帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

WAVEウインドサーフィン

2009年11月01日 | ウインドサーフィン 
写真は自分の体を飲み込むほど高い波を超えてぶっ飛んでいく娘の写真です。

*赤いセイルですが、携帯なので画質悪くてすいません。

爆風の予報出まくりの今日、ウインドに行きましたが波も出まくりで恐ろしいの何のって・・・

僕はまだウェイブサーフィンをしたことがありません。

怪我の可能性が高いウインドを望まず、ファンライドで十分だと思っていることもありますが、正直なところレベル的に無理。

 (――“)むむむ・・・

というのは、ウェイブになると上級者そのものですから、中級レベルの自分が意気揚々と乗れるはずなど無いのですね。

こうした条件ではウオータースタートが確実にできることを要求されますが、一応それはOKでも、ジャイブでセイルを全く落とさずに乗れるようなレベルではありませんから・・・(^^;)汗

まあ他にも、こうした条件下で乗ることを考えてませんので全く道具を持っていないこともあります。

ウインドの道具は、その風と波に適した道具というのが非常に重要なウェイトを占めており、ちなみに出ていた人はみんな70Lから大きくて80L後半の、体重がボードの中心に乗る設計になっているウェイブボード。

セイルは4.3から4.7くらいのやはりウェイブセイル。
「自分は?」と言うなら、115Lでパワー重視の為にストラップを一番外側につけたフリーライド、そして5.0のこれまたボードにマッチしないサイズのフリーライドセイルで、沖に出る際にはボードの大きさが災いして波に持っていかれる上にストラップがボード外側についていますからプレーニングしない段階で足を入れれば当然ボードはひっくり返る。

それを避けるためにストラップに足を入れずにボードの上に直接置けば踏ん張り効きませんし滑ります、最終的には必ず波にもみくちゃにされて必ずひっくり返る・・・・

浜から沖に出るまでの、ちょうど波がブレークし始める辺りを越えられないのです。

ちなみにですが僕は、一度も沖に出られず、浜のあたりをずっと転がっていました(爆笑)

(^0^)V 「ピース!」


「一方娘は?」と言えば、自分と似たようなセットですがサイズがかなり小さい為か波を超えて沖をかっとんでプレーニングしたりして、現段階で完全に自分はレベル的に追い越されてしまっています。

それでも・・・さすがに限界を感じるのか無理しない範囲で終わらせていました。