帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

本当に欲しいスマホが出てきた シャープ ゼータ SH-02E

2013年01月17日 | 世の中

やばいよこれ! スマホを持つようになって約2年を経過していているけど。

初めのは ゴミスマホ、 次(今)の GS03はまあまあ。

韓国製の ギャラクシー初めとした スマホを 使いたくもない僕は 仕方なしに GS03を使っているのだけれど。

emobileそのものに 選択肢がほとんど無いというのもある。

 

もっとも、どこの製品も似たようなもので、結構いい加減に考えていたんです・・・・

ところが、初めて欲しいと思える スマホがシャープから出てきた。

ギャラクシーとiphoneぶち抜いてメチャメチャ売れているらしい・・・・・

 

 シャープ「アクオスフォン ゼータ SH-02E」

 

もともとシャープという会社は技術的な攻撃性が高くて、 次から次へと新しい製品を開拓していく気質を持っている。

 

ところが、社長が ”ええかっこし” の人間に替わり、周りを自分の親族やら ゴマすり で固めた頃から経営がおかしくなった。

典型的な破産パターンへの道を突き進んでいたわけだ。

ところが、ここ最近の報道で知られたように、力のない人間が格好付けの経営していれば

起きる現実にさらされ、 ようやく立ち直り始めているという印象を受けるのは僕だけだろうか?

 

会社の内部ぐらつきは大抵製品に出る。

オリンパスのカメラの品質というか造りが 「何かおかし~な~?」と思っていたら、案の定だし、 イオンドライヤーを詠って何ら効果ない品物を消費者騙して

売っていたパナソニックしかり。

結局会社がいい加減な経営して資金繰り苦しくなると、必ずやるのが開発関係エンジニア達の首切り。

一度これで技術的開発体制がぐらついて 核がくずれると、 それが製品にダイレクトに跳ね返る。

かんたんに言えばいい加減になるということ。

どんなに営業を叱咤しても、売り出す製品が三流品じゃ~ すぐに限度は来る。

製品に、嘘と・いい加減 という、消し去れない技術的ハンコ押して売っている以上はどんどんと売り上げは下がる。

 

まあ、こうして首切りされた日本のエンジニア達の セーフティネットになっているのが、 サムスン等の韓国企業。

年収2000~6000千万円なんちゅう金額で プール付きの家で生活保障されりゃ、二度と戻らんよね。

安い給料と 長時間残業、 絶対服従と奉仕 常に首切りの恐怖に怯えてだれが仕事するってか?  アホじゃなかろうか日本企業は? ねえパナソニックさん?

 

この新しいスマートホンがどれだけすごいかは、紹介記事見てもらえれば分かるけど、

僕が換えようにも、キャリアが emobile じゃ話にならない。

テザリングは別料金のDocomo、一見安い通信料に見せかけて、すぐにパケット制限かけて翌月までそれで拘束しまくる詐欺まがいのSOFTBANK、

AUも似たような制限有りまくりで、一番コストパフォーマンスに優れているのがemobileなんですが、 電波届かないエリアも有りまくりで安定性が無い。

Docomonoのこの携帯買ってSIMフリーにして emobileで使えるかな~?

周波数違うので難しいとは聞くけど、最近は同じ周波数帯のが出てきているとも言うけど 

 

emobileで出してくれんだろうか? シャープさん。

 

http://www.nikkei.com/article/DGXNASFK0600Y_W2A201C1000000/