朝の光はとてもいい・・・・
普通の人より何時間も早く仕事の始まる僕にとって、この光と挨拶を交わすことから毎日が始まる。
どんな寝起きの悪さも、 昨晩から何となく引きずる思いや心配も、 全てリセットしてくれて、
「み~んな忘れて 今日も頑張れっ!」と囁いてくれているように感じる。
故に、曇りの日や雨の日は心を埋める物が無い分、 バランスが偏った時間を過ごすことになる。
冬の鋭利で刺すような、霧のなかにたたずむような春の、 真夏のエネルギッシュで、そして空の青さを際だたせる秋。
二度と同じ色は無く、その度、一度だけの様々なスペクトルを孕む様々な光は届き、しかしながら肌をノックする暖かさは何時も同じであって・・・・
昼間の太陽の無個性なそのまぶしさに比べて、たわいもなく過ぎ去る僅かな時間。
それを受け取れることがどれだけ幸せな事かと・・・・・・
*朝日に照らされる綺麗な景色を撮ろうと車内でスマホをいじくっていた時、よそ見した瞬間にパシャリ聞こえたとシャッター音。
指が画面に触れてしまったようでして・・・・
今はヒノキ花粉で目が痒く、バックミラーをこちらに向けて、目頭を指で穿っていた?事も有ってか、何となく面白い写真???が撮れました。
上の記事の感じを掴んでもらえたら・・・と思って貼り付けました。
追記: 今日の朝日は薄曇り状態で、少し暗くて光も弱かったんですが、瞳の色が基本的にアンバー(ウルフアイ色)なので、見て不快を覚えた方には申しわけなく、「すいませんです」 (^^;)汗汗