帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

Waeco冷蔵庫修理? 

2010年08月18日 | ダッジキャンピングカー メンテナンス
バカみたいに糞暑い昼休みや午後にはやりたくないので、異常なほど早朝に職場へ出勤。

早速冷蔵庫を外そうとするも、一応現象を再確認するのが技術屋の常識。

そんでもって、冷蔵庫のスイッチを回すと、ぶ~ん・・・・・・「ハレ?」と
しばし沈黙 (ーー)???

「動いてるじゃん!」 (^^)

アラームの点灯もなく、ごく普通~に冷蔵庫は動いている。

確認のためにドアを開け、中に頭をつっこんで音を聞くと、フロンが流れている音がしっかり聞こえる、

「嘘でしょ~?」と狐につままれた見たいに自分へ問いかけるも、間違いなく動作している。

ただ、途中でダウンすることも考えられるため、ドアを閉め、冷えを最大にして10分ほどまつことにした。

その間原因を考えるも、結果は出ている、コンプレーサー異常でも、コントロールモジュールの故障でもない。

単に冷蔵庫が動作できる限界温度を超えていただけのこと、ただし、一番はじめに動作しなかったのは先週のキャンプの朝だけれど、それは電源のコネクタに問題があったことは間違いない。

アラームが出たのは、それを直した後だからだ。

しかし、幾ら温度が高いと入っても、外気温38度くらいで・・・・と思うが、
コネクタ修理時の状況を思い出すと、冷蔵庫の積載されて入る側に太陽光は直撃、車の室内は人間乗れる温度じゃ~無かったし、外気温が38度もしくはそれ以上有った可能性を考えると、おそらく冷蔵庫のコンプレッサーやコンデンサあたりの温度は45度もしくはそれ以上であったかもしれない。


さて、「そろそろいいかな?」と冷蔵庫の扉をあけ、金属製の冷凍庫壁をさわるとコンプレッサー式独特の瞬間バカ冷え。


「おいおい、全然問題ないじゃん!」、と半分嬉しく、でも決意を固めていただけにやたらと拍子抜け。

まあ、出費も無かったことだし、電源の問題も解決されたみたいなので、よしとしましょう。

(^^)b グ~!