帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

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HPのタブレットノートPC

2016年10月01日 | お勧め

ハイエースの掃除が終了して、時間がまだ有り余っているので、僕が何時も使っているタブレットPCの紹介記事を作成。

 

現在僕が持ち歩いて使っているのが タブレットPCである HP Pavilion x2 10-J022TU。

オフィスモデルでして、OSはWindows8 32bit。

画面サイズは約10インチで、CPUは Atom Z3745D/1.33Ghz

詳細スペックは下記を参照ください。

http://h50146.www5.hp.com/lib/products/portables/personal/spec_pdf/pavilion_x2_j000_dp.pdf

 

実は、これを買うまで、外出先のネットアクセス用にとAndroidタブを使っていたのですけど、少しだけ使う!という程度なら特段の問題は無いものの、 

このBlogを編集しょうとしたり、その他画像加工や、更に検索を初めとして少しでも高度なことをしようとすると、限界がすぐにやってくる。 

なんせ、コピペなんつう簡単なことでさえも面倒くさいし、そんな時は、やはり慣れきったWindowsの操作感、そして慣れたソフトがどうしても良くて・・・・

 

ただ、Windows タブでも種類がたくさんあり、 中古を探しているとどれも一長一短。

 

希望はディスプレイのサイズが10インチ前後、 バッテリーが連続使用で8時間以上。

1kg以下の重量で、何よりキーボードが脱着できてディスプレイをタブレットとして使えること。

そこそこの速度の有るCPU(Youtubeが問題なく再生)に、HDMIやUSBポートの有ること。

更に可能なら SIMカード入って通信も出来ればいいかな・・・・

 

それをすべて満たすノートタブPCを探すと、当然!?値段が高く、貧乏人の僕がおいそれと手の出せる製品は無い。

Surface3とかが本当はいいのですけど   (汗)

 

探し続けていると、たまたま楽天で売られていたこれを見つけ、貯まっていたポイントを全て消費+1万5千円して購入。

 

買ったのはだいぶ前(春頃)ですけど、これまで使って、全く不満はありません。

 

このPCの関連記事は、ネット探すとどこでも有るので、それともろ重複する内容の紹介はせずに、一応僕としての簡単な使用感だけを紹介をしてみます。

 

まずは薄さ。

この通りとても薄いです、キーボードが有るので当然その分の厚さなるのですけど、

普段持ち歩いているバックパックのポケットにすっぽり入り、重さもさほどではないので、Good!

車の運転席横のサイドブレーキレバーとの間に収めても余裕アリまくりで、ストレスもなく使いやすいです。

ディスプレイを起こすのは、こんな感じ。

キャンバス時のカバー?を兼ねた折りたたみ部分を使ってスタンドとするのですけど、

数種類、構成の仕方が有るようで、それによりディスプレイの角度をある程度変えられます。

ちなみにこのキャンバス地が案外良くて、つるつると滑りやすいPCをしっかりホールドして落とす不安が無いのは助かります、ただ、汚れやすい一面も持っています。

電源をいれてみると、割と高精細の画面に、発色も問題はなくて、とてもキレイです。

 

OSはWindows8。

現在10と7を使っている僕には特段扱いづらいものでは有りませんけど、 Windows 10よりシンプルな8のほうが、正直いって満足度が高いです、個人的に (笑)

余計なソフトはデリートして最低限のものだけ残しているので、写真の画面は更にシンプル。

キーボードですけど、操作感、キータッチは僕の感覚では全く問題なし。

ただ、節電機能のために、入力と入力の間に少し時間をおくと、初めの一文字が入力されず、

これが案外と・・・・ うむむむ

 

この余計な?節電機能を殺せないか?と色々やってみましたけど、駄目だった。

しつこくやればなんとかなると思いますが、そこまでやる気もないのですけど、

誰か知らないですかね、この機能をOFFにする方法。

 

タブではないトップ画面を呼び出した状態が下の写真。

以前、撮影しに行った、秩父鉄道のC58を壁紙にしてあります。

 

ディスプレイが10インチで、この大きさで普通の17インチ位のディスプレイに表示する内容を映し出すと、正直言って目が疲れます。

老眼か~~~~!! 爆!

マウスを使うと、普通のPCと同じ操作感ですけど、 アイコンとか小さいのでやはり長時間は・・・・

キーボードを切り離してタブレットにした状態。

完全に普通のタブですが、Android より慣れている分、使い安い。

 

一方切り離したキーボードはこんな感じです。  多分250g前後かと思いますが 軽い・・・・・&薄い。

上にも書きましたけど、SIMを挿しての通信機能がないので、Wifiをオンにして、スマホからテザリングとなります。

とりあえずYahoo!の画面表示はこんなで、スクリーンキーボードを出してみました。

ネットの表示サイズは適度なもので、これに関する不満はありません。

 

キーボードのタッチ感とレスポンスは良くて、全く不満がないのは機械式の脱着キーボードと同じです。

 

そんな感じで、ざっと使用感を書いてみましたけど、CPUの Atomは以外にサクサクで、僕の場合はゲームとか全くやらないし、動画編集みたいなヘビーなものは自宅か職場のPCでやるので問題は全くありません。

全体的な印象を書かせていただくなら、さすがHPという感じでして、このメーカのパソコンで不満を持ったことがほぼ皆無に等しく、

今回も、同じ印象でした。

 

アンドロイドタブにはそれなりの良さというのがあるのですけど、PC(Windows)と供に歩んできた僕には、こちらの方が絶対的に相性が良いようです。

 

以上、ノートタブの紹介でした。

 


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