新学期も始まり、 毎日が楽しくて仕方ない!という感じで過ごしている我が娘。
春休みにやっていたバイトも週末だけとなり、 親としては心配量が少なくなって来つつある。
というのは、バイトそのものはいいのだけど、 でかいショッピングモールでやっているから目立つ。
で、当たり前だけど他の店でバイトやっている同年代くらいの男供に目をつけられ 皆から「天使ちゃん!」等と呼ばれていたらしく、
家のやつから又聞きで話を聞いた僕は、ひたすら ムカ ムカ ムカ ムカ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
デェ~イ! 散らんか コラ!
*僕が教えた、初めの頃に比べ、かなり高度な弾き方が出来る用になって来たな~・・・・なんて思う
と、心では思えど 常識的になにがしか行動するわけにも行かず(やったらただの馬鹿親ですから)、ひたすらイライラするだけ。 爆笑!
唯一救いなのは、自分の娘ながら思った以上に利口なことで、 それぞれの相手を傷つけることなく、高飛車になることもなくかわしている事で、
その辺は娘との会話から明確に判るのですが、まがいなりにも教師を目指している以上は、その程度の事が出来て当然の頭でなければならないわけでして
そういった意味では安心。
そんな我が娘が最近つきあいだした?のは 高校生時代に出場したワールドカップに向けて特訓をしていた際、常に練習相手となって陰ながら支えてくれていた青年。
インターハイのヨットレースで活躍していた一つ年下の好青年ですが、今年めでたく開*高校から希望通りに某大学の獣医学科に合格。
やっと重圧から解放された勢い?かは知りませんが、デートのお誘いをうちの娘にしたらしい。
僕も同じヨットにのる人間ですから、一緒に乗ったこともあるし、成長を見てきたよく知る子でもあるせいか、 特に警戒も咎めることもなく「つきあうならど~ぞ!」という感じ。
その青年の親もそんな流れで知り合いでして、 特に父親は僕と同じく国の給料で食べている人間でもあり、もっとも僕なんぞより遙かに上の仕事をしているけど。 なははは!
「青春だよな~!」 と、一人の親として心から思うんです。