帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

ほとんど何もしなかった (ーー;)というか 明日の準備?

2014年04月13日 | Weblog

*写真はとても珍しいオキナグサ 職場の敷地に生えています。

 

今日はほとんど何もしないで一日が終了。

やったのは明日に備えての準備やらプリントしたりそろえたり。  後は午前に娘をバイトに送り、午後からは100円ショップまでドライバー。

 

というのは、月曜日から火曜日にかけて 浜松から 茨城県の筑波方面までトラクターを輸送するんです。

親父も年なのか、耕耘機で耕すのが大変になってきたのか判らないですが、小型のトラクター型耕耘機がどうしても欲しくて捜していた。

ところが、そう簡単には無いらしいんですね、程度のよい小型トラクターというのは。 

 

で、先週実家に行った際に頼まれて一台良車を見つけ出したのですが、 普通の車みたいに輸送をしてくれる業者がない。

なんで?と調べると、 建設機械含めた特殊車両扱いになるらしくて、 陸送屋に見積もり頼むと 取り扱いしていませんとかメール帰ってきたり。

かとおもえば足下見て17~20万オーバーの見積もり。

「バッかじゃなかろうか?」   トラクターとは言っても、北海道に有るみたいなでかい物じゃなくて、幅1m 長さ2.2m 高さ1.2m程度の完全小型車。

普通車1BOXの約1/4の体積。

ちなみに軽自動車で同距離を頼むと 3~4万。 どうしてこれが4倍になるのかという意味が判らない。

一カ所だけ 5~6万で輸送してくれるところがあって、 当たり前だけどそんな良心的なところは滅茶予約が入りまくりでして、早くて5月の終わり頃までいっぱい。

昔の人間で、せっかちなところのある僕の親父がそんなに気長に待っていられるはずは無いので、 「そんじゃ~!」と僕が直接陸送をすることにした。

予定では今日の朝に予約してあったレンタカーを借りて、一路高速で14~15時頃に到着して トラックに積載。

そのまま再び高速道路にのり、後は家に一度帰るか、 厚木辺りのカプセルホテルにでも泊まるか、場合によりPAの片隅でテントキャンプ???

このへんがそのときの気分次第で決めるので、自分でも解らない。

テントもいいな~と3階から出してきたら、 うちのが「馬鹿じゃないの!?」とあきれ顔、 子供の頃からテントキャンプに慣れ親しんできた僕にとっては

テントだろうが野宿だろうが、いつもと変わらずに寝られるのでなんら問題はないのだけど、 道路脇に寝るなんちゅ~のは、家内からしてみるとヘンタイに見えるらしい。

楽しいと思うんだけど・・・・      ← やっぱり変かな~?

火曜日の真夜中に出発して親父の家にトラクターを送り届け、その後すぐさまとんぼ返りで 自宅近くのレンタカー屋に車返却の予定。

有給休暇が丸二日間消滅。  だははは!

 

まあ、親のためです。     子供の頃に色々と心配や迷惑をかけましたからね・・・・・

 

*土曜日朝のワンシーン 掃除の為に玄関を開けたとたんに隣の林にあるでかい山桜の花びらが散りまくりで慌てて閉める一幕。

風のいたずらです