帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

設定を、おかしくした?

2016年10月13日 | Weblog

お昼休みに、実家の母親から携帯に電話が有った。

親父から、というのは結構有るのだけど、 母親からというのは珍しいんです。

 

なんだろう?と、少し心配しつつ話を聞くと、

まずは先週取り付けたミストサウナのお礼で、 とても快適らしく喜んでいた。

で、その次が本題。

なんでも、親父がテレビの設定をいじって、おかしなことになってしまった・・・

という事だった。

 

実は、うちの実家のテレビは、音声を二系統からとっている。

一つはイヤホン、もう一つは光ディジタルオーディオ信号による音声アンプ。

 

テレビを見る時は、イヤホンとアンプの両方から常時音が出ていて、

アンプの電源を切ると、イヤホンだけの音に成る様にしてある。

”至極簡単”にイヤホンだけで聞けるようにしてるんですね。  

 

なんでそんな風にしてあるか?というと、親父は寝るのが早く、 反対に母親は親父が寝た以降に、唯一の楽しみである録画番組を観ている。 

耳が少し遠くなってきている母親は、どうしてもスピーカーの音声が大きめになるので、親父はその音で寝られないと文句を言って、二人供ストレス貯まって喧嘩になる事が時々あった・・・・

で、上記のようにテレビの方は常にイヤホンが挿してあり、母親はそれを耳に当てさえすればテレビが見られ、

二人で観るときには、スピーカーから音を出すための、アンプ電源スイッチのみを入れればOKという風にしているんです。

 

「それじゃ~、イヤホンを使うときだけ普通にテレビへ挿せばいいだろう???」と言われそうだけど、

最近の液晶テレビはデザイン重視で、フロントにイヤホンの差し込みプラグがなく、

裏の方に外の端子類とまとめて設けられていることが多い。

そもそも、テレビを一々動かして、裏に有る小さなイヤホン口を見つけさせる様な事をさせる設計をしている方が、おかしいのではないかいな?と、 ねっ!ソニー君。

しかも80才過ぎの、力のない年寄りには、液晶テレビであっても一々動かすのは大変だし、しかもテレビ台の中だと至難の技に近い・・・・

デザインばかりじゃなく、至極基本的な物の使いやすさを重視するのが基本ではないか?と僕は思うのですけど、間違ってますかね???? 

 

そんなわけで、イヤホンは常時挿しっぱなし。

母親がイヤホンでテレビを観る時は、音声アンプのスイッチをポンと一回だけ押せばスピーカーからの音がOFFになるように、とにかく取扱が簡単になるようにしたんです。

 

た~だ、このアンプ。

基本的にはそんなに難しいものではないのですけど、年寄りにとっては案外と難しい。

特にリモコンの設定等をうっかり押してしまうと、設定が変わって音が出なくなる可能性が有り、

なのでリモコンは触らずに、本体の電源スイッチだけを入り切りするよう!にと常々お願いしていたのですけど、親父が面倒臭がって、リモコンをよく見ないで何か押したらしいんです。

そしたらおかしくなった・・・・  あ~~~~

で、そのままだと母親に文句を言われるので、だまってテレビのリモコンをいじりまわして、さらに設定が????? で、おまけにCATVのリモコンまでいじり回してしまい、完全にOUT    なははは!

今のテレビは豊かな設定項目が有るけど、不要な物も多くて、その上年寄りの事などは全く考えて等いませんから、下手にいじるとサドンデス状態になってしまう。

実家はCATV(J-com)を引いていて、そのリモコンはまたテレビとは別に有って、それがまた変なふうにテレビのリモコン設定と絡んでいる為に、うっかりすると今どちらの設定をしてるんだ?何ていうことになりかねない。

話を聞いていて、あり得る話だな~・・・・ と思う僕。

「年末の大掃除とかに来たときで良いから」と母親は言うけど、それならわざわざ電話をかけて来る必要はないわけでして (汗)

本心は、すぐにでも来てもらいたいけど、テレビの設定程度の事で業々高速を使って家まで来てもらうというのに気が引けているのが、すぐに分かる。

 

「そうだな~ 明日でも行くよ!」と言って電話を切りました。

なんか同じことにならないように、いい方法は無いかな・・・・・・ 

 


筋トレなんぞしとったら。

2016年10月12日 | Weblog

今日はジム。 

*職場に近い公共施設のトレーニング室をいつも利用しています。

 

先週サボってしまったので、今日は少しマジ入ってやっていたら、天井の電気が突然消えた・・・

 

「あれれ?」 と思ったけど、 窓からの採光が有るし、トレーニングには別段の問題が有りませんからそのまま継続。

 

トレーナーさんがマイクでなんか案内しているな~とは思ったけど、

こちとら 「うりゃ~~~!!」なんてやっているので、よう聞こえない。

とか ?とか  ん???   爆!

 

一通り筋トレが終わってね、ノンビリ帰ろうとしたら、詰め所?いや管理コーナーにいた女性のインストラクターから「停電なんです」とのこと。

「そうなんだ~  」と、聞いていたら、”地位一帯が”という言葉が出た途端に「ヤベ!!」

あわてて、自転車で職場まで戻りましたけど、どうやら影響は無かったようです。

 

遥か彼方にえらい煙が上がっていて焦げ臭かったけど、もしかして停電の原因???

 

一安心して、ネタ出来たでよ!  なんて思いながらこのブログをポチポチ打っています。

*スクワット等でよく使うウェイト類(これは職場のトレーニングルーム)

 

しかし・・・・海に行けないのでエネルギーの放出先???が無くて、こりや~いかんな・・・・

例年、このまま春まで押さえ込んで行くのですけどね、今日の青空を見たら、弾けそうになった。

なんせ雨ばかりだったから

で、それもあって取り敢えずはジムで放散してきましたけど、そろそろ酒飲みたくなってきたし~暗くなる前に帰ろうかな 

 

午後の小さな出来事でした~!   

そういえば愛車の 隼(GSX1300R)、来年車検だな~ 

 

 


そろそろ、小鳥たちの食べ物が・・・・

2016年10月11日 | Weblog

無くなってくる季節なんですよね 

 

職場の冷凍庫には、約半年間に渡って、買ってきちゃ~残って、その度に凍らされたパンがごっそり有る。

いくら凍っているとはいえども、さすがに数ヶ月も経つとね~・・・・

誰も敬遠して食べないし  と苦笑い。

 

外にも、若衆が食い残したお昼ご飯のゴミなんかも出て来るし、そうしたのを水でふやかしては、刈り込まれた敷地芝生の上に撒く。

 「食べにおいで~!」 と言ってもいいが、人がいると決して来ないけど(笑)

 

まだ暖かいから良いですけどね、後一月もすると、小鳥たちの食べ物が本当に無くなって来て、彼らはひたすら餌を探して一日を送り、飢えながら冬を越す。

 

春から夏にかけて巣立った若鳥は、その冬にかなりの数が命を落とすのですけど、真冬の朝に、建物の影や、駐めてある車の下で凍りついて命を落としている彼らの姿を見る度に、何とも言えない気持ちになる僕。

 

”野鳥に人が餌を与えてはならない!”というのは原則なのですけど、だからとて食べ物を全てゴミとして捨ててしまえば、焼却されてただの灰になるだけ。

 

ご飯も野菜も、元は全て命が有ったもの、それを人が”その自分の命”を繋いで行くために刈り取って(殺して)は食している。

残ったからと、それをゴミにして燃すのは、その刈り取られた命に対して余りにも無礼であり、失礼な話ではないだろうか? 

であるなら、小鳥たちの命を繋いで行く為に使われても良いのではないだろうか?

そう僕は思うんです。

 

ただ、気をつけないと害獣であるカラス君達も群がってくるので、与え方には十分気を使いますけど・・・・  うむむむむ

 

 

秋雨前線が一気に北上し、北の高気圧が確実に日本列島を掴むようになると、夏は完全に終わりを告げる。

雨ばかりだった?今年の夏でしたが、せめてあと数回は乗りたかったな~・・・・

セイラーの中には、真冬でもやる人がいるようだけど、そうした人ほどすぐに辞めていなくなってしまうのは、僕が長年見てきた一つの事実。

「冬に乗るからこそ、海が好きだと言えるんだ!」なんつ~、意味不明な根性論を言う奴がいて、そしてそんな考えなんか糞食らえの僕にとっては、 一番楽しくて太陽輝くシーズンだけを、自然と戯れて楽しませてもらっているんです。

さて、

もう少ししたら、紅葉の中を走るSLの写真、もしくは絵を書きに行こうかな~なんて思っていますけど、その為にはもっと秋空に頑張ってもらわんと~! 

 きゃはははは。

 


ヨチヨチ歩きと、サンダーバード

2016年10月10日 | Weblog

何時聞いても、心が弾む・・・

テレビの中に映し出されていく 宇宙、 空、 海と地底。

男ならこれに夢中になるのが当たり前!

な~んて今言ったら、多分総攻撃?

僕の人生と某かの繋がりがあるのは間違いないけど、ヨチヨチ歩きで、何にも考えずにテレビをみていたんでしょうね、

多分???可愛かったであろう 汗  赤ちゃんの頃。

国際救助隊・・・・か~・・・・出来れば成りたかった、 もしそんなのが有ったなら

 

思わず、泣き 

 

 

 

こちらは2015


実家に風呂暖房?サウナ?(かんたんミスト)を取りつけてきた、親父大満足(笑)

2016年10月08日 | お勧め

先月末頃の日記で、親父から「風呂暖房が欲しいんだけど・・・」というリクエスト話が有った事を、書いたと思います。

http://blog.goo.ne.jp/freedomeagle/e/0bc7671eef94f2c0ebbb4480e2fb8d67

 

しかしながら、全然使い物にならない電気式暖房機(電気代ばかり食って時間かかる)タイプや、パワーこそ有るけど余計な機能+天井取り付け工事+熱源器設置で、莫大なお金かかるガスタイプの物は、初めからボツ。

でもって、色々と調べていたら、暖房機という訳では無いのですけど、”それにも使え”て滅茶評判が良い”ノーリツの かんたんミスト AMU-2”を見つけた話をしました。


 

楽天から注文して数日で到着。

後は、実家に行けるタイミング待ち~!  だった。

 

でもって、今週末から来週末まで、息子が車を使って海に行けないのと、予報ではこの夏からお得意になった”週末雨ばかり”という事で、

チャンス????が到来だぞなもし! (笑)

 

さてさて、出発ですけど、なんせ連休ですから、渋滞を避けるために朝の5時に家を出た。

まずはじめに職場へ寄って、自分の工具を積載。

そのあとすぐに高速に乗りますが、軽自動車なれどもターボエンジンの軽快さは、ご老体のハイエース(やえもん)より快適。

 

ほぼ混雑皆無で実家に到着すると、ノンビリ母親が朝ご飯なんぞを作っていて、相変わらずの時間の流れだな~  うんうん

術後の経過も良くてね、顔色見て安心する僕。

 

工事を開始したのは朝食後の9時過ぎ。

取り付けそのものは特段難しい物ではなく、ドリルで穴を開けて本体をネジ留め。

そしてホースを既存の水栓に取りつけて配管するだけという超簡単施工です。

 

箱を開封。

本体だけで約3万8千円、 分岐水栓が約1万2千円の 合計5万円くらい。

 

取り出した本体を持ってみると、軽いのなんのって・・・・・  これにまず驚きましたけど、 

構造的にはコントロールバルブと電子基板、電池、そして噴霧用のノズルだけですからね。

 

取りつけ場所を検討。

分岐ホース長が1m位しか無いのもありますけど、操作や見た目、効果的な位置となると、やはり正面?(鏡のある面)のど真ん中がベスト。

 

すいません汚れに見えてしまっていて、「掃除してね~んじゃないか?」と思われてしまうかもしれませんが、その点はどうかお許しください。

家の実家は、井戸水を全面的に使用していて(市の災害時指定給水所でもあります)、40mというとても深い井戸を使っており、保健所の水質検査では◎。

ただし、水質的にカルシウムと鉄分がやたらと多い地質と言うこともあって、水に混ざるカルシウムが浴室に付着しやすく、そこに鉄分吸い込んで汚れて見えてしまうんですね。

年寄りなので力が無く、また築20年近い年月が経っているという事も有ります。

 

丁度、 コンロトローラーと鏡の間にスペースがあるのですけど、取り付けに邪魔となるシャワーヘッドホルダーを取り外してしまいます。 

*ここは後でシールして穴を塞ぎます。

そして本体を取りつける高さを決めますが、キット内には下の写真のような図があり、これで簡単に適切な設置場所を探せます。

 

フレームを中心にして、ミスト装置そのものは上下左右に動かせるようになっているので、実際にお風呂場で使っている洗い椅子に座りながら、適度な位置を決めます。

 

固定は壁に穴を開けなければならないのですが、実家のユニットバスはタイル張り仕様でして、硬いタイルの上に綺麗な穴を開けるというのは難しい・・・・ 

ただ、いや丁度? 上も下も穴開けポイントがメジ部分となり(おそらく工場規格で造られているので)、とてもラッキー!

 

普通のユニットバスなら、多分どこにでも取り付け可能なのですけど、こうしたすこし変った?ユニットバスは気を遣います。

 

固定ネジは3本が推奨のようですが、今回は2本で行きます。 

本体が軽いので、上下4本がしっかりと留まっていれば十分ですから。

大体の取りつけ場所が決まれば早速穴開けー! と行きたいですけど、 実は今回、全く別の作業として水栓交換があるんです。

 

長年使っていて、内部にあるサーモバルブ(温度を自動調整してくれる)がすでに駄目になってしまって ”水”が出ない。 にゃはは!

親は、給湯器の温度を40度に調整する事で、シャワーとか使っていたのですけど、取りつけるミストサウナは60度近い温水を要求していて、サーモ機能が死んだ水栓じゃ~シャワーそのものが、とても面倒になります。 

その度にピコピコと温度調整なんかしてらんないし・・・

 

まずは、単純な詰まりかどうか?を分解調査。 

元栓を閉めたらフィルターを取り外して点検、問題なし。

となると・・・・

左の点検口から内部を見渡し、 シャワーとカランの切り替えバルブにも特段問題なし。

最後はサーモバルブ(青矢印)になりますが、これはノブ外してスパナで回せば簡単に出てきてます 

案の定、見ただけで駄目になっているのが判りましたので、当然に交換。

初めはサーモバルブだけの交換を考えていたんですけど、親父が「面倒だから新品にしてくれ」と言うので全交換です。

取り外されたユニットの写真。

本当はこの壁面からの”引き出し水栓金具”も交換すれば良いのですけど、特段壊れているわけではないので、磨いて最利用します。

*交換しなかった理由ですけど、 これを取り外すと、取りつけにはシールテープを巻いてネジ込まねばなりません。

経験がある程度無いと、シールテープの巻きが弱くて水漏れしたり、もしくは巻きすぎたり、水栓を締め込みすぎたりすると、ユニットバス裏に隠れているソケットを割ってしまったりする可能性が高い。

当然、水はずっと(24時間)壁面向こうで漏れ、後で大変な事になるので、特段の理由が無い限りは磨いてそのまま使う方が良いんです。

親父と一緒にホームセンターに行くと、新製品への入れ替え時期なのか? LIXILの混合サーモ水栓が、何と1万2千円で売っていたので即決。

 

こうした水栓類は、よほど特殊な物では無い限り、どのメーカーでも簡単に交換取付け出来ます。

ちなみにサーモバルブだけを注文したら4000円くらい、 駄目になりかけていたホース&シャワーヘッドを同時に交換すると2500円くらいなので、合計6500円。

それなら、本体ごと丸々交換した方がお得かもしれません。

 

取り付けは、AMU-2用の分岐水栓を、新品のサーモ水栓との間に挟みこむ感じで取りつけ。

 

汚れていた引き出し水栓をナイロン束子で磨き、AMU-2の分岐バルブを取りつけ、最後に新品のサーモ栓を取りつける感じ。

さて、混合サーモ水栓の交換が終わったので、作業は再び振り出しに戻ります。

 

タイルのメジにマークをしておいたので、そこにドリルで穴を開けます。

推奨は6mmのキリですが、タイル裏の壁面がしっかりしていたらアンカーなんぞ使わないでも、そのままネジ込み出来ますので、

まずは探りとして付属のステンレスネジの径より細いキリで静かに穴開け。

思った通りに、裏側に金属製のフレームが有りました(壁の真ん中なので)。

これなら十分過ぎるほどに強度がでます。  アンカー使わないことにしたので今開けた穴を留め穴として使います。

 

次はタイルが割れないように、ネジの外径より少し大きなキリで少しずつ、タイルを削る感じで穴を広げる(タイルの厚さだけです)。

 

これで準備OK 

穴とネジにシール材をたっぷりと塗ってネジネジネジと・・・・・ 

軽いので片手で本体持って、もう片方の手でねじ込み作業が可能。

カバー被せれば、取りつけ終了(青丸印)。 

 

本体下の口金に、付属品のフィルターパッキンを噛ませつつホースを取りつけて、分岐水栓に接続します。

*分岐水栓のバルブが見えなくてすいません。 丁度、混合サーモ水栓の陰になってしまっています。

さてと、一番最後の作業。

 

取り外してしまったシャワーヘッドホルダーを、新しい場所に取りつけるんです。

これまでの処は、ミストサウナを取りつけてしまったので、違う場所を探しますけど、親父と相談しながらここに設置。

 

取り付けは、やはりメジ部分に穴開けてやるというのは同じです。

コントール用電池をいれてと、

 

11時頃に全作業終了。

 

途中でホームセンターに行ったり、かなり丁寧に作業したので2時間は掛かっていますが、余計な作業が無ければ、多分45分程度だと思います。

 

 

使用感

夕方、早速テスト運転。  親父が先に入っていいよ! というので Thank you!

浴室優先の温度設定を60度にして、分岐水栓のバルブをオープン。

ミストサウナの運転ボタンを押したら、浴室から出てドアを閉めます。

スイッチオンから5秒後に噴出するという、親切設計になっているのでいきなり吹き出して濡れることも有りません、安心です。

 

気温がそんなに低くないので、3分くらいで僕は入りましたがGOOD!

 

最初なので、ミストサウナの高さと角度を調整して、モードも色々と変えてみます。

噴出は、本体正面向かって、左右の45度方向(計90度)、そして正面足下に出るのですけど、これが滅茶気持ちいい。

左右のノズルから出るミストは、ムンムンとして体を包み込む感じでとても柔らかく、冷えやすい足下は適度な噴出量で直接吹きかける感じとなりますので、全く無駄が無い。

「やべ~よこれ!!」なんて思いつつ、5分もすると体が温まり、その時点でサウナを働かせながらシャンプー(交換した混合サーモ水栓のシャワー使って)。

その次はひげ剃りですけど、全然寒くない。 というか暑い・・・・

そして体を洗いますけど、ミスト使ったままでも、止めてもよく、ただ、暖まりすぎて逆上せてきたのでサウナを停止。

シャワーで最後に流して風呂を出ましたけど、そのあとホカホカがずっと続く・・・・・・・   なんせサウナですから(笑)

 

親父が僕の次に入りましたけど、 暑い! 暑い!と言いながら出てきた(爆!)

 

いいな~ ノーリツのミストサウナ AMU-2。

浴室はすぐに暖まるし、健康にも良くて入浴時間が楽しくなる。

しかも安い価格でサウナが取りつけられて、こりゃ~すぐれものだわいな!!

 

自宅にも欲しいな~・・・・と思う翔でした。

 

 


おっしゃ!

2016年10月07日 | Weblog

よせばいいのに・・・・の本日連続アップ。

今回は、ウインドで僕がぶっ飛んでいるとき、特にストームライドコンディション??までいくか?の時に口ずさんでいる曲。

その3

 

かの有名な曲のリバイバル。   やはりバンヘイレン。

初めは昔のビデオ・・・・ まさにアホそのものだ  大爆笑!

 

そして虚栄を一切廃した、 巣のままの、あるがままの姿。 これが一番いいな~! 

 

 

男の魅力はね、深く積み重ねられて来た経験(人生)と供に増す物、僕はそう思っているんです。

 

そうそう、ゲスの何とかという、安い(不快な?)サウンド巻き散らしていた奴が居たけど(すでに過去形)、それって人間なんすか~?    顔を見ると精神的な異常性が伺えてしまって、ET的というか・・・・

 ばはははは! ← 人の事を言えない翔だったりもする(笑)

 

 

 


BL300-F1 と STG-00

2016年10月07日 | キャンプ

ブログネタが、ね~な~! と、悩む翔  ← 本当か~???(笑)

 

な訳で、今日は新しく買った中古メタルランタンと、普通のランタンとの比較。

 

現在僕が使っているのは、馬鹿みたいに明るいノーススター(コールマン製)と、 怪しい中国製の BL300-F1 というランタン。

BULINという名前?(多分)なのですけどね、モロにスノーピーク製のランタン”天”をコピーした製品。

https://store.snowpeak.co.jp/page/62

 

ところが、色々とネットを見ていると、コピーのくせに、いやコピーだからこそ???トラブルが少ない?様で、精度がいい加減なのが逆に幸いしているのかまでは判らないですけど、ガスラインが詰まる(らしい)トラブルというのがまだ一度も起きていない。

 

今日は、そのまがい物?との比較をしてみたいと思います。

 

まずその前に、以前の記事を引っ張って、OD缶に例のガスアダプターを介してSTG-00を取り付けてみた。

なんか、スターウォーズに出てくる建造物みたいだな~と・・・・

当たり前ですが、OD缶のほうが直径のある分、メチャ安定性が良くなります (笑)

 

話を戻して、BULINとSTGのツーショット写真をパチリ。

発光体の大きさの違いが簡単にわかりますよね、BULIN(左)は普通のマントル。 STG(右)はプラチナ製で、BULINの方がはるかにデカイ。

これ見ただけでBULINの方が明るいだろう・・・・・・と

それでもSTGの輝度が高けりゃ~、小さくてもなんてこと無いのですけど、どうだろう?

 

まず室内で点火してみた。

余り変わらない様に思えるが、BULINの方が後ろの壁に反射している光が多い。

STGはリフレクターが有るので、暗くても当然ですが。

 

次はいよいよ暗所。

並べてみた感じでは、両者には大した差が無いように思えるのですが、流石に二つ点灯していると、明るい事は間違いない。

このままだと、両者にどのくらいの差があるのかが判らないので、片方ずつ点灯させてみる事にしました。

比較しやすい様に、七味唐辛子の小瓶を置き、というか転がっている(笑)んだけど、これでキャンプテーブルの状態を模して、どの程度見えるか?を検証です。

 

まずはSTGだけ

リフレクターの関係で前面が明るくなるので、小瓶の方に向けた状態。

瓶のラベルにある大きな文字が読める程度の明るさ。

そして次がBULINだけの点灯。

比較も何も有ったもんじゃない、圧倒的に明るいじゃん!!こっちの方が  爆!

倍くらいは違う感じぞなもし。

唐辛子瓶のラベルにある小文字さえも良く読める。

BULINは、一応80W相当の明るさらしく、 対するSTGはブタンガス(カセットガス)で70WというのがSOTOの性能諸元。

いやいや、ぜんぜん違うよこれ。

BULINの方が明るすぎるのか? それともSTGの方が暗すぎるのか? 

よく判らないけど、軍配はBULINに上がりました。

 

明るい分、BULINのガス消費量が多いんじゃないか?と思うけど、原型となっているスノーピークの”天”は35g/hで、カセットガスが250gですから 6~8時間は持つ事になる。

対してSTGは 250gで6~6.5時間となっていて、それぞれのランタンの最高光量での、ガス消費量にはあまり差がない事になる

実際にBULINをキャンプで使用すると、一本で2日間は使えており、さらに、光量をだいぶ落とすと(ノーススターのデカいランタン使う時など)3日間は持つ。

この使い方が僕には多い。

時間にして10時間前後ということになるのだけど、この時のBULINの光量は、多分STG位の明るさであろうと思う。

ガラスの細い繊維で高熱に強いマントルより、プラチナという発光体を使っているが故に、ある程度以上の温度には上げられない金属メッシュの方が、光に変換される効率が悪い(熱として放出される)のは当然とも言える。   かな? 

かといってデカイ発光体にしたら、価格が・・・・・ プラチナだもんね。

 

どちらがいいか?というのは使い方によってだいぶ異なってくるので、用途を考えて使わけるのがベストですから、明るいから一方的に優れているとは言えない。 

 

さて、明るさ主体の比較テストで余りにも明確に比較結果が出てしまったので、これ以上特に書くことは無くなってしまったな・・・・

 

そうだな~ 少しだけ違う話をしてみますね。

 

上に書いた、BULINの光量を落としての使い方ですけど、それは虫の飛来と関係があるんです。

 

海沿いのキャンプはさほどではないのですけど、少し山でのキャンプをすると、

明かりに吸い寄せられて、沢山の虫達が「コンニチハ!」してくる。

 

特に害の無いやつなら良いのですけど、 蛾や 毒を持つ類、 羽虫がごっそり現れるのが普通で、テーブルの上にノーススターなんぞを載せていたら、食事どころではない。

さらに、酔っ払っていたりすると、コップの中に飛び込んだのを飲んでしまって驚くなんて事も有る。

 

それを防ぐにはどうするか?というと、 輝度の高いノーススターを、テーブルやテントから離れた処に置いて、 テーブルの上のBULINをロウソク程度にまで光量を落として使うんです。

そうすると、虫は全部明るいノーススターの方に集まり、人の居る暗い方には殆ど来ない。 

テーブルは暖色系の柔らかくて穏やかな光だけで照らしだされ、雰囲気もよく、なにより落ち着いて食事やお酒を楽しむことが出来る。

長年アウトドアをやっていると、経験的に無意識でこなしていることが多いわけですけど、これも一つの経験的知恵です。

 

さてまとめ、STGはその取扱の利便さが最大の魅力、このランタンが僕のキャンプ生活?にどう浸透してくるか?はまだわからないけど、この先上手に付き合っていけたらと思っています。

 

 


バーガーランチ

2016年10月07日 | 僕という人間 その他

自分の部屋で仕事をしていたら、若い衆のなかで一番ガキンチョ?(笑)が呼びに来た。  つい40分くらい前の話。

 

「ランチがもうすぐ出来ますので、お出で下さい」ピヨピヨピヨ!

 

「あいよ!」と返事して、そのまま部屋に居たら、今度は中堅どころ? が呼びに来てしまい、

さすがに無視もできないので、「分かった!」と言ってキッチン&ブレ―クルームへ向かう。 

すでに10人位集まっていて・・・・

 

そうなんですね、彼らの文化と言うか、普段よりラフな服装で集まって、仕事もそこそこに皆でランチを食べる日?なんです。

もっとも、ハンバーガーとかホッドドックとか、チップスなんかですけど、一つの親睦会みたいなもの。

 

でもって、 彼らなりに気を使っているのは、仕事絡んでだアメリカ文化だと言えるのですけど、僕みたいな立場の人間からまず先に手を付ける。

上の立場の者が最優先で、 なので僕が来ないとみな皿だけ抱えて、いつまでも待っているという事が起きる。  「あららゴメン」

 

特にバーガーが嫌いという訳ではないけど、そんなに好きという程でもない僕は、率先して行くという感じでもないので、 

冒頭に有る「あいよ!」だけでしばらくは行かなかったりもして・・・

 

日本とは違う社会習慣でも有るのだけど、 これが又、”誰も呼びにこない”、”無視されて始まっている”という事態が起きた場合、

それはもろに、その組織内の自分の立場は、そういった物だった という事そのもので、表だって口では言わない分、”別の形で報復”される(知らしめられる)事になる。

 

そういった面では、恵まれているな~と自分で思うのですね。  「ありがとう、皆」

 

焼いたばかりのデカイバーグを手で掴み、 バンズに載せると、レタスやチーズ、ピクルスとトマトを載せて、 マスタードとケチャップぶっかけ、「頂きます!」

ん? すこし塩っぱい? 手作りパティだけど、配分間違っている? しかもつなぎの卵が足らん  まあいいか!(笑)

 

適当に満腹になると席をはずす僕、でないと若い衆が固くなったままでいる。

彼らなりに気を使わずに、仲間内で気楽に盛り上がりたいのは僕でも分かる事だから。

 

最後に「ありがとう!」といって仕事部屋に戻ったけど、 そのうち大笑いと大騒ぎが始まるんだよな~ 今日の午後は仕事なし!

だもんね。    

図体がでかくてマッチョ&タトウー入りまくりの強面、

でもとても可愛い、家の若い衆です  ニコニコ

 

 


ヤッバイ、やばい!

2016年10月06日 | Weblog

p@@@@@@@@@@@ ぎゃははは!

解る奴は解る!よね、 往年のヒット曲。 バンヘイレンのJUMP! 

 

晴れ渡る空、暖かい風。

ひたすら自分を押さえ込んで仕事しているというのに、外の風は「出てこいよ!」と呼びかけるし・・・

 

いったい幾つになったら、こうした衝動がなくなるのか? 

普通の男なら持っている欲望? ん? 要求?なんかゴミみたいな物でしかない僕、 ひたすら気持ちは海へ。

 何時まで経っても子供のままだ・・・・ 本当に

 

何時も心にハリケーン、雲を散らし、

海を越えて強くハリケーン、

やがて空に吸い込まれて眠るときまで・・・・。

そんな男で居たいよね、何時までも。

 

ウインドサーフィンでぶっ飛んでいる時に 口ずさんでいる曲 その2 でした。

 


G-メタルランタン

2016年10月06日 | キャンプ

少し前に、キャンプ用ガス缶(OD缶)に取り付けて、CB缶として使う? という、逆アダプターをこのブログにて紹介しましたけど、

その時は、これって結局何に使うん?というアホ~!?なまとめ方をしました。

でだ、そのアダプターを使える?物をゲットしましたのでアップ。 

 

物は、SOTOで出している G-メタルランタン STG-00。

 

僕が今まで使っていたのは、全て発光体としてマントルを持つ物でして、 今回は初めてそれを使わない物を選びました。

と、言っても、新品で1万8千円近いものですから、当然?に中古品です。

 

本体はSOTOらしく、丁寧で丈夫なケースに収まっています。

お得意のヤフオクで3.5時間使用と説明の有る代物を約6000円にて入手したのですけど、100~200時間毎に発光体であるプラチナを交換せねばならない。

というのがメーカーの説明 

使い方にもよるとは思いますが、 ブタンで発光させれば200時間、 高地低温対応のプロパン入ったガス缶だと、パワーが有るので発熱量も大きいから100時間。

と言ったところでしょうか。

 

ケースから取り出すと、こんな感じ。 

光量(ガス量)を調整するノブが発光体の上カバーにホックされて、更に左右のリフレクターと供に内部を守っている感じです。

メカニカル的な感じが大好きな僕にはとても心弾む造りですけど、早速カセットガス缶に接続して各部を開いてみます。

ジョイント方法はガスストーブのSTG-10と同じ方式。

 

リフレクター以外にステンレス製のパイプガード?が、プラチナ製の発光体を守るように配されています。

落とすとすぐに割れるガラス製のホヤが無い分、こうして発光体を守らなければならないのだと思うのですが、イグナイターまでもそのガードの一部として使っているのは面白い。

製品というのは設計者の思想が実によく現れますが、 以前紹介したSTG-10もそうですけど、感覚的なものが僕にシンクロして、なんかいいな~と   えへへ

左右、そして正面斜め上の画像も載せておきます。

  

点火は実に簡単、ただし初めは少し戸惑う。

本体裏側にあるエア調整を開け、ガスのアジャスターをほんの少しだけ開ける。

そしてイグナイターをカチッ!とやれば火花が飛んで点火します。

この時ガスの量が少しでも多いと火がつかない・・・・

 

イグナイターの火花がさほど強くないことも着火しづらい原因かもしれません。

点火直後は青い炎には発光体が包まれて、ある程度加熱したら(オレンジ色に光り始めたら)、エアバルブを閉じる。

 

するとランラン独特の暖かい色で光り始めます。

ガスバルブの調整が肝心で、 開けすぎても特段明るくなるという訳でもなく、

開度はほんの少しです。 消灯からフル光量までたった45度という感じで、このへんもう少し改良が必要ではないかと僕は思います。

 

明るさという点では、僕が使っている予備ランタン(80W相当の明るさ)であるBL300-F1より暗い。 

本当に性能諸元通りなのかな~? 60wくらいか? 45Wかも・・・・・

リフレクターで、本来なら後方に散ってしまう光を前に持ってきているので、フロントはそれなりに明るい。

一応、暗所に持っていって確認しましたけど、予備のランタンという域を抜け出ないかな~とは正直思う。

まあ、BL300も一つだけで点灯させるとかなり暗いですが  (笑)

当たり前だけどリフレクターの前方ではBL300とさほど変わらない明るさ。

一応写真を撮ったので載せます

     

ま正面、

このプラチナランタンですけど、 キャンプ缶(OD缶)用の物と、 このカセットガス缶用の二種類売られていて、僕はCB缶用を選択しました。

同じCB缶専用であるシングルバーナー(STG-10)に合せたという感じです。

 

なんせ、OD缶をCB缶に変換するアタブターが有るので、キャンプ用のOD缶のどっちでも使えるわけですが、

CB缶を OD缶に変換するアダプターも持っているので、なんつ~か  爆笑!

 

これの使い方として最も正しい??のは、何と言ってもバイクツーリング。

車より遥かに振動と衝撃が大きいモータサイクルは、簡単にマントルが壊れてしまうのです。

なので、これみたいに初めからマントルが存在せずに、割れるホヤすら無く、衝撃に強いほうが良いんです。

 

野営地に到着してランタンつけようと思ったらマントル壊れていると、まず呆気にとられる。 あちゃ~~~~!

かと言ってランタンが無いと何も見えないから話にならない。 うむむむ

そこでホヤを外して(面倒くせー!)、新しいマントルを取り付け、ライターで空焼きして云々 なんて、

現場では考えたくもない。 正直いって 

その点、そうした懸念が一切無い SOTO  G'Z G-メタルランプ は、そうした懸念が一切無いすぐれものといえます。

 

そうそう、もう一つこのプラチナランタンの良い点が有って、それは風にとても強いこと。

点灯した状態で横から息をガンガン吹き付けても消えません。 これはすごくて、多分台風の風の中でも平気で点灯しているかと・・・・ 

なんせ取扱が簡単なのが最大の強であるこのランタン、もう一台欲しいな~ 二台あると

かなり明るくなるのは、BL300で経験していますので。

 


 

 


美しい朝

2016年10月06日 | Weblog

いつもの様に家を出た僕、しばらく走っているうちに、南に真っ赤な炎が展開。

 

東じゃ~なくて、何故か?南だったんですけど、まるで天が燃えているような・・・・ 

ちなみに東(写真のだいぶ左側)は、普通の日の出という感じ(笑)

 

二つの景色が同時に広がって、「おお~すげ~な~!」  

なんて思ってね、バイクを路肩によせて綺麗な方をパチリ。

両方を同時に撮れないのがとても残念。

 

*所詮スマホなのでこの程度の画質でして、その時の3分1も美しさが出ていないです、すいません。

雲の形と、色が刻々と変化して、できればもっと見ていたかった。

 

台風が接近すると、

気流が汚れた大気を一気に吹き飛ばして、

それは馬鹿みたいに青い空にギラギラ太陽とか、

次々と流れ来るちぎれ雲が様々な動物や物に姿を変えて空一面に展開してくれたり、

かと思えばこうした美しい物を見せてもくれる。

 

バイクだと自然に感覚が研ぎ澄まされるので、自然から受け取る物も多くなり、

一つの景色を見ても感動することが多くなるんです。 

 

さて、今日は快晴との予報で嬉しいけど、 週末はまた雨と曇りだそうだ、

 ふ~~

 

 


Sukiyaki の訳

2016年10月05日 | Weblog

昨日アップした日記で紹介した、 上を向いて歩こう。

 

英語名が 「Sukiyaki」 そう”すき焼き鍋”のです。   ぷふふふ!

歌詞紹介ですけど、日本語のオリジナルとは全く違った内容でなんですが、今度も僕の訳文となります。

 

SUKIYAKI (上を向いて歩こう)

 

It’s all because of you,I’m feeling sad and blue

僕が悲しみに沈んでいるのは、全て君のせいだと・・・(そう言いたいけど)


You went away, now my life is just a rainy day

僕の元から去っていった時、それからは雨だけの人生

 

And I love you so, how much you’ ll never know

僕がどれだけ君を愛していたかなんて、この先も決して君は知ることがないんだろうね

 
You’ve gone away and left me lonely

 君が自分の道を歩みだした時、それが一人ぼっちの始まりだった

 

Untouchable memories,Seems to keep haunting me
of a love so true

振り返ってはいけないはずの、純粋な愛の思い出。

それが今も僕の心を締め付ける

 

That once turned all my gray skies blue 

でも、それは又、僕の上に有る雲を吹き飛ばし、青い空を見せてくるようでも有り

 

But you disappeared

でもね、もう君は居ないんだ・・・

 

Now my eyes are filled with tears
And I’m wishing you were here with me

いま、この瞬間も瞳にあふれ出る涙は、君が再びここに来てくれる事への願い。

 

Soaked with love are my thoughts of you

そしてそれが、唯一君に送る事のできる、僕の心(思い)

 

Now that you’re gone I just don’t know what to do

今、いない君に、僕は為す術を何ら持っていない

 

If only you were here, You’d wash away my tears

もし君がここにいたなのなら、きっと僕の苦しみを全て洗い流してくれるだろう

The sun would shine once again You’d be mine all mine

太陽(希望)は眩しさを取り戻し、君は僕そのもの、そう僕は君の全てになる


But in reality, you and I will never be

でもね、僕と君の間にはすでに・・・・それが現実なのさ


‘Cause you took your love away form me

君は、僕の元から飛び立って行ってしまったのだから。


ストームライド?かな~?ゲレンデは

2016年10月04日 | Weblog

お昼少し前、 安全部の検査官が来所。

応対の為に外へ出た僕、 しばし唖然・・・・・・  ゴク!

 

北東の風、なのに真夏の風で、気温は多分30度オーバー

遥か彼方に居る台風がもたらした悪戯、10月の夏。

 

 

この風がゲレンデまで届いていれば、10m~15m、いや20mオーバー???のストームライドコンディションになるはず。

子供の頃から乱暴で、何時も親に叱られてきた僕ですけど、こういった時に隠れていた部分がむっくりと顔出をして来て ソワソワ(笑)

 

「あ~~~」 と思う物の、今から行っても到底間に合わないし、というか仕事放棄できないし。

車は家だし、 道具は倉庫だし     あはははは! ← 笑うしかない

 

そんな訳で、ストレス発散??

 

ウインドサーフィンで沖を飛ばしている時、知らない間に口ずさんでいる曲の一つです。

とにかく歌詞が大好きなんです・・・ 

 

これ聞きながら、午後の仕事をしていた翔です。

 

そうそう、今は亡き”本田美奈子”さんですけど、 これをカバーできる歌い手が、今持って居ないんですね。

 

 


上を向いて歩こう

2016年10月04日 | 僕という人間 その他

はるか昔の、その昔??の、世界的名曲である「上を向いて歩こう」(ただし英語版)。

雨ばかりで、この夏はろくにかまってあげられなかったな~、愛車の”隼(GSX1300R)”。

 

久しぶりに引っ張り出して通勤したんですけど、途中で思わず聞きたくなってしまって・・・

190PSのエンジン音と、身体が大気を切り裂く際に出るハーモニー、それが織りなす今朝の一時が、

なんとなくこの曲のメロディーに重なったから。

 

 

 

昨日、ほんの少しの、本当に短い時間だっだけど、とても楽しい時間が有った。

 

色々と話をしているうちに、その流れとは別に、いや並行しながらかな?心は時間を飛び越えて、初めて就職したあの頃へと戻る。

思い返せば、今思えば、なんてことない事で傷ついていた気がする10代だった様な気がする。

 

年を重ねるという事はとても素晴らしいことで、しかしながら”生きるという事”は、ツライことの積み重ねそのものでもある。

しかしながらね、心弾む出来事はその間にたくさん存在していて、

それは、ピリッとした香りで料理の味を一変させるスパイスの様でも有り、又は苦いコーヒーをまろやかにするミルクのようでも有って・・・。 

 

そんな年月の蓄積としての、僕という一人の人間が今ここに居る。

 

生きる事は心を鍛錬することだ、強くなる事そのものでもあり、強くなければ優しい人間には決してなれない。

何故なら、弱い者は自分を守る事だけで精一杯だから。

ヤンキー連中を見ればすぐに判るよね、彼らは虚勢の中で身を守っている代表だから(笑)

 

優しさは演じる事が出来る物で、弱くてもそれは簡単に出来て、ただしそれは、相手に嘘をついているのと殆ど変わりがない。

心をトレーニングして、揺るがない人間性が備わった者の優しさというのは、特段何もせずとも自然に滲み出てくるもので、

目に見えないからこそ、とても美しいものだ。

 

 

僕には、常々 ”己” に対して問いかけている事が有る。

このブログを長く読んで頂いている方なら、記事で何度も取り上げているので知っていると思うけど、それは男の3大条件。   

いや最低条件というべきだろうか?

 

その1.粗食に耐え、糧と安らかに眠れる場所を、愛すべき人にもたらし、敵から守れること。

その2.自分を取り囲む人達を、存分に甘えさせられることの出来る人間的器の大きさ

その3.愛する人に十分な性的満足を与えられる事、健康的な躰

 

この3つに最高得点という物は存在せず、それが故に”それが何か?”を永遠に探訪せねばならないものでも有る。

問いかけ続けている理由は、それが男としての礎であり、最低限備えていなければならない物でもあり、

これが出来てこそ、その上に男としての付録(魅力となるあらゆる要素)を初めて載せていく事ができるから。

 

少なくとも僕はそう思っている。 

 

 

この季節の朝にしては暖かいな・・・・と思いながらバイクを駐め、いつもの様に職場建物に向かって歩く。

ドアに向かう敷地芝生の上を歩いていると、短く刈られた中に、溶け込むようにしてたたずんでいる一匹の蝶がいた。

 

握っていたスマホを、カメラモードにしてそっと近づいたら、どうやら微睡みを壊してしまったらしく、飛びあがった、

「あ~しまった、どこかに飛んでいってしまうかな?と・・・・」

そう、一瞬思ったのだけど、その美しい身体にまとわりついていた朝露が邪魔でもしたのか? それとも敵ではないと思ってくれたのか、

ほんの30cm程先に、再び舞い降りた。

 

「驚かしてしまって、ごめんね!」今度はそう心で呼びかけつつ、そ~っと近づいてシャッターを切らせてもらった。

数枚撮らせてもらうと、「さよなら!(ありがとう)」という思いを込めてその小さな存在に手を振り、

その先10Mほど先にある入り口ドアへ向かってロック解除。

 

扉を開けて中に入ろうとしたら、左の花に何故か目が留まった。

 

多分、何時も咲いていたのだろうとは思うけど、特段意識することもなくて、ただ、先程の蝶と同じ黄色だった事が、目に留まった理由のようだ。

 

幸せの色と言われる黄色。

蝶、 花、 そして黄金色に空を染めて顔を表しつつある太陽の、3つが重なった朝。

 

何気ない風景、何気ない空気、何気ない出来事、一瞬だけ存在してすぐに消えてしまう中にも、必ず存在する小さな幸せ、

それを出来るだけ感じ取ることを、僕は大切にしている。

 

もし、この3つ揃ったことが某かの幸福を運んでくれる神様のメッセージであったなら、それは僕ではなくて、僕を取り囲む、

僕に繋がる全ての人に、少しずつ届け! そう願う翔なのです。

 

今日は晴れ、 帰りは青空の下を、隼に跨って飛ぶように帰宅できそうです、朝もらった小さな幸せに満たされた心と供に。  

 てへへ 


花鯛 とサザエと、 包丁人

2016年10月02日 | Weblog

本当なら、伊豆半島の先端でサーフィンなんぞして遊んでいたはずの翔。

この日記に何度も書いている様に、今年の異常気象で全く天気の予想が付かないばかりか、雨ばかり。

 

そんなわけで、予定していた週末キャンプは中止。

 

なんせ長距離を走って、高速道路と有料道路、燃料代を使って、 海を眺めていたんじゃ~余りにも情けないですから。 

 

で、予定壊れた昨日はというと、ウインドサーフィンの道具を全部降ろして車の掃除。

「今日は?」というなら、 朝の3時半起床で4時には家を出て、 三崎の朝市に行ってきました。

 

いえ、 一人ではなく、そのサーフィン遊びに一緒にいくはずだった娘と、家内が同伴。

 

着いたのが朝の6時少し回った頃で、昨日テレビで紹介されていたことも有り、何時もより倍くらいの駐車車両。

 アチャ~~~~

それでも運良く、近くが空いたので、そこに車を入れて市へ、

 

まずは有名なクローバー亭の出している出店に行き、ワンコインランチ(なぜかランチ)、とモツ汁を買って、店舗横のテーブルで朝ごはん。

 

相変わらず何を食べても美味しいんです、ここの料理は。

 

食べている途中、テーブルの奥の席で、漁師さん?らしき人達3人が酒の缶を開けて陽気なおしゃべり。

なんつ~か・・・・ 朝だぜよまだ (笑)

 

お腹いっぱいになると、買い出し開始。

一通り見て歩きますけど、人気のあるお店は大体決まっていて、僕のお目当ての魚屋さんもそのうちの一つ。

売って見るものをみると、やっぱり・・・・・、青物が全くないんです。

今年は、自分がカヤック出してもあたりすら来ないし、収穫はゼロ。

昨年もそうですけど、台風が連チャンで来て 海が荒れて汚れると鯖やイナダの類が採れなくなる。

 

全く無い青物ですけど、そのかわりにデカイハマグリや鯛が沢山売られてた。

売られていたのは花鯛がメインですけど、 安いぞい! 

 

味は真鯛とほとんど同じで、安さが魅力の花鯛ですけど、 それを6匹、 1000円で購入、

ほかにサザエのデカイの一山1500円を、魚購入したと言う事で値引いてもらい1200円、

とりあえずはこれで、楽しい夕飯になりそうです。

朝市を出ると、 まだ時間が早いので湘南に有る温泉へ直行。

1時間半ばかりサウナや寝湯等で楽しむと、途中でランチ食べて帰宅。

 

家内が息子夫婦に連絡しておいたので、家に着くといいタイミングで息子夫婦と鉢合わせ。

 

で、早速包丁人に変身する僕。  「ラッシャィ!!」

 

6匹有る花鯛を全部刺し身にして、アラ汁も造る。

身の柔らかい花鯛ですから、本当なら皮表面を、瞬間的にお湯さらしし、そのまま食べるべきなのですけど、買った花鯛そのものが20cm程度なのと、魚の皮がどうしても苦手な僕は、完全に皮と身を分離。

 

その代わりに身が崩れてしまいますが、 新鮮で全く臭みのない白身の甘さがそのまま味わえます。

*朝市で売っているメロンジュースを買う家の娘。 300円は高いぞなもし!

実は、今回買った花鯛、6匹の内5匹がメス、 一匹がオス。

で、卵巣と白子が目一杯膨らんでいて、これを美味しく食べない手はない。

 

鍋に、それと中落ちのアラを放り込むと、水入れてそのまま火にかけます。

お湯に入れる方法と水から焚き上げる方法がありますが、今回は水から。

 

鰹の出汁、乾燥わかめ、小エビを加えて、最後に味噌をぶち込んで味整える。

僕特製?アラ汁の出来上がり。 

 

 

ただ、卵巣が溶け込むと、卵を味噌汁に入れたのと近い味になり、その分少しだけ生臭くなる。

 

言い方変えると、汁がとても濃厚になる代わりに、臭さが美味しさを半減させてしまうんです。

そこで登場するのは大葉(シソの葉)

 

食べる直前に刻んで、アツアツのアラ汁を椀に盛ったら、 それを放り込む。

 

一発で臭みが消えて無くなり、濃厚な味と大葉の香りが調和して、半端なく美味い。

 

色々な料理をやる僕ですけど、魚はアラ部分も捨てる事がほとんど無く、内蔵と頭を除いてほぼ全部食べるんです。

特に今回みたいな美味しいオマケが付いていたら、大喜び。

甘辛く煮るか、他に料理として活かすか、それを食さない手はありませんから。

*本当は頭の部分もダッジオーブンを使って、長時間調理すると骨ごと食べられるとても美味しい食材なのですけど、なんせ大変なので余りやりません。

 

息子夫婦が帰宅する際、ワザと冷凍庫に入れて半分シャリシャリになりかけた位の鯛の刺身と、先程のアラ汁、デカイサザエ6個をもたせました。

 

普段は決して台所に立たない僕ですけど、 もし居た時は、必ず美味しいものが食べられる、そう娘も、息子夫婦も、孫も思っている。

子供の頃から時々食べられる、父の手作り料理の味、それが将来 親父の思い出になるときがかならず来る。

 

嫌われたり疎まれたり、鼻つまみ者として家族に適当にあしらわれながら生きていく事は考えたくもなく、所詮一度だけしか歩めない人生なら、

多くの人に囲まれる、温かき時を送りたいと思う翔なのです。