これまた事件物の夕方飯。
この日、年度内最後の、
代表権獲得がかかった公式戦を 3日後に控えてたんだけど。
帰宅時間を 過ぎても Julianが帰って来ない。
練習に出かける タイムリミットが過ぎても帰って来ない。
夕方の音楽が鳴っても帰って来ない。
たとえ お喋りし過ぎちゃったとしても、
これに気付かないはずは無い、
でも念の為、と近所を チャリで探し回ったけど居ない。
結局、5時近くなっても帰宅せず、
事件に遭ったかと心配になり、学校へ電話したら、まさかの、
「 高校受験も近づいておりますので、面接の練習があり、
順番を 待っていて、5:15からです。
2、3日前に日時を 伝え、都合の悪い人は変えられるので、
知らせるように話を してあります」と。
怒り心頭の私。
自宅へ電話を 入れるよう先生に お願いしたけど、
待てど暮らせど かかって来ず。
そうこうするうち、帰宅した Julianの言葉に、
ついに堪忍袋の緒が切れた。
そうでなくても忘れ物や、しなさい、聞いて来なさい、等々、
何度も念を 押しても忘れることが、あまりにも多過ぎて、
毎日 毎日 キレないことの方が多くって・・・
忘れてたって。
忘れてた!?
毎日 毎日、休むこと無く夕方飯を 作り、
毎日 毎日送迎して、練習は勿論、
Julianのことが頭から離れるなんてことは到底あり得ない訳で。
それを、日程を 知らされてから当日までにも、
朝、玄関で、そう言えば今日 面接練習じゃん、
と呟いた時も、順番を 待っている間も、ただの一度も、
毎日の練習のことを 思い出さなかったと言うのか。
もう私の怒りは とどまることが無かった。
もう今度こそ、本当に やめてもらおうと思って、
先生に電話するように言ったのだけれど、
叩こうと何を しようと何を 言おうと、
まず泣くことの無い Julianが、
号泣して、自分が悪いと電話口で言い続けていた。
少しは分かったのかよ、親の思いが。
頑張って作った お弁当、無駄になっちゃった、
と思ったけど、先生と話も しなくてはならないし、
夜の レッスンが終わる時間に練習場へ行って来た。
Julianが居なくなったら誰も居ない。
私が辞めたら やめても良いけど、
私が居る間は やめたら ダメだ、と。
試合にも出さないと私が キレていたので、
4日も、来なくても、私は 7時半に ここに来て待ってるから、
と言っていただいた。
分かってるのかよ、この先生の思いを。
もう少し、色々なことを 考えたり、理解したり、
できるようになってくれ。
そんな訳で、練習場へ向かう車の中で Julianは食べ、
先生は家に帰ってから食べる羽目になった、
渾身の力作、夕方飯です。
≪ささみかつ&目玉焼きの ホットサンド≫
ささみかつは キャベツに ソース、
目玉焼きは オーロラソースです♪
この日、年度内最後の、
代表権獲得がかかった公式戦を 3日後に控えてたんだけど。
帰宅時間を 過ぎても Julianが帰って来ない。
練習に出かける タイムリミットが過ぎても帰って来ない。
夕方の音楽が鳴っても帰って来ない。
たとえ お喋りし過ぎちゃったとしても、
これに気付かないはずは無い、
でも念の為、と近所を チャリで探し回ったけど居ない。
結局、5時近くなっても帰宅せず、
事件に遭ったかと心配になり、学校へ電話したら、まさかの、
「 高校受験も近づいておりますので、面接の練習があり、
順番を 待っていて、5:15からです。
2、3日前に日時を 伝え、都合の悪い人は変えられるので、
知らせるように話を してあります」と。
怒り心頭の私。
自宅へ電話を 入れるよう先生に お願いしたけど、
待てど暮らせど かかって来ず。
そうこうするうち、帰宅した Julianの言葉に、
ついに堪忍袋の緒が切れた。
そうでなくても忘れ物や、しなさい、聞いて来なさい、等々、
何度も念を 押しても忘れることが、あまりにも多過ぎて、
毎日 毎日 キレないことの方が多くって・・・
忘れてたって。
忘れてた!?
毎日 毎日、休むこと無く夕方飯を 作り、
毎日 毎日送迎して、練習は勿論、
Julianのことが頭から離れるなんてことは到底あり得ない訳で。
それを、日程を 知らされてから当日までにも、
朝、玄関で、そう言えば今日 面接練習じゃん、
と呟いた時も、順番を 待っている間も、ただの一度も、
毎日の練習のことを 思い出さなかったと言うのか。
もう私の怒りは とどまることが無かった。
もう今度こそ、本当に やめてもらおうと思って、
先生に電話するように言ったのだけれど、
叩こうと何を しようと何を 言おうと、
まず泣くことの無い Julianが、
号泣して、自分が悪いと電話口で言い続けていた。
少しは分かったのかよ、親の思いが。
頑張って作った お弁当、無駄になっちゃった、
と思ったけど、先生と話も しなくてはならないし、
夜の レッスンが終わる時間に練習場へ行って来た。
Julianが居なくなったら誰も居ない。
私が辞めたら やめても良いけど、
私が居る間は やめたら ダメだ、と。
試合にも出さないと私が キレていたので、
4日も、来なくても、私は 7時半に ここに来て待ってるから、
と言っていただいた。
分かってるのかよ、この先生の思いを。
もう少し、色々なことを 考えたり、理解したり、
できるようになってくれ。
そんな訳で、練習場へ向かう車の中で Julianは食べ、
先生は家に帰ってから食べる羽目になった、
渾身の力作、夕方飯です。
≪ささみかつ&目玉焼きの ホットサンド≫
ささみかつは キャベツに ソース、
目玉焼きは オーロラソースです♪
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