帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

トイレの換気扇自動運転化完了& 配水パイプ掃除、 軽&バイク オイル交換 & 冷却水交換

2013年01月12日 | 

コチョコチョ 作業の一日というか (笑)

いつもの家の掃除を終えると、 近くのホームセンターに オイルその他を 買いに走る。

色々とやること有るな~ 今日も。

 

まずは配線ミスで燃してしまったトイレの換気扇自動運転用 センサー  交換すれば良いだけの話だったんですが、

実は 後日談があって、新たに取り寄せたセンサーが欠陥品で、まともに動作しなかったのです。

 

販売店に問い合わせ、代替え品が来るのを待っていて、やっとまともな物が届いた。

取付けそのものはすでに配線が終わり、後はセンサーに接続して設定するだけ。

タイマーを人が離れた後に5分間運転する設定にし、 検出距離を設定、 何度かテストして問題がないことを確認したら終わりです。

 

正月から始まって、終わるまで何ともはや時間がかかりましたが、無事これは完了しました。

 

で、それが終わると、次はお風呂の排水口つまりの解決。

家が普通のタイル風呂から ユニットバス式にリフォームしたのは もう10年以上前の事。

で、何が問題か?というと長年の使用による配管の詰まり。

配管にヘドロ状汚れが詰まり、水がうまく流れないんです。

シャワー等は良しとして、問題は風呂の排水栓を抜いたときで、配管が詰まっているからいつまで経っても

排水が終わらない。

どっと流れる水に対して、排水が追いつかない状態になっていたんです。

 

初めはパイプクリーナーを使おうかと思っていたのですが、ヘドロの厚みが凄いですから、おそらく表面だけ取れて

またすぐ詰まるのは容易に分る。

それが充分予想できたので、ブラシを使ってのクリーニングなんです。

偶々ホームセンターに 丁度良いのが680円で売っていましたから これを購入。

 

早速、作業にとりかかりますが、これが思ったより上手くいかなかった、ユニット下で配管が曲げられているらしく、

ブラシが上手く中に入っていかない、オマケに今度は抜けなくなってしまい、焦ったのなんのって

 

冷や汗たらり、 ブラシでも外れた日にゃ~ 詰まる取るどころか かえって詰まらせる原因そのものになってしまう。

仕方ないので家内を呼び、シャフトに回転をかけてもらいながら強引に引き抜きました。

 

上手く抜けなかった原因が ブラシサイズであるのは間違いないので、小さいのに交換して再びトライ。

やはり入りづらいので、僕がブラシを押し入れながら、家内が回転させる方法で、奥の方までクリーニング。 付き当たりは外の太い配管なので、それ以上はやりません。

 

しかし・・・・・お湯を流しながらの作業とはいえ、トラップのヘドロは臭いし、汚いし、結構ウンザリしながらの作業でした。

結果は?というと極めて良好、ガンガンと排水が流れて気持ちよい。

多少嫌でも、後の爽快感????は補って余りある! という感じかな えへへ

 

で、午後は?というと、今度は軽自動車とバイクのオイル交換等々。   相変わらず工賃払うのが嫌なのですべて自分でやります。

軽はターボ車なので3000Kmごとに交換しないと、 タービンシャフトのシール類なんぞが駄目になってしまう。

偶々100%化学合成のオイルが1980円で売っていたので、「ラッキー!」と購入したので、そくさく交換。

 

しかし・・・・・ この糞寒いのは何とかならないだろうか・・・・・   しんまで冷えてくる。

 

続けてバイクのオイル交換作業ですが これも3000Kmごとにやっていて、バイクのエンジンは車に比べて半端じゃなく酷使されるので、

やっぱり3000km程度で交換するのがベストなんです。

う~寒い・・・・・ガタガタ

 

それが終われば、今度はバイクの冷却水交換。

このバイクを買ってまだ一度も交換しておらず、納車整備時に交換してくれていたのですが、

さすがにそろそろ交換しないと駄目だべや・・・・という感じ

 

で、車体のサイドカウルを取外して プラグを緩めると排水。

 

新たに不凍液を入れて、エンジン始動し、ひたすら暖まるのを待ってエア抜き。

ところが、これがなかなか時間がかかり、なかなかエンジンが暖まらない。 すぐ横のバケツの水は凍ったまんまで、

まったく溶けていませんから、それで気温がだいだい分ります。

 

震えながらの忍耐作業。 すぐ済むだろうと薄着だったのが拙かったな~ 

 

で、全作業を終わらせると、逃げるようにして家の中へ避難。

 

ほっと息付く間もなく、今度は次の仕事。

うちで使っている コーヒーメーカから水漏れがあり、原因がポット上部のバルブの貼り付きと判明。

コーヒー豆から出る油が少しずつ積もり、バルブが貼り付くことで塞いでしまったんですね。

 

裏面はこんな感じ

 

この部分は洗おうにも難しくて、いつもはお湯を通していたんですが、ブラシは入らないし、ましてやスポンジも駄目、

漂白は油なので、分解不可能。

ただ、、詰まってしまったのをそのままにして置くわけには行かず、 そこで登場したのがマジックリン 換気扇などを掃除する

やつです。

かなり濃いめにした熱湯を造り、その中にポットの蓋を2分割にばらして漬け、根気よく揺すりながらの作業。

さすがに高温のお湯と強力な洗剤の組み合わせなので、コーヒーの油分だと落ちてくる。

問題のバルブはさすがに時間がかかりましたが、根気よく15分もやっているとすっかり綺麗になりました。

しかし、熱湯作業なので、これを女性がやるのは危なくて・・・・・  僕でも 「あっちちちち!」というのが何度も有りましたから。

出来ればこのメーカには、バルブを容易にばらして洗える構造にしてもらいたい物です。

このコーヒーメーカは アメリカ製のクイズジナート製で、12杯分のコーヒーを一気に造れるのはこのメーカしかありません。

家族全員がコーヒー飲む家では 必需品。

 

さて、それ以外にベランダの布団取り込んだり、何だかんだと細かいことで時間は経過。

気がつくともう4時近い。

 

一日が終わるのは早い物ですね