です。
是非、使ってみて下さい。ネイティブにも一目置かれますよ(^^)v