帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

いつもの夏(キャンプ)

2010年08月01日 | Weblog
いつものように、いつもの夏ということで、僕が教育研究をさせてもらっている施設の子達が毎年行う恒例キャンプに参加してきました。

今回こそは良い風が吹くことを祈ってですが、これまたいつものように吹かないのですね~これが (^^;)

大抵はウインドの道具をセットしただけで終わる(爆笑)

何しろ現地ではここが来ると絶対風が吹かないというジンクスまで出来てしまってます。


昨年、その前と、雨ばかりの惨澹たるキャンプで、今年こそはという感じで期待しています。

本当は全期間通していたいところですが、8月7日の土曜日朝には娘の学校関係で家に帰ってこなければならず、多少中途半端。

そういえばここを支援しているところが併設してこの数年イベントをやっていますが、僕は初回だけ総責任者として全面的に担当をさせていただきましたが、昨年及び今年は運営にまったくタッチをしていません。

また今回はキャンプへ参加するも、ここを一切通さずに施設へ直接申し込んでますので、基本的にイベントとは全く無関係です。

まあ、協調性という面から一応参加費用をお支払いしてはいますが・・・


なんでイベント責任者の立場を降りたか(聞かれることがありますが詳しいことは話していません)というなら、理由は至極簡単な事で、二重運営状態(無断で物事を進行させる方がおられた)が僕の知らないうちに起きていたからですね。

物事の流れは出来る限りシンプルでなくてはならないのは、何をするにしても重要な基本ですが、こうした状態では、100%混乱やミスが起きる事、なにより二重状態それそのものが施設に迷惑をかけてしまう事、さらにもっとも問題なのは、事故含めて何かあった際にそうした無断行動のをした者が引き起こした無関係責任まで負わされることになるからです。

これは自分の人生経験及び法律職を以前していた経験から来る事で、最後に必ず泣きを見るのがお人好しであるという、自分の目で見てきた現実という教訓が体に染みこんでいるからですね。

故に、二重状態解決の為に最も簡単な身を引くという方法を取りました、またセミナー等もそうした点から昨年より参加しないようにしました。

僕の考え方としては施設を支援して頂いている皆様には、協力を願うばかりでなく、何かの形で少しでもお返しをしなければならないと思っているのですが、その考え方も僕と全面的に相違しているようですので共存出来るはずがない (^^;)

前と違って決算書類は出た事無いし、セミナー参加費一つとっても以前の倍、そのほかやたらと要求することが増えている・・・
悪い方向に考えたくもないのでそれ以上は触れませんが、まあ、流れを一本化し、やりたい方の、やりたいようにやってもらえば良いという事です。

ただ、僕が引いたことで施設長及び支援団体の長(S氏)にはご迷惑をかけたと思うこと、また本当に申し訳ない事をしたと思っており、それだけが心に引っかかり続けてはいます・・・