このところ、「体力落ちたな~・・・」 と思うことが多くて、 いや別に朝のトレーニングで出来ていた事が、出来なくなったという訳ではないんですが、
なんかよく分からないけど 「う~ん・・・・」 という感じ。
年だろ!? という年齢でもないしな~ b あっかんべ~!
一番よく分かったのが、週末の大掃除の時と、その翌日。
出窓の張り出し部分に乗っかってしゃがんだり、腰を曲げて窓レール掃除なんぞを丁寧にやっていると、すぐに数時間が過ぎる。
ところが、たったそれだけの事で「腰痛て~!」 なんて感じになるのは、10年前ならまず有りえない事だった。
そこに来て、丸一日、座ったり立ったり、重い窓を持ち上げたり降ろしたりを丸二日間やっていたら、月曜日からなぜかお尻の筋肉が痛い。
腹筋時に、お腹ではなくて、”ケツ”があたた・・・・なんてね、 爆笑
「そうですね~」 この季節になると寒くなって、海に行こうとかいう気力も落ちて、「体全体が休暇中~!」みたいな感じになっているのかもしれませんが、そんな感じ。
元々は季節により体力変化があって、あたり前だけど運動やりまくっている夏が一番で、冬が最低になる。
元来 寒がり故に、どうしても縮こまる感じになるのが、「そもそもいかんのではないか!」 「でも~」、つい炬燵に入ってしまう僕。
なはは
そういえば、今年の夏に南極でー93度の世界最低気温記録(NASAの衛星観測)が出ていたらしい。
「温暖化している!」と相変わらず騒いでいる、IPCCの詐欺師連中と、これまた環境詐欺で食っている学者連中が、盛んに北極の氷が減ったと喧伝しているけど、
そもそも地球というのは全体を一つとして見なければならないもので有って、北極の氷が減ればその真反対の南極ではやたらと氷が増えるのが正しい理屈。
極における、気温と氷の総量変化は数十年、場合により数百年単位で、南と北で互いに牽連しながら変化し続けるもので、 北極がバカみたいに寒くなったかと思えば、数十年後は温暖化したりというのをずっと繰り返している。
ちなみに人が南極点を制覇したりした時代から、南極物語あたりの、いわゆる暖かい南極時代(だから当時の粗末な装備で可能だった)の反対側極地では凍結しまくりだった。
それが地球なんですよね。
今年の冬は寒くなる!という予報がでていますが、僕に直接関係有るのは「家のボイラーが凍結でぶっ壊れなければいいな~」という事と、バイク通勤で指が凍るぜ!
くらいなもので、別に氷河期来るわけでは無いのだから、かえって来年の桜の季節に躰が感じ取る、”春の感動”が大きくなって良いのでは?とも思うんですね。