発電機のレギュレーターが逝ってしまった愛車の隼(GSX1300R) 
交換品が届くまで、帰宅するための足がない翔 
でもあります。(笑)
こうした時は、同じ方向に帰る同僚に頼んで乗せていってもらうのが多いんですけど、
昨日は余りにもいい天気で暖かかったので、自転車で帰ることにしました。
その代わりジムはお休み 

使ったのは職場に有る、至極普通の自転車なのですけど、 あちこち部品が壊れて傷んでいたのを僕が全部修理したもの。
普段は広い職場敷地の移動や、ジムに行く時とか、同僚が何かで使う足となっていたんですけど、それに乗って帰ることを決意。
きゃははは!
たまにはいいかな~と思って、街中に乗り出しましたけど、車道は車のじゃまになるので、広い歩道があればそこを、ひたすらキコキコ。
しかし・・・・
時間的なものも有るのだと思いますが、 とにかく怖い。
国道の左右に、割りと広い歩道が設けられているのはいいのですけど、 T字になっているところで3回ほど子供の飛び出しに遭遇。
一度は、ほぼ接触寸前となり、事なきでしたけど、なんせブラインドの見えないところを停まりも確認もせずに「ぴゅ~!!」と出て来る。
外にも、婆ちゃんの夕飯買い出しなのでしょうけど、前カゴに荷物入れてフラフラフラフラ。
「あぶね~よ~!」
耳が遠いのか?判りませんが、こちらの接近が分らないみたいだし。
とにかく、「おおおおおお・・・・」 と思う事多々なのですけど、
前後に子供乗せているお母さんは、速度が遅く、しかも後ろに僕が居るのを解っているのですけど、ど真ん中をいつまでも走行。
仕方ないとは思いつつもね~ 
対抗方面からやってくる中高生は、すれ違いでどちらが左側を走るとか考えていないみたいだし、 おっさんはよくわからないけど余り避けようとしないし、不機嫌にすれ違うし、
最悪なのは、自転車と歩行者の供用歩道を、自転車側にまで目一杯広がっておしゃべりしている女の子達。
ベルを鳴らすのが嫌だから、少し後ろを速度落としてゆっくり接近すると、こちらを振り返って不愉快そうな顔。
なんつ~か・・・・・・・・、まさに無法地帯だ・・・・・・
中高生の男の子は、通学の帰りで、歩道と言わず、車道と言わず、平気で並走しているし、スマホを持って片手ハンドルに互いに横向いて喋っていて、
交差点で曲がる時に広がっているし、 
思えば、車やバイクに乗り始めて以降、自転車で街中を走るという機会がぐっと減っていた、そんな状態だったなんて事は、すっかり忘れてしまっていてね、
たまたま、今日はその気になって自宅まで帰ったのですけど、ロードに乗っている友人が、「普通の道路を車やバイクで走るほうが桁違いに安全ですよ」と言っていた意味が痛い程解った。
歩道がこんな感じですから、危険を避けるために車道を走ろうとするサイクリスト達のの気持ちも痛い程解ったけど、同時に車道を堂々と走って、しかも駐車している車を避けるために、後ろを確認もせず道路の中ほどに飛び出してくる行動は更に理解が出来ない。
怖さはないんだろうか? 
特に、歩道に人の多い都心に行くほどそれが酷くなり、 それなら無理して乗らんほうがいいだろ? そうも思ってしまう。
相変わらず自転車購入したいな~~~~~熱が冷めていない僕ですけど、 昨日はある意味色々と考えさせられるいい機会になりました。
ちなみに、職場から自宅までは約20kmの距離、 高低差で70m程の登りです。
今朝起きて、足に筋肉痛出るかな?と思っていたけど、全くいつもと変わらずで、全然平気。 

普段運動しているせいもあるけど、大した距離じゃ~無いし。(笑)
もし?ですけど、ロードバイクもしくはクロスバイク自転車を買ったら、一番初めに湘南のシーサイドを、往復で100kmほど走ってみたいなと・・・・・そう思う翔です。

