母親の手術が終わりました。
予定では午前中、 ところが突然予定変更で午後になった。 およよ
ちなみに、午前中は誰もいないのでキッチンの掃除。
レンジトップと周りのタイル、 そしてレンジ横のビニールクロスがメイン。
レンジトップはともかくとして、なんでクロスが汚れているんか解らんですけど、
綺麗に洗浄。
ついでに電子レンジと炊飯器、そしてその両方がはいっている収納台を掃除。
人は生きているかぎり何らかの生産をなさねばならない!んですね。
お昼には来てくれという電話が前の日の夕方に有ったので、11時50分には病院に行き、 書類にサインしたりして、あとは術待ち。
それは良いけど、母親の長話に付き合わされたりして昼めしを食ってなかったので、 一度病院を出て、 実家に戻った途端に電話。
誰かと思えば母親からで、「すぐ来てくれ」との事。
手術の間は親族が居なければならないから、すぐに来てくれと病院に言われたとかで、そんなら短期入所している親父は初めからいけるはずないのに、これで僕が忙しかったらどうするん?
と思うけど、まあ、呼ばれれば行くわけでして、
親父を行く途中で車に乗せて、そのまま病院へ。
当初の予定では2時頃からだったんですけどね、 実際に手術室にはいったのが4時半。
2時からたっぷり二時間待たされて・・・・・ 時間潰れない・・・・
昨年みたいに、命が掛かっているのとは違うので、どうにも長く感じる。
手術が終わったのが6時46分。
先生が説明しにきてくれて、これがまたとてもいい先生。
ソファに僕と親父が座って、説明の用紙を持ってきてくれた先生は、なんと床に膝ついて、ローテーブルで書き始めた。
慌ててぼくもソファーから降りて両膝を床に付き、同じ姿勢になりましたけど、 間違ってもソファに座って説明を聞くことなどできない。
横にいる親父も、いつの間にか同じ姿勢になっていた。
母親の手術を担当してくれて、朝から何件もやっているとは看護師さんから聞いていたので、おそらくは立ちっぱなし。
医師は体力勝負だとは聞くけど、実際にそうであると思う。
その先生が両膝ついて説明するのなら、こちらはそれより下の位置に身を置くべきであり、
とは言いつつも、膝の床付きより下は、正座か胡坐しかないわけでして、それだと逆にまた失礼になるので、同じ姿勢で話を聞かせてもらいましたが、
説明を聞いて、「あ~時間がかかるわけだ」・・・と、納得。
とても説明が丁寧なのですが、手術のやり方その物も、あとで何も無いように考慮しながらの方法で、初めて時間がかかる理由が解かった。
親父と何度もお礼をいい、最後に母親と少し話をして病院をましたけど、無事に済んでよかったです。
親父を施設に送り、 今日は遅いのでもう一泊実家に泊まり、明日の朝早く直接職場に向かうことにしました。
予定では来週の木曜日に退院、体調を見て、二日後に親父を母親が迎えに行くとかで、
僕の方は退院後の様子で、実家に行くか行かないか?を判断しようと思っています。