本当につまらないブログだな~と思うんですけど、 かといって政治ブログみたいな強烈な物にしたくはないし、
お笑いでもなければ、 抱腹絶倒でもない。
まあ、単に僕の毎日が特段の刺激もない”平平凡凡”ゆえに、それその物がそのまま日記になっているわけですけど・・・ 汗
すいません。
と、まずはお許しを先に書いておいて、 例のごとく、 今手掛けている友人購入の中古住宅のリフォームの続き話を開始。
今日は健康診断だったので、9時ころにオフィスから本部へと移動。
コロナ対策というのもありますが、とにかく時間がかかり、 終わるまで以前の倍。
そのままお昼休みをとって戻ると、残り仕事時間がわずかなので、 「帰るぞ!」とヘッドオフィスに連絡すると、 おめ~は働きすぎだからOK! という返事。
そうなん? (笑)← 実は不用品
そんなわけで、そのまま現場までやってきました。
システムキッチンが納入されないと出来ない部分を除いて、 今手掛けられることが殆ど無くなってきたわけですが、
とりあえずは防水パンを設置。
玄関フロアにいつまでも洗濯機を鎮座させては置けませんので(笑)
先週末に取り付けた洗濯機排水溝のトラップに防水の為のシーリング処理を施して、 実際に排水管を接続。
これでこちらは全終了。
洗濯機は、リフォーム終了と同時に撤去します。 僕の個人的持ち物なので。
次に、浴室バスタブの防水シーリング作業。
バスタブと壁が接する3面のシール処理ですが、 これが実は苦手でして、 隙間が小さければともかくも、
幅20mm近いし、 水栓金具とかでほとんど隙間もなかったりする部分もあって、マジでやりにくい。
バックアップ材を隙間に押し込み、 その上にアイカ製の 浴槽に適した防カビシリコンを流し込む。
隙間が広い分、 余分なシリコンのカットが本当に難しく、キッチンペーパータオルをかなり使用しながらの作業。
手作りのFRP製バスタブという事も有り、型打ちして出来る製品とまったく違うなどの側面もありますので、思った以上に意外に悪戦苦闘。
それでも30分ほどで、無事に? 終了。
これ終わると、強度的には全く問題なくなります。
だた、例のごとくですけど、シーリングした後にはそれが安定するまで次の作業が出来ません。
本当なら故障していた浴室換気扇の交換を続けてしたかったのですけど、 少しでも埃りとかが落ちれば、それがそのままシール材の表面模様になってしまいますので、今日はこれで終わり。
いい加減な施工とか、でかいプラモデル?のユニットバス施工なら、簡単に出来るものが、こういった手作りは逐一時間がかかります。
さて、浴室は放っておいてと、 次に取り掛かるは洗面台下の補修。
特に傷みが進行していた中央隔壁でしたが、 それを強制撤去。
上の大理石洗面台の重量が一切掛からない構造だったので、安心して叩き壊しましたけど、ここは新たに作り直します。
カラーボックスみたいに中が中空の構造であった、 厚さは24㎜の隔壁
なので、12㎜の合板2枚合わせて新しい隔壁を作成し、 ボロボロだったボトム部分も張り替えます。
腐食の原因は依然の日記に書いたとおりで、洗面室の壁挟んで裏?のキッチンの排水管と接続されている配水管からの湯気が劣化の原因。
キッチンでお湯使うと、 その排水の湯気があがってきて、 トラップ配管と、台下の排水管の径差から出来る隙間から漏れてくる。
それが合板を腐食させていたわけでして、 当然これは完全密封にします。
ちなみに、左右有る洗面排水管の、 右は変な?テープ性のシーリングが運よく効いていて、全く腐食無し。
左はそのテープが何故か半分無かったので、 ボロボロ。
このほんの少しの差が毎日続くと、そのまま結果となって表れてくるんですね。
気づけばもう5時近く。
とりあえずは終了~~~~!