帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

美人の湯

2009年11月08日 | 旅行等
昨晩酔っ払いすぎて何時に寝たか分からないまま、朝4時には目が覚めてしまいました。

しかし車内激冷えで、すぐにFF暖房装置を起動。

暖かくなるまでしばらくウトウトし、5時ころにはパンとインスタントラーメンで朝食です。

普段の生活がそのまま再現されているのがすごいというか (^^)

家内と娘はホテルで御馳走食っただろうか?、なんて思いますが、女性の団体に加わって過ごす事なぞ考えたくもないので、

気楽なこちらのほうが自分には合っている。

「さて」と今日の朝はデスノート前半から開始、続けざまに後編をみます。

昨日の「おくりびと」は本当に感動ものでしたが、デスノートは完全な娯楽大作。

ヒットするだけあってなかなか面白い、「ほほう!」、 「ふむふむ!」、「お!」なんて思いつつ鑑賞。

全体的に面白いストーリーでしたが、あちらこちらに存在する矛盾点が目に付いてしまったのが残念でした。

その後は雑誌なんか読み、一休みして再びアナコンダ3を見始めましたが、

「げ!つまらん!」 (--;)おおお・・・・・

はじめは我慢していましたが、途中からどうでもよくなり、ふと時計をみると10時。

そういえばこのあたりに日帰り入浴できる”美人の湯”ってあったよな・・・、と思い出す。

ネットで月岡温泉を調べていたら偶々出てきたので記憶に残っていたのですね。

http://www.geocities.jp/oyu_web/t509.html

DVDを途中でやめ、さっそくタオル片手に街中をぷらぷら散策しながら向かいます。

この立ち寄り温泉ですが、硫黄泉で水の色が緑色。

例えるならバスクリンみたいな色で、入浴後いつまでも温泉の香りが体に残り、とてもよい温泉です。

月岡温泉はこの良質な温泉をもとに成り立つ温泉町ですが、いたるところに立つホテルや旅館は、

バブルのころに「さぞ華やかであっただろう」という雰囲気を感じさせてしまいます。

町中にいくつもある有名な月岡饅頭屋の噴き出す蒸気は非常に特徴的ですが、いかんせん今日は気温が高いせいか今一つ。

11月半ば近くだというのにTシャツ一枚で歩ける暖かさですからね~