帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

まだ、余り暑くないので

2021年07月14日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

梅雨明けの青空  が待ち遠しくて堪らない 翔です。

 

昨日ですが、仕事終了後に近くのホームセンターで材料を買って職場倉庫にトンボ返り。

そのまま簡単な加工をしました。

金曜日の午前中にワクチン2回目の接種があるのですが、その後は仕事から解放されます。

 

なので、 そのままリフォーム現場に行きますので、それの下準備です。

今回は土曜日までの一泊作業となり、時間的に出来る事は限られてますので、トイレ換気扇の取り付けと、洗面台下の修理等くらいでしょうか。

 

換気扇は、 先週の段階で外壁への貫通穴を開け、 パイプの取り付けまではやりました。

ただ、 換気扇のモーターユニット部分の出っ張りが思ったより長くて、どうしても先端が干渉してしまいますので、 スペーサーを使って壁面より15mm程浮かせて取り付けます。

 

換気扇をセレクトする際に、 奥行きの長さをまったく考えず、 性能重視でなんとかなるべ~! と注文したのがまずかった。

アホです。まさに。

 

そんなわけで、写真奥の真ん中にある小さくて四角いのがそれです。

ホールソーが現場に有るので、 昨日は穴開けの為のマーキングだけ終わらせてます。

左の白くて細長い板は、 洗面台下の新しい底板です。

以前のは腐食してボロボロでしたので、今回は2.5mmのメラミン化粧板を上張りして修理します。

奥行き440mm 幅1615mm で、綺麗にカットはしましたけど、これに水道配管の穴4つ、 配水管の穴2つ 合計6つの穴を現場あわせで開けます。

 

同時に、この底板を取り付ける際に 水栓金具と止水栓等を一度取り外しますので、その際に二つの水栓を新品に交換する工事もします。

 

左下の箱に入っているのが、その新品ワンレバー混合栓。

これまでの、お湯と水のノブが別々にある古いタイプから、レバーで簡単に調整の出来る物になります。

右上の箱に入っているのは、トイレ換気扇。

洗面台下は、 特に左側の底板がボロボロでしたけど、中央の隔壁もかなり腐食していて、 それを先週に取り払ってしまいましたので、

新たに隔壁を設けます。

 

サイズは高さ600mm 奥行き200mm 厚さ15mmの板を、二枚貼り合わせて作成。

化粧板なので、 本来は木工ボンドが上手く付きませんが、一応二つの板を貼り合わせて、上に重石 (笑)

あとで木ネジでがっちり固定しますけど・・・

今回は、奥行きが200mmと 前みたいに手前から奥までの440mm ではなく、 半分くらいしか有りませんので、

隔壁として洗面台下を区切るという言うより、 扉を取り付ける為に取り付ける感じです。

洗面台下は別にきっちり区切る必要性もありませんので、 これで十分です。

 

元の隔壁は厚さが24mmありましたが、今度のは15mm厚の板を二枚貼り合わせ、合計30mm。

6mm分厚さが増えますので、左右にある合わせ扉の隙間が3mm程狭くなります。

もしかするとノミでの彫り込みが必要になるかも知れませんが、ドア一枚あたりの調整量はさらにその半分の1.5mmですので、金具の隙間調整でなんとかなるでしょう。

 

多分 

 

番外編、 エブリィ号のルーフキャリアに昨年取り付けた安物サイドオーニング(マンボウ君からの移植)ですが、 それを取り外して、 新たにアルミ角パイプへ交換。

オーニングでは無く、 これを使ってタープ的な使い方をする方向に考え方を転換しました。

その方が便利です。

 

昨年移植したオーニングは安物で、 サイドオーニングと言いながら強度はないし、取り扱いも面倒くさくて、 全く使用する気にはなれませんでしたので。

FIAMMAみたいな高級品は逆にいろいろな面で優れていますが、価格がね~ !

今度のは単にパイプを取り付けただけでしけど、後にさらなる加工をします。

雨ぱらついてきたので、 ここで終了~~~!

  でした。