帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

元旦早々 モール取付け & フットスイッチ作成

2013年01月01日 | Weblog

昨晩の夜更かしで みんな寝ている早朝。

いつも通り起きた僕は 早速 工事開始。

 

これまで有った無線ルーターの位置をテレビ横に移動するんです。

寝室にあったプリンターをみんなが使えるようにテレビ下へ移動させる為も有るんですが、実は

これまで使っていた プリンタサーバに不具合が出たため。

ルータに元から備わっている USB機器無線接続機能を使ってこれまでと同じように各部屋からプリントできるようにする為です。

 

工事と言っても、配線の取り回しを変更するだけなので簡単。

使う材料はこれだけ  モールを取付けるだけですから(笑)

赤い矢印が無線ルーターです。

電話機の横と下にモール取付け。

 

最後にルーターを取外して、ハブからの配線を交換。

テレビ横に移動した ルータに接続して、完了です。

赤矢印がルーターの場所で、 テレビ下のプリンタと直結されています。

 

 

さてさて、それが終わると、今度はBS/CSアンテナの配線整理。

垂れたままではみっともないからですね。

これも同じようにモール処理。 衛星放送アンテナの設置工事はこれで全部終了です。

 

最後は、次に親のところへ行った際に取付ける物で、 これはトイレ暖房を足踏みスイッチでコントロールする為のもの。

足で踏んでいる間は 通電し、 足を話すと電気が止まるという簡単な物。

 

トイレに小型の暖房機を置いているんですが、すぐに室内が暑くなったりして、その度に入切が面倒な上、

スイッチの切り忘れなどが起きたりする事が有り、危険だからです。

これだと、トイレから出ればスイッチから足が離れると同時に電源切れて安心。

 

一寸した物なんですが、 こうしたスイッチが売っていなくて、有っても足で踏む度にオンオフ切り替えるタイプで

これだとオン状態で足を離すと通電したままになってしまうんです。

 

踏んでいる間だけ通電という事に意味があるのですから。

 


明けましておめでとうございます!

2013年01月01日 | Weblog

昨年は色々と有りました。 

毎年毎年様々な出来事が満載の一年、でも無事に年を越しつつ ここまでやってきた。 

この先も辛い事や苦しいこと、悲しいこと含めて楽しいことや幸福を感じることは多々あるでしょう。

 

何ら凹凸の無い平穏な人生ほどつまらない物は無い、余りにも悲惨な出来事を除けば、そうした経験は

人間性を磨き、未来につながるステップにこそなれど、けして腐するものではないんですね。

 

息子が好きな 軍師 山中鹿之助 のように、月に刀を翳し、「我に七難八苦の苦しみを与えよ!」と叫んだ心意気を

持つことは、ネガティブをポジティブに変換する基本的考え方そのものであるし、幸せの探求そのものでもある。

 

さて、年明け早々、 娘は車の運転免許取得 大学入学、 息子は現セクションで上からの推されたグループチーフ昇進を

穏便に断って、さらに上のセクション(ポジション)へ組織内移動予定(運良く通ればですが)。 

 

次から次へとめまぐるしく換る子供達と孫の姿を見ながら、いつもと同じ時間に寝て、いつもと同じ時間に起きる僕。

 

なぜなら、家の柱には安定性こそが求められ、けして動揺せず、揺るがず、そう有らねばならないからなんです。  

常に 不動 であるということです。

 

僕の好きな言葉は 風林火山なんですが、これを二つの解釈に捕らえています、

 

一つは 風のように己を変身させ、 林の様に 静かに家族を見つめ、 火のように、自分と、自分に繋がる人達を守り、 山のように

安定し、落ち着いていたい。

 

もう一つは 風のように人の心に触れ、林のように癒しをもたらし、火のようにアクティブに行動し、山の四季の様に、色々な姿をみせる

人間でありたい。

 

そう願うんです。

 

さて、今年はどんな年になるでしょうか?  楽しみです