帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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「よろしく!」  

もげてしまったタント(L350S)のドアハンドル交換

2024年09月18日 | N-BOX & タント 

婿殿が乗ったときに、捥いでしまったタントのドアハンドル・・・・・  汗

というか正確には ダイハツタント病気の一つで、ハンドルがもげるのは、珍しいことではありません。

そんなわけで、交換部品が到着したので、やっと交換しました。

交換する部品はこれ

まずは内張を外しますが。

取り外し方は以前の日記にあります。

https://blog.goo.ne.jp/freedomeagle/e/be47ef299667287e31da71f65baeb3ea

中をの覗いてみると、こんな構造

固定のナットを弛めますが、ウッカリ落とさないように注意。

ちなみに落とすとドアの底の方へ行ってしまい、大変なことになる場合があるので、再三注意が必要です。

緩んだら、ロッド金具の取り外しですが、

これが簡単に外れません。 

*ナット弛める前に外す方が楽かも知れません。

イメージ的には下の写真の様に、ロック部品の横のスリットに、マイナスドライバーを差し込んで無理矢理抉り広げつつ、金具を手で押すかして外しますが、 自分の場合は内張剥がし工具で押し込んで外しました。

再利用する部品ではないので、乱暴に抉って大丈夫です。

金具が外れたら、そのまま残っているハンドルを外し、 新しいハンドルを取り付け。

レバーを平行より少し上にしながら差し込み、ある程度差し込んだら、レバーを下げてボルトを通す。

裏側にはドア平面よりボルトが出ますので、ナットを取り付けて締めます。

最後に金具をレバーの取り付け穴に通しますが、手で位置を合せて手前に引く感じです。

後は、内張を戻して作業完了。

早ければ15分くらいですが、狭いのと、ロッドが外れずに、もがく???と結構時間係ります。

以上、参考にしてください。

 

 

 


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