帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

原因は? 

2016年10月14日 | Weblog

「テレビがおかしい!」、SOS電話を母からもらってしまい、息子としてはそのままにしておくわけにも行きませんから、早速実家へ。 うん。

 

午後から代休(以前していた残業の消費)をもらい、13時前には職場を離れて、下の道をノンビリ走行。 

とは言え、大排気量エンジンのバイクは普通の車と違って遥かに早く、まあ、渋滞している車の横を通れるのも有ってですけど、

3時過ぎには実家に到着。

 

「まずはお茶のんだら?」と、母は言いますが、 不調の問題が機器の故障なら、家電店に行かねばならないことも有り、すぐに取り掛かる僕。

 

多分設定の問題だろうな・・・・・と、実際にテレビつけてリモコンを操作してみると、

あ~なるほど・・・・

テレビの音声出力が、ほぼ最小(無音)になってしまっている。

イヤホンからは常時音声が出ている設定にしてあったので、テレビの音声調整をリモコンではなく、手元で直接操作出来るようにと(一番わかり易いアナログ)してあった。

下の写真の様なのをテレビとイヤホンの間に入れてあるんです。

出来る限り、簡単になるようにはしているのだけど・・・・

でもって、「他に何か問題はない?」と母親に聞くと、 「設定ができない! 音が大きくなったまま下がらない」、という感じのことを言っていて。

 

ただ、僕が触っている範囲で問題らしきものはないので、これ以上はやることがない。

15分で終了か~~~~!  笑

 

で、ついでなので、母親に音がどういうシステムで出ているのか、をわかりやすく説明。

イヤホンと、テレビ手前の音声アンプ・スピーカーは別の系統だけど、両方共同じ音が同時に出ていること。

手前の音声アンプの電源スイッチを切れば、イヤホンだけしか音が出ていないので、静かにテレビが見られる。

そのあたりのことを何度も説明。

ちなみに、リモコンでも音量操作できるけど、基本的にリモコンはテレビ(及びCATV機器)の電源と、チャンネル変える以外は触る必要がない事も説明。

もし手元の音量調整器が不要なら、上のボリューム調整器外して、 イヤホンを直接接続にする事で”リモコン”の音調調整でも操作可能であると理解してもらった。

 

なんだかんだで、30分程度で終わりかな・・・・・、  まずは一安心。

 

その後は、親父が畑仕事から戻ってくる間に、母を連れて車で買い物。

家に帰って、例のミストサウナでホカホカに温まり、最後は晩酌タイム。

お腹もいっぱいになり、眠くなってきたので、明日のことも有るので早々に就寝。

 

で、寝ていたら携帯に電話。

佐川急便のおっちゃんで、代引の荷物ウンウン   んにゃ~~~!

 

再度寝ようとしたら、 母親が来て、「やっぱりテレビがおかしい!」 というので、少し眠い目をこすりつつリビングに・・・・

なにがへんなのだろう?と実際に操作してもらっているのを観ると、たしかに変。

 

た~だ! あれれれれ? リモコン操作を僕が代わっていじり解ったこと。

 

「電池無いじゃん!!」   ば~ッハッハッハ! 

 

電池がほぼ切れ掛かって、操作できない時と、出来る時があるんです。 

たまたま僕が触った昼間は室温が高くて、ギリギリ操作できていた。

ところが夕方になって室温が下がり、電池の起電力が低下して操作不可能。

出来る出来ないのギリギリだったんです。

 

苦笑いしながら、親父に新しい電池を出してもらって入れ直すと、全く問題なく操作できる。

「最後に電池変えたの何時?」と聞くと、二人供無言状態。

多分CATV機器を新しいものに入れ替えてからだから、5年くらい前の話・・・・

 

「そりゃ~そうだ!」爆!  で、皆で根本原因が判明してよかった~! と大笑い。

 

すこしだけ気になっていた、事もこれで全て解決。

もう一度寝直しになりますが、明日は早いので、おやすみ~!