友人のSASAJUNさん(http://d.hatena.ne.jp/sasajun/)が米国リサーチ/コーディネートをつとめた『HNKスペシャル』が、いよいよ来週放送になります。ぜひご覧ください!
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『封印されたNAGASAKI ~原爆を伝え続けるアメリカ人父子~』
http://www.nhk.or.jp/special/onair/080807.html
「今、1枚の写真が注目を集めている。 63年前、被爆した長崎で撮影されたもので、亡くなった幼い弟の亡きがらを背負い火葬場の前にたつ「焼き場に立つ少年」と題された写真だ。
撮影したのはアメリカ人カメラマン、ジョー・オダネル。去年8月9日、亡くなった。占領軍として原爆投下後の長崎に入り、自分のカメラでおよそ300枚の写真を記録した。帰国後、全てのネガを屋根裏部屋のトランクに閉じこめ、43年間封印してしまう。しかし晩年になって原爆の悲劇を訴え母国アメリカの告発に踏み切っていく。
なぜオダネルは、軍の規則に違反して写真を撮影したのか。
なぜ写真を長年隠し、晩年になってトランクを開け母国を告発したのか。
その足跡を追う息子が、遺品の中に残された録音テープを発見した。そこには写真に秘められた過去と、真実を伝えざるを得なかった思いが告白されていた。」
to stabは、「(ナイフなどの)先のとがった物で刺す、突く」。
○Practical Example
“The poor old lady was stabbed to death.”
“This sort of crime seems to be increasing.”
「気の毒なお年寄りの女性が刺し殺された」
「まったく、そういった犯罪が増えているようだ」
●Extra Point
to take (to make, to have) a stab atは、「あててみる、推測する」の意味で使われる。
◎Extra Example
“Do you know the English term for ‘Nattou,’ Yoshikazu?”
“I’ll take a stab at it. Is it ‘fermented soybeans’?”
「義和、『納豆』は英語でなんて言うか、知ってる?」
「よし、あててみるよ。fermented soybeansじゃないか?」
いかにも、「納豆」は英語でfermented soybeansという。