このところ天気よくてね、 10月も半ばというのに暖かいし・・・・
愛車"隼"での通勤がやたらと楽しいです。 ニコニコ
そうそう、今日の朝の事ですけど、いつものファミマに、いつもの様に買い物(野菜ジュースとか)で立ち寄ったら、
例のごとく、例のように、雑誌コーナーで立ち読みしている姿が・・・・ やっぱり。
だいたいね、同じ時間に店に行くわけですけど、 その時間に来ているお客さんは、やはり同じメンツが多くて、
当然、「又来ているな~」という事になる。
でもって目につくのが立ち読み。
コンビニの店員さんも立場が弱いので、内心はどう思っているかまで解らんけど、
同じ人間が定期的(下手すると毎日)に来ては雑誌を立ち読みしていて、
せいぜい数百円程度の物なのだろうし、買ったらどうなん?と、思ってしまう。 迷惑だろうな・・・・
これを書くと大反発を受けてしまいそうだけど、 僕の感覚としてこうした輩は全体的にね、なんつ~かな~ 不潔な感じの輩が多い。
例を上げると
まず、髪の毛がボサボサとか、 寝癖頭だったり、 ???(表現の仕様が無い)というのが多い。
併せて大抵は服がだらしなく、「なんつ~格好なんだよ!」と言いたくなる様な服を着合わせたりとか多いし、基本的に臭い・・・・
無臭ならまだしも、ほとんどが独特の臭いがほのかに出ている有様で、できる限り側には寄りたくない。
*タバコを若い頃から吸ったことが無いので、臭気に敏感なんです、僕は。
でね、自転車か、変な小型バイクで来ていることが多く、 自転車は籠にゴミだかなんだか解らないのが入ってたり、バイクだと実に個性的な状態になっていたりする。
以前見た奴のなかで最も印象が強烈だったのは、 汚いロン毛、土木系の仕事でもあるのが一発で解るあの独特の服装、 たぶん年齢にしてまだ20代の前半ではあろうに、何故か??でっぷりと出た腹で、薄ら笑いしながら漫画本を広げ、片手は鼻をほじっている あ~~~
顔は無精ひげで、首にはタオル。
「その、ほじった鼻くそどうすんだよ?」と思わず言いたくなるけど、その指でページをめくっていて、
なんとも言えない体臭もするし。
あ~これが同じ人間なんだよな、同じ男なんだよな・・・・・・そう思うとなんとも言えない気持ちになる。
流行の髪型にしろとは言わないけど、 きちんと髪を切ってひげを剃り、毎日風呂かシャワーに入って肌を磨いて、石けんの香りのする男になれや!
耳くそ取って、耳たぶも足の裏も 全部洗えや! ったく!!
衣類はこれまた、ファッション雑誌みたいなやつを着ろ!とは言わないけど、
まともなカラーで取り合わせ、きちんと洗濯して、 いや、例えボロでも、いい香りのする洗剤で洗濯して衛生的にしたらどうかと。
頼むからカビ臭まき散らす、あの半乾きの衣類だけは勘弁してくれ。
別に立ち読みするなと言っているわけでは無いけど、鼻をほじっているその手は、普段きちんと洗っているんかいな????
目くそついて、脂ぎった横顔からは「そんなこと知るか!」という無言の声が聞こえてくるし。
同じ男だよ??? 僕もそいつも。
男にはいろいろな奴がいるけど、大きく二つに分かれる。
特に、年齢を増してきたときにその差がやたらと大きく広がる様に思える。
反面教師だよな・・・・・と思う僕の目指すところは?というなら
スポーツで引き締まった小麦色の体に、衛生的な髪と白く輝く歯。
地味だけどいい香りのする衣類に、いつまでも枯れない少年のままの心。
そんな大人で有りたい、そう思うんです。
そういえば、すっかり電車通勤なんぞとは無縁になってしまっている僕ですけど、
高校生時代は、あの激混みの中央線で毎日揉まれていた。
当時は、チックやポマード、なんだか知らない油を付けた頭の親父が多く、 まともに洗ってないのがすぐに判る臭い頭が、電車の揺れた瞬間に、顔に押しつけられた事が何度も有る。
思わず吐き気覚えてね、
ほかにも、歯磨きしていないんか??? 小便臭いし???(なんで?)、カビ臭か靴下臭が体から臭うし、下手するとその両方。
笑うとヤニで汚れた黄色い歯と、タバコの息、ニコチンの影響だと思うけど白目が黄色く淀んで、よれよれのスーツに得体の知れない鞄。
まじで汚い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「絶対にこんなおっさんにはならん、死んでもならんぞ!!」 そう電車で不快な思いをするたびに心に誓っていた。
人間皆兄弟、皆平等、けっして偏見を持ってはいけない!なんて子供の頃から教わって来たけど、 自分以外は皆他人。
生まれた瞬間から不平等まくりの中で生きてきて、「偏見持つな!」なんて言われても、全く違う方向を向いている、上記の様な輩と自分を一色単に等、出来るはずも無い。
そんなことを今朝のコンビニで思ってしまった 翔なのです。
もし、今朝の暖かい空気と青い空に救われなかったら、なんとも言えない思いで朝を過ごすところでした。