昨日、塗装作業をしようとして、いや正確には排出圧力を調整しようとしたら壊れてしまったレギュレーター。
エアコンプレッサーの、とても大切な部品なのですけど、とりあえずは応急処置で何とか作業はクリアーして、今日改めて修理しようと開けてみた。
すると・・・・・・ あ~らら。
中を見ただけで言葉を失う僕。
調整ノブ内にある、圧をコントローするためのコイルスプリングが折れているジャン。
どうりで以前から圧力の調整が巧くなかったわけだ。
コイルスプリングだよ、 あのぐるぐる巻いてある、ボヨ~~ンとなる、誰でも知っている物で、伸び縮んだりするあの簡単な部品。
それが折れているって、どんだけ粗悪な品質なんだといいたくなる。
さらに割れたプラスチック製のノブも、強度がないというか、いい加減というか、なんつ~か・・・・ 汗
しょうもない構造であることが分かったので、これはほかのものへ交換します。
レギュレーター機能だけの物なら、そんなに高くはないので、近いうちに修理しないと。
ねっ! えへへ