帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

なんつ~か、 捗らない。

2021年07月04日 | 増築&リフォーム、DIY、手作り等 

昨日と違い、 今日は5時半に起床。

朝飯ですが、魚は焼けないので、 昨日買っておいた総菜のサンマをチンしました。

今日は、昨日と違って朝から寒く、 作業には丁度良いですけど、 雨というのがね~ 

 

朝ご飯を食べた後に作業開始。

まずは昨日塗装した トイレ上部の収納。

扉を取り付けて、番を調整して終了。

油性のペイントの艶の出方は、マジできれいです。

真後ろの洗濯機ストレージですが、やはりアンダーパンを設置したほうがいいかな・・・

*トイレットペーパーはこの後、 トイレの上部収納に収めました。

次に、バスタブを仮置きの状態から持ち上げて、リビングへと移動。

昨日の段階で、 左側の束の根本にモルタルを放り込んでいたので、 持ち上げて多少ぶつかっても位置がずれる心配はありません。

なんで束なのか?というと、置きバスっていうのは、どこまでに行っても置きバスでして、 

とくに鉄製でもないFRPですから、縁に体重かけるとひっくり返る可能性が高いんです。

 

浴槽が固定されておらず、ただ置いただけの風呂ですので、当然といえば当然です。

普通の浴槽と同じ使い心地を目指す翔は、縁に腰掛けてもビクともしない様にするため、束を設置するわけです。

多少過剰とも思えなく無いですが、これで3方をシーリングすると、ビクともしない様になります。

向かって右側の二本の束はマジックで位置をマーキングしてますので、これはアンカーボルトにて固定。

まずは、固まるまで時間のかかる左側から作業。

モルタルを練って、流し込み、束の完全固定も兼ねて、風呂に漏れ等があると判るように、外に流れる高さまでモルタルを打ちます。

その反対側は、 アンカー作業。

固定。

でもって、こちらは完了したので、次はバスタブ本体の排水及びオーバーフロー配管の固定に移ります。

これまでは仮でしたけど、 本固定になります。

ここで、いったん終了して、やおらキッチン塗装を開始、

多分4回目ですが、 相変わらずの斑。

 

こればかりは塗り重ねるしかないので、糞面白くないのを我慢して作業します。

一通り塗り終わると、乾くのを待つ間に元へ戻って? バスタブですが、断熱処理。

 

ウレタンフォーム剤を使っての作業になりますが、これもかなり面倒くさい。

片面が終わるもうお昼近かったので、 材料の買い出しに行きます。

 

塗料が無くなりましたので。

戻ると、 インスタントラーメンでお昼。

 

15分ほど休むと反対面のウレタン作業。

フロアと接するボトムはそのままです。 かなりの厚みが有るのと周りを処理していますので、これで十分。

ウレタン断熱処理は、保温に対してかなり重要なので、隙間が無いように、自分なりに?丁寧に施工します。

でもって、こちらは終わり。

 

次の作業。

洗面台直上に、届いたLED照明を設置。

配線はまだしていませんので、固定のみ。

ハッ!!と気が付いたのは、 スイッチをどうするか。

点灯しっぱなしじゃ~まずい。

 爆汗!

 

でもって、再び塗装に戻ります。

4回も塗り重ねると、一応は純白に見えるようになってきますね。

 

ただ、自分としては不満足なので、 あと二回ほどは塗り重ねる必要があるかとおもいます。

 

時計をみると、もう4時。

今日のこの段階でもうやれることはあまりなく、 本当ならやりたかった網戸の張替も30mロールが間に合いませんでしたので、 日曜ですから、今日は作業終了にしました。

そういえば、この3か月間、 平日は仕事、 休日はリフォームと ゆっくりしたことがありません。

 

なので、明日と明後日がまだ有りますから、今日は中休みという感じにします。

 

しかし・・・・浴室の作業が、 全然進みませんです。

お金あれば、業者に頼んでユニットバスを入れてしまうのですけど、それだとけた違いに楽なんでしょうね。

 

な~んて思う、 翔です。