帆∞翼(セイル バイ ウイング) -太陽そして風と供に- 

海・南風・そして何より”真夏の太陽”が大好きな翔です。

「よろしく!」  

湘南、あたたかい秋の風

2016年11月13日 | 自転車

茅ヶ崎港の片隅に有る、有料駐車場に車を入れると、エンジンを停止。

といってもね、”生しらす”を売っているお婆ちゃんの店の、片隅にある小さな敷地です。

ほんの数台しか置けない、小さいスペースなんですけど、おそらくは浜に一番近い。

 

ヒッチキャリアがまだ届いていないので、今回はMTBを車内に乗せてきた。

 

少しでも安くと探し回り、やっとこさ見つけたフルカーボン製車体と、黒い荒馬のエンブレム。

軽いので、積載には苦労しないわけですけど、 車内右サイドの、サイドドア右端付近に飛び出ている、スケートボードのホィールが干渉しないようにだけは注意。

 

お婆ちゃんの娘さん? それとも息子さんのお嫁さん?に車の鍵を預けると、出がけに「行ってらっしゃい!」と優しいお婆ちゃんの言葉をもらった。

そうして、海に誘われるようにして、江ノ島に続く湘南のサイクルロードに乗り出した僕。

 

ここから目的地のヨットハーバーまでの距離は約11km、往復で22kmの短距離ツーリング。

もう11月半ば近くだというのに、風は暖かく、ペダルを踏み出して5分も経たないのに、もう背中は汗ばみ始めた。

道ばたに自転車を止めると、パーカーを脱いでTシャツ一枚になる。

「ラッシュガートにすればよかったな~」なんて思ったりも・・・

 

*右クリックの”新しいウインドを開いて”で動画を再生すれば、日記から飛びません。

【MV/PV】AKB48 - Boku no Taiyou / AKB48 僕の太陽

 

そんなに広くないし、かといって狭くも無い、この綺麗なサイクルロードは、遙か向こうまで砂浜を割るように続いていく。

耳に入る波の砕ける音と、風切り音。

そして砂のささやく声。

それがこよなく心地よい。

辻堂海岸に近づくにつれて、サーファーの姿が多くなり、 時々ペダルを止めては海と戯れる彼らの姿を見つめる。

同じボードを使うスポーツで有りながら、僕のやっているウインドサーフィンと、サーフィンの大きな違いは、 風の力を推進力にして海面を飛ばすという点。

大きなセイルに風を受け、揚力が生み出す凄まじい力を動力にする。

その爆発力を腕で支えることは到底出来ないので、ハーネスで体に受け取ると、無いはずの軸をボードの上に創りだし、それをフィンとの共同作業で前進力へ変換する。

”風使い”という言葉が、まさにウインドサーファーには似合う・・・・僕はそう思う。

 

「快適に流せる!」 と言いたいけど、意外に多いジョガー達が少しだけ邪魔でね、

ただ、僕だって彼らにとっては邪魔だろうな、と思うと、特に苛つくことも無い。

「お互い様だ~」なんて思いながら又ペダルを踏む。

 

そういえば、ビーチサイドを走るに適した太いタイヤに、ボードキャリアを搭載した自転車が本当に多い。

ビーチクルーザーと呼ばれる、この流れるような形状の自転車は、ボードを運ぶに特化していて、キャリアをうまく生かして整然と並べて停められていたり、かと思えば放り投げたように置かれているのもあって、 案外面白い。

 

やがてすれ違ったのが、ボードを片手で担いだお父さん、そしてそのすぐ横で小さい板を両手で重そうに運ぶ男の子。

年齢にして10歳くらいだろうね、髪からしたたる海の輝きは、その子の心の美しさに思えてくる。

 

平坦なシーサイドは、特に僕の息をかき乱す程の物ではないけど、時速10マイル程度を維持しながら秋の空気に溶け込みつつ走る。

江ノ島がすぐそこに迫ると、僕は自転車を降りて、押して歩く事に、

島までの桟橋道路は、多くの人たちが歩くには少し狭いから・・・・

 

500mほど有るそれを抜けると、今度は目の前に沢山のお店が広がる光景。

真正面に、島の頂上へと続く登り道、右には自分が来た茅ヶ崎が見渡せる海。

左にはお土産屋さんと食べ物屋さん。 

 

想像以上に人が多くて、相変わらず歩かされる僕ですけど、ややもして、一通りの店を通り過ぎると、左奥にヨットハーバーが見えてきて、

そのあたりから再びペダルを踏み、今日の目的地である江ノ島ヨットハーバーに到着する。

 

片道11kmのサイクルロードは、ウインドに乗っているときのような、半端ない体力消費にはほど遠い、わずかなエネルギーの消費量ではあるけど、お腹は確実に空く。

 

港湾施設の隅にあるお店に入ると、今日は生しらすが入荷しているらしいので、釜ゆでと生の両方を食べたくなった僕は、高いけど少しだけ贅沢。

ドリンクのコーラが不思議と合ってね、とても美味しかったです。

 

ごちそうさまをすると、ハーバーの中を少しだけお散歩。

ディンギー陸置きヤードを抜けて、敷地の突端近くに有る、シンボル的オブジェを兼ねた高台に上って、海を見渡してみる。

沖には沢山のヨットが浮かび、コーチ達に引きつられて練習している子供達、その向こうでは、やはり子供達のレースらしき物が行われている。

審判艇が、ブイ浮かぶ広い海面をあちこちボートで走りまわり、”正しい競い合いという、海の男となるべき人間性”を育てる、そんな目的とルールの為に併走したり追走したり。

 

子供達同士で競う事、それは正しい方向で有れば、人間性を大きく伸ばす。

僕はそう思っているけど、同じ方向を向いているのは、マリンスポーツに携わる一部の人間だけになってしまったように思えるこの国の教育の昨今。

 

 

さらに右の広い海面、沖にはクルーザーもいれば、大学のヨット部なのでしょうかね?

470級の艇が銀色に輝く沖を疾走する姿も見える。

クルーザー群が見たくなって、ハーバーを戻るようにして歩き始めると、汽走でゆっくりと入ってくるカタマランが一艇。

その向かうところは、係留所。

ヨットを見て歩く僕、といってもね、関係者以外は一応立ち入り禁止なので、遠巻きに見ているだけですけど・・・ いつかは僕も外洋ヨットを手に入れて、世界を巡ってみたい。

そんな夢は昔も今も変わらないんです。

 

さて、そろそろ戻りの時刻? かな・・・

ワイヤーロックをはずすと、MTBに跨がってペダルを踏み出す。

 

瞬間、頬を撫でながら陸の方へと去っていく、今日の風。

それが南の風であることを今更知ったけど、真上に輝く暖かきそれは、僕の太陽、そして皆の太陽。

素晴らしい一日をありがとう!

 


昨日はベテランズ・ディ 今日は? と言えば、ただの土曜日(笑)

2016年11月12日 | Weblog

ってことですけど、特段なにもしなかったというか・・・・

特に昨日はね、丸1日雨だったぞい!

 

外を見て、完全に腐りきっていたのですけど、"寒さが苦手"という一面が有る僕には、耐えられない1日でも有りました。

でもこれが、同じ寒さでもスキーだったりするとね、朝から夕方までをフルに強行軍やらかして、一緒に来た同行者? 家族? 親戚?に嫌がられるほど乗りまくるわけですけど、単なる都会の雨じゃ~ 糞面白くも何ともないし。  

なので、ほぼ1日を無駄に送ってしまいました。      です。

 

打って変わり、今日は朝から快晴。

 

それでも暇している事には変わりないので、まずは車で娘を大学まで送っていくと、そのあと職場へ直行。

いや、なんてこと無いんですけどね、真新しい自転車の整備???を兼ねて、取りに行ったわけです   

いよいよ明日、乗るので  (笑)

 

しかし・・・・・遙か昔の、記憶に残っている、あのなんとも言えない感覚。

そうですね~、すっかり小さくなって錆びだらけになった自転車を、ワンサイズ上の物に買い換えてもらう時の、あの何とも言えないワクワク感が有るというか 

(笑)

 

そんな記憶を泳ぐ翔ですけど、新車の、あの細くて堅いシートは100%お尻が痛くなるのが判っていて、なので取り敢えずは往復20Km位から行こうかと。

初乗りは湘南のシーサイドと心に決めているので、明日はそこへ向かいます。

 

「なんで湘南なんじゃ? 格好付けるんじゃ~無いよ!」という批判的な声がそこいら中から聞こえてきそうですけど、

ウインドサーファーでいてヨット乗りでも有る僕には、やはり海を大切にしたいんです。

 

今日と同じくらい暖かい事を心から願うのですけど、もう11月も半ば近く。

12月の中頃まではまだそれなりに暖かい物の、後はひたすら忍耐の日々で、やがて花粉の季節に、次は春一番そして又マリンシーズンへ・・・・

 

ねえねえ! 今思ったんだけど、 このブログを読んでくれている人ってそれなりに多い訳ですが、「面白いんかいな~?」

 

翔には不思議に思える事です、 あはははは! 

 

 

 


アメリカの長い一日

2016年11月09日 | Weblog

行きつけのジムで、久しぶりに筋トレ。 

おりゃ! そりゃ! すっとこ、どっこい!   

なはは、疲れた(笑)

 

夏も過ぎて、だいぶ筋力が落ちているかな? と思っていたら、ほとんど変わりなかったので安心した翔です。

なんせ数週間、行ってなかったもので。 さぼり??

 

筋トレから職場へ一旦戻り、「もう結果出ているだろうな~」と思ってネットを見たら、まだやっていて、本当に長い一日だこと  (笑)

 

一人の人間が世界を大きく変えてしまう、そんな逸話は歴史の中にたくさんあれども、アメリカ合衆国の大統領が変わることが、

いかに世界に大きな影響を与えるか!?というのを、痛切に感じた一日。 

なんせ世界中の目(メディアが殺到)が注がれ、これまた開票が進むにつれて世界中の経済が乱れたのを見てもそれがよく判る。

 

結果としてのトランプ大統領というのは、”不健康で嘘つき女”という一面でかなり国民から嫌われていたヒラリーより、暴言と差別的な発言の多いトランプ氏がただ一つ持っている”未知数”を米国民が選んだ、という事かもしれない。

明確な民主主義そのものである。

*民主主義は単なる権力の交代制でしかなく、その真向かいにある、共産主義と社会主義は、専制君主主義に綺麗なカバーをかぶせて化粧しただけの、極端な人治統制思想で有ることをお忘れ無きように。  

 

オバマ大統領の綺麗事政治と弱腰外交は、すっかりアメリカの威信を弱体化させてしまったのは事実で、

それはこの日本にも数年前まで有った、憲政史上最低最悪の民主党(現民進党)政治と、どうしても重なってしまう。

 

大きく違うのは、アメリカの民主党は 日本の民主党(=左翼=旧社会党=マルクスレーニン主義)ではない!ということだ。

 

 

しかし・・・・・・ トランプ氏に関してはいろいろと物議が多く、その特徴の一つが数々の暴言。

ところが、以外に物事の核心を突いているのは間違いなく、現実に国境を越えてくる連中がアメリカに深刻な麻薬と犯罪を及ぼしているのは事実。

それを阻止しようと、国のリーダになる人間なら普通に思うのではないだろうか?

 

駐留している米軍と、同規模の防衛を日本が自国でまかなおうとすると、国民一人当たり一年で10兆円が必要。 

 

4人家族で、毎年40万の軍事費負担を支払う事になる。

 

しかしながら思いやり予算は”5年”で1兆、1年だと2000億円。

国民一人あたり、たった2000円、四人家族で8000円という破格のやすさ。

オリンピックの競技場を一つ造って500億円ですから・・・・・

 

はて? マスコミが民主党政権時代にやたらと喧伝および批判していた”思いやり予算”というのが、そんなに高いのか?と・・・・

しかも核の傘というオマケ?まで付いているし。

 

実業家のトランプ氏なら、当然にそこへ目が行くわけで、これも何らおかしくは無い。

 

他にも、差別だとして有名なのが 「女性は金持ちか有名人なら簡単に***をさせる」なんていう、ロッカートーク(仲間内の冗談話)。

女性差別の最たるものだ!と日本ではやたらと騒がれていたけど、本国アメリカではあっさりスルー。

 

一部のマスコミがイメージダウンの為にウダウダとやっていたけど、現実はどうなん?と、

”年収2000万円で、しかも敏腕弁護士か医者、しかも優しいイケメン”に迫られたらどうなんだべや?女性は。

1000万円以上が結婚の条件だ!等と平然と口にする多くの若い女性、 相手が芸能人なら平気でついていく女性、イケメンホストに騙されているのに全財産吸い取られながらもまだ貢ぐ女性。

全部ではないけど、相当数いるんじゃ~ないかと・・・・ 

 

逆に男ならどうなんだ?と問われれば、例えるなら”深田恭子並の容姿で、頭がよく、料理が上手で家庭的な優しい女性が接近してきたら、ほぼ脳死状態だ。

 

ぎゃはははは! 

 

「トランプ氏が大統領になったら世界大戦が起こる!」 とかいう事を口走る者達もいるけど、政治はあくまで議会で決定するものであり、トランプ氏がこれから向かい合わねばならないのは、民主党および共和党の全議員、上院下院。

大統領の仕事は、法案を通すために 彼らを説得すること であるのを忘れてはならない。

 

中国みたいな人治国家や 敬虔な社会主義者であった独裁者ヒットラー じゃ~あるまいし、 現在進行中であるTPPにしても、彼が勝手に決められる訳ではなく、 あくまでも議会を通して初めて可能となるものだ。

 

はるか昔、ロナルドレーガンという俳優がいて、そんな彼に政治や世界経済、そして紛争や戦争はじめとして、それにどう対処するか等、全く解るはずがなかった。

そんな彼が、アメリカ合衆国大統領になった時に、一番初めにしたのは 「自分は素人だから、専門家の君たちの力でこの国を再び超大国にしてもらいたい」と言葉を投げかけながら政府を創った事で、

 

日本と異なり、アメリカは大統領が変わるたびに膨大な人間が政府を去り、そして新たな人材が集結して国の骨になるものを構成する。

そして法案を作り、議会に通して国を運営していく。

 

もし、その骨が暴走するとするなら、アメリカ議会がそれを全て承認する必要があり、懸念されている多くの事がいとも簡単に起きるのなら、それはアメリカ議会が暴走しているという事になるわけだが、果たしてそんな事が有るだろうか?

 

日本の安定した官僚による国家運営システムは、上が自民党だろうが民主党だろうがあまり変わらない。

そして国会は、そのシステムが創り上げた法案を通しているだけである。 

ちなみに、民主党の時はその機能が3年以上、完全にストップしていた。

なんせ「政治主導!」と言い張っていたのだから、民主党議員が直接導かねばならないのに、蓮舫を代表とする無能な連中に一体何が出来たであろうか?

当然、官庁が全く機能しなかった明確な訳だ。

 

トランプ氏には、側近にかなり敏腕で優秀な戦略家が集っていると聞いていて、半面クリントン女史にはそうしたブレインがいないと聞く。

なんせ、彼女もかなり嫌われていることは間違いないから・・・・

 

新しい大統領が就任するのは来年の春。

 

どんな国になるのか?は未知数であるのは間違いないけど、すっかり弱体化してしまったアメリカを、

中国とロシアのやりたい放題を諫める事のできる、スーパーパワーとして再興してもらいたいと思うのは僕だけなのでしょうかね・・・・・

 

 


自転車到着 そして 少しずつ必要品をオーダー

2016年11月08日 | 自転車

注文していた自転車が無事に到着。 ワ~イ!

フレームフルカーボンのMTBで、 調整がまだなのもありますけど、 そのうち写真をアップします。

何度も買い換えたりするという思考が余りない僕には、他にも自転車といえども経済的に馬鹿にはなりませんから、すこしだけ贅沢?をさせてもらいました。

壊れでもしない限り、この先買い換える事は全く考えていませんので。

 

 

そんな事より、その自転車にはスタンドが付いていない。 ウキャキャ! (笑)

ママチャリと違って、ある程度本格的な物になると、スタンドそのものが付いていないんですけど、

特にカーボンフレームは取り扱いが神経質。

普通の締め付ける構造のサイドスタンドなんぞを取り付けたりすると、そこからバッキリとか・・・ らしい。

そりゃ~困る・・・・

 

なので、こんなのを注文。 

クランクのアームと、ペダルの間に挟むようにして取り付け、駐輪時に開いてスタンドにするというもの。

日本ではあまり見かけないのと、高価なので、イギリスに直に注文しました。

乗っているときはこんな風にしてたたまれています。

さて、もう一つ。

自転車を運ぶ手段ですが、夏になると車内はウインドサーフィンの道具であふれかえり、自転車を積載するスペースが全く無い。

そこで、せっかくあるヒッチメンバーですので、それを使わない手は有りません。

それようのヒッチサイクルキャリアがヤフオクに安く出店されていましたので、落札しました。

 

しかし・・・・・・

本体を買ったら、それはそれで後で買わねばならない物が色々と多い。

ツールに ドリンクホルダー、サイクルコンピューターにパンク修理関係等々。

 

ウェアはMTB様に作られたパンツだけをそのうち買おうとは思っていますが、

ロードのあのタイツ姿はどうにも鳥肌が立って・・・・

一生縁が無いと思いますです、ハイ。

 


自転車屋

2016年11月07日 | 自転車

昨日のバイクの整備後、 エンジンの調子を見るのを兼ねて、Y`s Road の東大和店に行ってきました。

はっきり言って、自転車関係は、ほぼ完全に”ど素人”の僕です。

参考にと、色々ネットを見ていても、 専門用語の羅列と、種類の多さに、わけが解らんだでよ~(爆!)

 

ママチャリのタイヤ交換やパンク修理、ケーブル張り替えとかなんつ~整備はチョロいので普通にやりますけど、ロードやMTBのある程度のレベル品になると、クランクがどうとか? 105とかTIAGLA?? 「なんじゃ~それ・・・・・」 

でもって、専門店に行って用品全体をみれば、 基礎知識として大体どの範囲までが必要なのか!? が把握できるんじゃないか? という思いからです。

 

店の駐車(車)スペースに、バイクを偉そうに?置くと、店内へ。

一階が 自転車売り場、 二階が用品やらパーツ販売になっています。 

 うろうろ

端から回るようにして一通り見て周りましたけど、 方向性としてはMTBの方に向いている僕は、どうしてもそちらのコーナーに引きつけられます。

価格もピンキリだ~! 

ロードもMTBも、 100万近いのから、3~4万くらいまで沢山有って、見かけはどれも同じに見えますが、素材のちがいとかで性能が全然違うんですね。

 

僕の場合、ボツボツのタイヤじゃ無く、 MTBに普通のタイヤを履かせて走りたい方でして、というのは、基本がトレッキングだからです。

舗装路を適時走るし、サイクルコースを長距離ツーリングもするだろうし、脇道から地面むき出しの山道も走りたい。

ただ、ダートのダウンヒルを高速で下るという考え方は余りないので、疲れの来るボツボツは不要かと。

もっとも、自転車が届けば、しばらくは付いていたタイヤでそのまま走ると思いますけど。

もったいないので~ ぱちぱちぱち  ケチとも言う、いやエコというべきか?

 

次は二階。

ウェアをはじめとして、用品・部品がすごい・・・・

どちらかというと、今主流?のロード関連が大半でして、MTB系はやはり少ないですかね。

ただ、双方に使えるのが大半なので、やはり見ていると楽しいです。

 

注文していた自転車が届けば基本整備をして、次の休みには試運転を兼ねて湘南のシーサイドを流してみたいです。

 えへへ

 


隼のレギュレータを再交換

2016年11月06日 | バイク

安物中華製バッテリーが、取り付け数日後でボツになった話を、少し前の記事に書いたと思います。

 

その後ですが、 なんか充電されていないというか、弱いような気がしてならない翔。

エンジン不調時に、バッテリーと同時交換していたレギュレータを何となく疑っているのですけど、「問題が無いならスペアーにすればいいか!」と、

もう一つレギュレーター(正規品の中古)をヤフオクで落札。

それが届いたので、本日交換~~~~~!

 

割と早い時間に職場までバイクを乗ってきて、 まずテスターで電圧を測ってみます。

表示は12.0V やはり低いよな~ 乗ってきたのに・・・

そこで、エンジンをかけると一応13Vと表示する。 これはまあいいか・・・

 

今回は、前回と違ってしっかり測定するつもりなので、スロットルを廻して5000回転までアップ。

すると電圧が11.5V以下に低下してしまった。

「おかし~ぞこりゃ?」 

エンジン回転が増すと、全体の消費電力が大きくなるのので、電圧が低下してもおかしくは無いのですが、バッテリーの平穏時電圧である12.5Vより落ちるというのは変。

考えられるのはレギュレーターの出力が、バイク全体の電力消費に追いつかず、バッテリーの電圧にまで落ちてしまっている、いや放電という事??? 

 

これって、もしかしてジェネレーターにでも、何らかの問題が有るんかいな?

 

そこでレギュレータのコネクタを外し、ジェネレータから来ている電圧を測定。

まずアイドリングですけど

ACの20Vくらい、 正常。 

次にエンジン回転数を5000回転まで上げると、AC60V以上ですから、これまた正規の電圧。

ここで、ヤフオクで落とした、正規品の中古を接続してみます。

アイドリングの電圧をみると、13V出ている。

エンジンを5000回転にすると 12.5Vくらい???? ん~やはり低いかな~ 

13.5V以上出てないといけないのですが・・・・

 

ここで、余計な用事が入り込んでしまい、しばし中断された僕。

そのままお昼となり、それを食べている間にふと気がついた。

 

もしかして、僕が使っているアナログのテスターに誤差が有ってその問題????じゃ~ないか?と。

 そういえばしばらく校正していないな~・・・・

 

そこで、職場のディジタル(しかもキチンと校正を受けているやつ)テスターを持ってきて、バッテリーの電圧を測定。

ディスプレイを見ると、13.29Vと表示されおり、3時間くらい前にエンジン停止しているので、まあこんな物。

特段悪くはない。 

次にエンジンをかけ、アイドリング時の電圧を測定。

あらら! 14.43V と表示されていて、 アナログメーターとは大体1~1.3V位の誤差がある。

「おいおいマジかよ!」 と思いながら、そのまま5000回転までエンジン回転をアップ。

 

電圧は?とみると 13.57V   完全に正常範囲です。

 

そこでエンジンを停止させ、アナログメータと両方をバッテリーに接続して電圧を見ると。

アナログが12.7~8Vくらいディジタルは13.62と やはり1V位の差がある。

 

なんだよ~ メータの誤差ってか・・・ 

そこで一応ディジタルを信じて簡易校正をかけました。

 

 

で、最終的な結論は?というと、大体1~1.3V位の誤差でアナログテスターの表示電圧が低く出てしまうという状態でしたので、

新品で買った、レギュレータ(多分中華製)を検討すると、

アイドリングで13Vだったので、 実際は14V位

5000回転にすると 11.5Vでしたから実際は12.5V

これだと十分に充電できる電圧じゃ~無い・・・・ 

 

ど~りでバッテリーが弱い感じがしていたんですね、なんとか運用できるレベルというか・・・・・

 

乗ってきた直後に測った電圧が12Vというのは、家で充電してから乗ってき来ましたので、そのまま職場まで来る間にバッテリーが放電しつづけて下がった状態だったということ。

 

これだと、この先乗れなくは無いですが、エンジン始動時にスターターにパワーが十分行かない分、エンジン始動に電圧低下でクランクが重くなり、

下手するとすぐに上がることになる。

満充電ではなくたぶん70%くらいしか充電されていない状態かと。

特に夏の気温が高い条件下でどこかに行って、そのあとの再始動時にバッテリー温度上昇しているのでやばい。

なんせ、 隼の車体内爆熱は有名ですから

 

ちなみに、ヤフオクで買った正規品中古のレギュレーターだと、ディジタルの読み取り値で

アイドリングが14.43V

5000回転で 13.57V(整備書記載の13.5V以上)

 

その回転から、いきなりエンジンを停止して、しばらくした状態で13.62V。

少し落ち着いたら13.5V前後と、良好。

 

なんつ~か・・・・・やはり正規品じゃないとだめか・・・・・ 

純正は高いので、つい安い方に目が行きますが、こんなんだとな~ やっぱり。

 

中華製のレギュレータには悪いですけど、このまま販売店にお帰りいただくことになりそうです。

ちなみにAMAZONなので、性能不良は保証対象ですから。

 

 


キャンカーキッチンのシャワーヘッドが壊れた・・・

2016年11月04日 | ハイエースキャンピングカー メンテナンス

次から次へと・・・・・

 

起きる時は、なぜか短期間に連続して起こるという、この不思議。

 

今朝の事、車のテールゲートを開けて工具箱を降ろそうとしていたら、キッチンシンク内に何か転がっているのに気がついた。

「なんだべな?」と思って拾うと、 なんと混合栓のシャワーヘッドの中身でね~の。

ぎゃははは!

なんとも言えない転がり方をしていたので、思わず吹き出してしまいましたが、 

一応は故障でもあるのでここは・・・・

ヘッドの水出るところが、きれいに割れて飛び出してしまったんですね。

修理しようか?とも考えましたけど、圧のかかる部分なので容易じゃ~無い。

 

しかたないので、 近くのホームセンターに行って、500円程度の安物シャワーヘッドを買ってきました。

 

規格の関係で、そのまま取り付けは出来ますが、本来は風呂場のシャワー用なので首の角度がきつい。

でだ、

なんかうな垂れているな~         にゃはははは!

シンク内部で洗い物をするという事はほとんど無く、多少下を向いていても構わないのですが、格好はよくないです。 うん

 

適当にビニールテープを巻いてみたりして。

そんでもってもう一度挿し尚しましたが、あまり変わりが無い (笑)

以前のシャワーヘッドは シャワーとストレートの切り替えなんぞが有ったのですが、

驚く事に”同じ機能持つ物”を買おうとすると、やたらと高いんです。

 

ヘッドだけ取り寄せができるかな~?それとも何か違うヘッドを探して取り付けるか。

 

まあ、応急処置ですけど、取りあえずは使えるという事で。

 

 


パスタとパイ

2016年11月03日 | Weblog

「今日の昼は パスタをごちそうしますので!」と、 直属上司チーフからのありがたいお言葉。

いつも、ゆで卵とか、サラダとか、 ダイエット中心の昼食ばかりの僕ですけど、今日は予め言われていたので持ってこなかった。

11時少し前かな、 若い衆が呼びに来て、 「できましたのでどうぞ!」と、

最近多いな~こうしたのが・・・ 

 

と、思いつつ、キッチン&ブレークルームに行くと、もう出来ている。

内容は、ネジレマカロニパスタに、チリコンカーンに似ているソースをかけた物。

昨日から仕込んでいたとの事で、 こちらが取らないと若い連中が食べないので、よく食べる彼らの分量を意識調整しつつ「いただきます!」

 

アメリカの味だね  うん

 

その後はシナモンをべースディッシュに焼き込んだトレイのうえに、アップルとパンプキンクリーム+生クリームを詰め込んで冷やした特製パイ。

 

これも日本には無い味で、冷たく冷えた食感がさくさく感とアップルに絡まり、うまい。

 

さすがに食べ過ぎは禁物なので、それ以上はやめましたけど、 今のチームはこう言ったの好きだよな~本当に。

 

午後は開店休業、終業まで、皆それぞれに自分の時間を過ごし、今日という一日を楽しんで過ごします。

 

え?僕はどうかって? 仕事です  だはははは!

 

 


説明書見ながら作ってるん! そうなんだ~ (^^)ニコニコ

2016年11月03日 | Weblog

久しぶりに孫の話。

「あんた、一体いくつなんだよ?」と言葉が飛んできそうですが、 普通のじっちゃんより年齢的に遙かに若く、

孫と二人でいるとほぼ間違いなく親子に間違われるます。

 

と、そんなどうでもいい話は置いておいて、 息子がこの間来たときにその孫の話になり、

すでに読み書きが出来るようになって来ているらしく、高知能児らしい特徴がだいぶ出てきているなと・・・・。

 

ハイハイしていた時には、五月人形をしまう僕の近くに来て手伝おうとしたり、 2位の歳の時には家に届いたテレビの組み立てで、僕からドライバーをひったくって一緒にやろうとしたり、

3歳の時には大人の感情をよく読み取って、自分の気持ちを抑制したり、同じ言葉をきいても、発声や強さから来る意味の違いというのを、かなり正確に理解していた。

数ヶ月前に5歳になったばかりの孫ですが、まだ書くのはひらがな程度ですけど、読むのはだいぶ出来るらしく、それにより何かを組み立てたり、作る時に説明書をきちんと見て理解し、

引っかかる事や疑問があれば聞いてくるし、図鑑などの参考部分をよく見てから動くらしい。

 

元々、僕自身が子供の頃そうで、故に幼い頃より「おまえは何を言っているか解らん!?」と言われ続けて、さんざん親を困らせて来たのですけど、

正直言って、人は普通というのが一番よいわけです。

 

高い知能を備えてしまうのは、その引き替えとして人格的問題を抱えることが多く、能力は高いが異常(異様)な人間性を備えてしまう人間が現実に沢山いる。

 

難しいのは、なんせ親が子供の思考を読み切れない事で、理解しきれないのが小さな不理解と誤解になり、その小さな蓄積がその能力の下手に作用すると、

ねじ曲がったり、ゆがんだり、普通では無い物事のとらえ方をする思考になったりもする。

僕なんかそうでしたけど、孤立しやすいし・・・・、

最悪なのは反社会性人格障害で、これは高知能児だからと持てはやして育てたり、特別な教育を無理に受けさせたり等々、

そうした親の思い込みと、ゆがんだ目的で作られた環境が、子供に意味の無い自信と万能感、俺はすごいんだ!的な根拠無き物を頭の中に構成させる。

あたかも生まれながらに特別な存在として備えているかのようにしてしまうと、現実の厳しさとの間で人付き合いの整合性がとれなくなり、

最終的に反社会的思考が育つことがある。

勉強など机に向かって鉛筆動かしていれば誰でも点数は取れる、しかしながら人間同士の感情の接触は全く違う物だからだ。

 

いわゆる”褒めて育てる”という犬猫教育を人間に適用して出来上がった人格。

例えると、根拠無き自信がその教育法では育ち、その有りもしない自分を守ろうとして切れる、病む、引きこもる、事件を起こす、等々の行動が多々見られる昨今の若い連中。

それを見ても判るけど、本来有る人の自然な感情をおかしな理屈でもねじ曲げて子供を育てると、とくに高知能時の場合はそのさらに上を行く悪質な人格になりやすい。

 

運のよいことに、家の息子夫婦は自分の子を普通の感覚で、普通に育てており、特別扱いもしない。

調子こいて、どこぞの知能育成教室に入れ、自分達の自慢ネタにしよう等と言う、ペット自慢よろしく的な愚発想も無い。

 

腕白でおおらかで、沢山友達と遊んで、元気+健康体で育てば、それだけで十分だと、

僕も息子と同じく思うんですね。

 


隼のバッテリー接続後に来る、メーターのカッチン!

2016年11月02日 | バイク

うっかりして、隼の故障修理記事を消してしまった翔です。  汗   

まあ、大した内容でもありませんので、同じ記事を再び書く気にはならず・・・・ 

 

なので、今日はあの”カッチン(メーターの針が回る)”は、どこからくるんかいな?を調べたりして(笑)

 

先週、充電系統のトラブルによるエンジン不調が発生し    「あ~~~~やばい~~~~~・・・」

朝の通勤途中だったので、さすがに冷汗でしたが、 その後、レギュレーターの故障である事が判明。 

症状は、内部ショートに近い出力電圧不安定で、バッテリー電圧が11.5V程度しか無いうえに、レギュレーター内部で短絡しそうになるのか、

ポコポコと電圧が急激に落ちるという物、その度にエンジン止まりそうになりって、かなりヤバかった。

 

なのでレギュレータを新品に替え、そのついで?にバッテリーも新品に交換して、アイドリングで13V出ていたので、一件落着だったんですけどね・・・・・

 

なんと今朝になって、再びエンジンがかからない・・・・ (^_^;隼君) \(・_・) オイオイ 

セルボタンを押して、数秒クランクしている間にライトが暗くなり、そのあとは全くスターターモータが回らん。

そんなんですから、当然エンジンも掛からない。

 

「なんで~~~~~~?」とは思うけど、朝のくそ忙しい時間でどうにもなりませんから、とりあえず車で通勤。

捨てる予定だった前のバッテリーを念のために充電して(死んでいる訳では無いので)、それもって帰宅。

 

そして故障診断開始の開始  ふ~

*真っ暗な中でライト片手に作業していることも有ったのですけど、写真取り忘れました。 すいません。

 

取りあえずは、朝の続き・・・と、キーを回し、セルボタンを押すと、「キュ・・・・キュ・・・」という感じで回らない。

だよな~    やはり。

 

そこで、単なる?バッテリーあがりだろうと充電器を接続したら、 「ん? あれ? あれれれれれ!」 

充電電流を示す針が殆ど触れない、いわゆる満充電状態の表示。    

「あがっているんだよ~!」 スターターが廻らない症状として。

 

そこで、職場から持ってきたテスターをバッテリー端子にあてると、電圧は12.5V前後有る。

これじゃ~充電できる電圧じゃ~無く、満充電表示は当然。

 

そこでテスターでバッテリー電圧を測りつつ、同時にセルボタンを押してみると、 いきなりの電圧低下。

そして、5~8Vくらいまでの間で激しく針が動く。

 

ハイ! 粗悪バッテリーであることが確定~! もしくはたまたま不良品だっのたか?  

「これだもんな~」 安いバッテリー(多分中華製)は時々これが有るんです。

 

「何つ~運の無さなんだよ!」  と思うのですけど、半分落ち込みながら、”捨てるはずだった前のバッテリー”に交換してセル回すと、当たり前ですが、普通にクランクしてエンジンが一発で掛った。

 

まさか、とは思うけど、交換した方のレギュレーターも駄目なんて事は無いだろうな~・・・   中華製だし。

 

 

レギュレーターとバッテリーを交換して、その後に乗ったのは、通勤の往復数回なので、 このバッテリーは不良品として交換してもらう予定(出来ればですが)ですけど、 最近出始めたリチウムイオンバッテリーがやたらと気になっている僕。

 

なぜなら隼のエンジンは、バイクでも1300ccとデカく、なのに搭載されているバッテリーは滅茶小型。

ちなみに、バイクのバッテリーは見かけ以上に始動特性が良く、軽自動車用のバッテリーの4分の1程度の大きさしか無いのに普通にクランクできる。

 

ところが、リチウムイオンタイプは、その強力なバイク用バッテリーより遙かに始動容量と特性が良いんです。

バッテリーをあげてしまいがちな僕には、そちらの方にどうしても目が行くのですけど、 価格が1万5千円前後と高価なのが難点・・・・

”安バッテリーを定期的に交換して使う”、という考え方の有る僕ですけど、それって改めた方がいいかな~!?  えへへ

 

 

さてさて、話はがらりと変って、バッテリー接続後に数秒間の通電され、最後にメーター針が回る”カッチン音”。

その数秒間に通電が行われるのはどこから来るんだろうか?と疑問に思っていた翔。

 

なので図面から調べてみました。

下は家のと同じ、2001年型のカナダ仕様の配線図です。

レギュレーターはジェネレーターのΔ接続3相交流を整波制御して、その出力はそのままレギュレータで電圧制御してバッテリーにダイレクト接続されている。

その途中に有るスタータリレーの処で分岐された線が、ヒューズを通って車体のフロントサイドにあるヒューズボックスへ。

ヒューズボックスでさらに二系統に別けられて、一つはラジエータークーリングファン系、もう一つは燃料ポンプ系へ。

これだけか?と思ったら、 配線がヒューズボックス前のハーネスで分岐され、メーターに行っている。

やっぱり・・  というかバッテリーを接続した後の数秒間で何かやっているのは間違いなく、その終わりにメータの針がカッチンと動いて完了している?のがその証拠?

果たしてそれにECM(制御コンピュータ-)が噛んでいるか?が疑問、うっかり消してしまった記事には多分ECMがらみだろうと書いてありました。

 

で、さらにメーターからの配線を追うと(茶色の配線)、2本の線がやはりECMに行ってまして、

この辺をもう少しわかりやすく図示出来ないか?というので 手を加えた配線図がこれ。

ダイアグノースティックで何か見ているのかな?と思うわけですが、ECUのトラブル検出コードは下記の一覧だけ。

バッテリー接続時に一時的に流れる電流はメーター通過してECMにも信号として行っているのは間違いないようですが、それで何をみているのでしょうかね? 

面倒くさいので、特段深くは追求しませんけど・・・・

 

あっ! トラブル診断の時のコード表示の為 かも  ←いい加減な翔

ちなみに、発電系統のジェネレーターとレギュレーターの正規点検方法はこれ、こうした資料を僕は殆ど見ないでいつも故障診断をしている僕ですけど、

不調?が続いたので、さすがに今回は目を通しました。

ちなみに、バッテリー接続時に数秒間流れる電流と、メーターの針カッチンに関しての記述は有りません。

 

レギュレーターの故障診断ではエンジン回転5000RPMにて測定、 正常範囲は13.5V~15.1V 、それ以下でも以上の電圧でも 要レギュレータ交換戸の事。

そういえば新品ということで全面信頼して、アイドリング時の電圧しか測っていなかったぞ~僕は    ここでもいい加減さ丸出しの翔 (笑)

まさかな~・・・・・それも?とは思いたくないけど、なんせ中華なのでして。

 

 

 

おまけの参考資料、 隼にお乗りの方は故障診断時とかの参考にしてみてください。