帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

パジェロミニがやばいかな~汗

2010年08月13日 | 
家のメインカーとして一年中活躍してくれているパジェロミニ。

小回りはきくし、加速はいいし、と家内の通勤車として一度のトラブルもなく働いてくれてます。

しかし、中古で買ってから約3年、走行距離が12万キロにせまり、だんだんと故障の懸念をしなければならないようになってきた。

いまのところ何の問題も無いけれど、微妙に加速が鈍くなってきたように感じるし、足回りに多少のくたびれを感じるようになってきている。

この車種の問題点としては、全体的な耐久性がさほどではない事で、といってもあくまでも軽自動車である以上、20万まで調子よく走るのは難しい。

ましてやターボエンジンであれば、耐久性という問題からかなり難しくなる。

購入以降、ほぼ3000KMでオイル交換を行い、それも毎回とはいわないけれど科学合成オイルをできるだけ使用するようにしているけれど、後どれくらい持つのかは分らない。

ターボシャフトのオイルシールがやられやすいのは三菱の特長?だけれども、もしそれが駄目になればエアフィルターを点検してみればすぐに分が、いまのところオイルでグッショリというのが無いのは
日頃の行いが良いせいであろうか?(笑)

家のメインカーである以上、原則的に故障をされるとこまるわけですが、いつ止まるかを心配しながら乗るというのは結構ストレスたまる。
前のスバルもそうだった・・・

次の車をそろそろ考えなければならないところに来ている訳だけれど、次の車は軽自動車というわけにも行かないのが正直なところ。

理由はいくつもあり、まず来るのは耐久性。

次の車は耐久性が高くて、出来れば25万キロ位まで走ってくれるのが必要だ、
というのは、2年後には娘が大学生になるわけで、入学金やら学費やらで物いりなのは上の子で痛いほど分っているし、出来るなら卒業以降落ち着くまでの10年は乗れる車にしたい。
そうしないといざ車が駄目になったときに、買い換えるお金すら無いという悲惨なことになる。

次に娘が大きくなって、リアシートが立ったままの狭い車をいやがるようになりつつある現実。

上の子の結婚もほぼ確定?だろうから、家だけの使用という枠を超えて誰でも使え、何でも乗せられる、室内容積が大きくて多様性の高い車が必要。
現在のパジェロは取り回しこそ100点満点だが、正直荷物は乗らない。

4人定員じゃ~みんなまとめて移動すら不可能で、これまでも2台で移動することがしばしばあった。

家のように始終出かけ、それも長距離運転が多い家には、狭い室内で長時間荷物に押し込められるのは唯々ストレスが貯まるだけで、家族全員がだんだんと限界を感じつつある。

他にも理由は色々あるけれど、簡単に言うなら家の要求する使用条件に全くそぐわなくなって来ているという方が正しいかもしれない。

幸いなことにローン残高も一桁万円しか無いこと、以前ぶっ飛んでお釈迦になったバイクのローンも来月で終了。

新たに中古を購入しても家計への新たな負担は無いので、「そろそろ替えてもよいのではないだろうか?」

なんて思ったりもするけれど、今のところ候補に挙がっているのはハイエース、この車はとにかくエンジンが頑丈で30万キロ走ったりもするやたらと丈夫な車で、ただ200系は高くて買えたもんじゃ~ないし、
すると100系が限界。

しかし、これは排ガス規制の問題に引っかかり、対策装置を搭載した物でなくては登録できないし。

そうした対策車は探すとそれなりに有るが、良い車が容易に見つかる物ではない。

価格と年式、走行距離と程度、色々な事が絡んで、まともに考えると頭痛くなる。

(^^;) イツツツ・・・・