さて、そろそろ来るかなーと思っていたら、やはりという感じで来ました。
配置換えです、バイトとはいえ見ている人は見ています。
ましてや特に難しいものでは有りませんから、正確にスピードをあげる事を工夫してやれば。
ひとよりぬきんでる事は簡単な事です。
昨日から後方の結束積み込み部隊からラインの荷物を流す事も任され、ラッピングとラインの荷物流しを
同時にこなしていきます。
この時点で70個という目標数はこえておりました、ラインの荷物を流しながら、ただ流すのではなく、
ラッピングのミスを同時に見てきます、毎日新人が来るので、当然にみすがあるわけで、それを見つけては指で指して、小さな声と笑顔で、教えてあげます。
まあ、鉄火面とは全く逆のやり方をするわけです。
こうした作業は誰しもミスしたくてやったわけではなく、ある程度のわりあいでおきるものです。
ですから、それを修正すればよいだけの話でしかないからです。
誰が見ても嫌がる方法があれば、その逆のやり方をすすことが、職場の雰囲気をよくしますから。
さて、途中で前方にいた社員の方時折私を見ていたわけですが、始めも話したように配置の変更いいわたされました。
今度は、今のラインの隣ライン前方で、すなわち正社員と同じ荷だしと伝票処理を任されることになりました。
とは言え、先輩がそこにいるわけですから、初めは荷物を出した後の箱をつぶしてカートに乗せていきます。 ただつむと崩れるし、たいして入らないので、全体的に工夫します。
それを見ていた荷だしの迷彩頭巾さんが、次は荷だしをやってくれといってきます。
ただ出しても無駄な動きを造るだけとなるために、どの方向からあけ、どう出せばよいのかを工夫します。
なんとなく力仕事に変わったための疲れと共に一日が終わりました。