「テレビがおかしい!」、SOS電話を母からもらってしまい、息子としてはそのままにしておくわけにも行きませんから、早速実家へ。 うん。
午後から代休(以前していた残業の消費)をもらい、13時前には職場を離れて、下の道をノンビリ走行。
とは言え、大排気量エンジンのバイクは普通の車と違って遥かに早く、まあ、渋滞している車の横を通れるのも有ってですけど、
3時過ぎには実家に到着。
「まずはお茶のんだら?」と、母は言いますが、 不調の問題が機器の故障なら、家電店に行かねばならないことも有り、すぐに取り掛かる僕。
多分設定の問題だろうな・・・・・と、実際にテレビつけてリモコンを操作してみると、
あ~なるほど・・・・
テレビの音声出力が、ほぼ最小(無音)になってしまっている。
イヤホンからは常時音声が出ている設定にしてあったので、テレビの音声調整をリモコンではなく、手元で直接操作出来るようにと(一番わかり易いアナログ)してあった。
下の写真の様なのをテレビとイヤホンの間に入れてあるんです。
出来る限り、簡単になるようにはしているのだけど・・・・
でもって、「他に何か問題はない?」と母親に聞くと、 「設定ができない! 音が大きくなったまま下がらない」、という感じのことを言っていて。
ただ、僕が触っている範囲で問題らしきものはないので、これ以上はやることがない。
15分で終了か~~~~! 笑
で、ついでなので、母親に音がどういうシステムで出ているのか、をわかりやすく説明。
イヤホンと、テレビ手前の音声アンプ・スピーカーは別の系統だけど、両方共同じ音が同時に出ていること。
手前の音声アンプの電源スイッチを切れば、イヤホンだけしか音が出ていないので、静かにテレビが見られる。
そのあたりのことを何度も説明。
ちなみに、リモコンでも音量操作できるけど、基本的にリモコンはテレビ(及びCATV機器)の電源と、チャンネル変える以外は触る必要がない事も説明。
もし手元の音量調整器が不要なら、上のボリューム調整器外して、 イヤホンを直接接続にする事で”リモコン”の音調調整でも操作可能であると理解してもらった。
なんだかんだで、30分程度で終わりかな・・・・・、 まずは一安心。
その後は、親父が畑仕事から戻ってくる間に、母を連れて車で買い物。
家に帰って、例のミストサウナでホカホカに温まり、最後は晩酌タイム。
お腹もいっぱいになり、眠くなってきたので、明日のことも有るので早々に就寝。
で、寝ていたら携帯に電話。
佐川急便のおっちゃんで、代引の荷物ウンウン んにゃ~~~!
再度寝ようとしたら、 母親が来て、「やっぱりテレビがおかしい!」 というので、少し眠い目をこすりつつリビングに・・・・
なにがへんなのだろう?と実際に操作してもらっているのを観ると、たしかに変。
た~だ! あれれれれ? リモコン操作を僕が代わっていじり解ったこと。
「電池無いじゃん!!」 ば~ッハッハッハ!
電池がほぼ切れ掛かって、操作できない時と、出来る時があるんです。
たまたま僕が触った昼間は室温が高くて、ギリギリ操作できていた。
ところが夕方になって室温が下がり、電池の起電力が低下して操作不可能。
出来る出来ないのギリギリだったんです。
苦笑いしながら、親父に新しい電池を出してもらって入れ直すと、全く問題なく操作できる。
「最後に電池変えたの何時?」と聞くと、二人供無言状態。
多分CATV機器を新しいものに入れ替えてからだから、5年くらい前の話・・・・
「そりゃ~そうだ!」爆! で、皆で根本原因が判明してよかった~! と大笑い。
すこしだけ気になっていた、事もこれで全て解決。
もう一度寝直しになりますが、明日は早いので、おやすみ~!