帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

100系ハイエース小改造3/3 テールハッチ ドア 防虫ネット

2013年06月17日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

夏場になると困るのが、車内への虫の進入。

山等で、車内泊をすると窓を開けたくなるのですが、当然に蛾・蚊・ブヨなどにやられる事も有って、おちおち寝てはいられません。

で、防虫ネットを設置! と言いたいのですが、この100系のハイエースの防虫ネットは現在どこにも売っていないのです。 

200系のはたくさん有るのに・・・・ 

 

で、人柱実験~~~~~~!  ♪ フンフンフン 

 

その200系ハイエースの防虫ネットを取り付けて見ようという、一歩間違えればお金を無駄にしてしまうだけの一発企画。   

例のごとく「なんとかなるべ~!?」という余り考えない行動。

 

なんといっても人柱ですから  爆笑!

 

200系のハイエース・スーパーロングでハイルーフ用のネットを購入し、取り付けてみました。

 

家の車も100系ですが、 スーパーロングのハイルーフベースですから、ワイドじゃない車体用の方を選べば大丈夫!」と何の確信もせずに予想してのことです。

 

で、結果は? というと、思いのほかこれが大成功。  

 

ということは、100系も 200系も 殆どテールハッチドア周辺の大きさが変わらないということですね。  

正直、これには僕も驚きでした。

防虫ネットをしめた状態の写真。

半開き。

上に巻き上げの状態

 

ちなみに使ったのはこの製品。 

 

 

後は、フロントドア用の防虫ネットが来れば、虫対策は終わりです。


100系ハイエース小改造2/3 ワンボックスカーの後ろにシャワー室 着替え室 日よけ

2013年06月17日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

ミニバンリビングという、ワンボックス車のテールドアに取り付けるテントを購入。 さらに自分の使いやすいように小改造しました。 

シャワー室 着替え室 普通の日よけ そのたマルチに使えるとても便利な物です。 

製品としてはこんな使い方するもの。

 

 

 

そのままだと取り付けが吸盤式で、多用したい僕はステンレス製のアイ金具とホックを使い多少の改造をほどこしてて取り付けます。

ほぼ90%出来上がった状態がこれ。 

 

車内側からみると こんな感じですが、距離感がわかりませんね~これじゃ! 笑

 

テントその物は テールハッチドア にステンレスアイ金具を取り付け、それにスナップホックを使って取り付けています。

  

 

展開は至極簡単! ゴムのバインドを外して留めひもを弛めるだけ、30秒もかかりません。

 

テントとしての使用は 四方を囲う方法(シャワーや着替え室)、コの字型、 他に一寸した日よけタープとして等、どのようにもなります。

簡単に掛け替えできるスナップホックならではの良さですね。

 

コの字型(一番上の写真)を構成する場合、車体サイドに取り付けたアイ金具をつかい、下はタイヤホイルにひもで固定します。

 

もちろんポールとペグを使えば 製品写真のようになります。

 

収納方法ですが、 サイド部分が横に長く丸めにくいですから、半分を重ねる感じでスナップホックをかけます。

そして下を手元にまとめて三角にする感じにして上まで丸めていく。

*内側からの写真

*その状態で外側からの写真

一番上まで来たら、真ん中に垂れ下がっているヒモで結びます。

 

 

両サイドはこうして丸めるのですが、真ん中のはそのまま素直に丸めても悪く無いのですが、変に膨らんで格好悪い・・・

なので車内に取り付けの、あの伸縮バーを芯にして丸めます。

たまたま一本使わないのがあったので(笑)

 

そしてやはりドアに固定した緑色ゴムバンドにて双方を固定。  あっという間に収納は終わります。 多分1分程度

ちなみに、このテントが入っていた袋ですが、 鳩目金具を打ち、脱着可能に加工して、壁ホックにひっかけ固定しました。

荷締めベルトや、ペグなどを入れる袋として使います。 勿体ないですから。

 

 

 


ハイエース小改造1/3 ワンボックスカーの後ろにテーブル

2013年06月17日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

土曜日に取り付けた、ハイエースの簡易テーブルはこんな感じです。

普段の収納状態はこんな感じ~!

 

テーブルの脱着は極めて簡単でして、落下防止のステンレスアイ(水色矢印)に結んだひもを弛め、後は手前に引くだけ。

ピンク矢印の留めだけの、ワンタッチ脱着なので、極めて簡単です。    

軽いからこそ成せる技というか(笑)

一応、下にもテーブル留めを取り付けてありますが、足をぶつけて切らないように丸いプラスチック部品を利用。

 

組み立てですが、 まず付属品として付いていた足を立てます。    

反対側には、イレクターパイプを差し込むソケットが付いています(黄色矢印)

まずテーブルの足をハイエースのステップに載せるようにしつつ、どう時に赤矢印のホックに引っかけます。

これはテーブルが手前に動いて落ちない為と、安定及び固定のためのもので、とても簡単。

一応、足を怪我しないように丸めのプラスチック製で、小さなものを使っています。

*万が一強い力で踏んだり引っ掛けたりすると両面テープが取れ、ホックが脱落して足を守るようにしてあるんです。

最後に、ポータブルトイレ横の足(自作)をソケットにさせばセッティングは終わりで、贅沢なことに高さ調整なんぞも付いています。    だははは!

 

超簡単ですね~!      弱そうに見えて、これで結構強度があるんですよ。 

万が一壊れても1000円ですし!(笑)

 

テーブル併せて、総額2000円程度の小改造でした。