to frameは、「(偽りの証拠や罪を)作り上げる、でっち上げる」 。
○Practical Example
“Poor Shigeru. Someone framed him and he was arrested for fraud.”
“But, Shigeru’s innocent! We must try to help him.”
「茂は気の毒だ。誰かに罪をでっち上げられて、詐欺罪で逮捕された」
「でも、茂は無実だ。助けなくちゃ」
●Extra Point
名詞はframe-up([人を罪に陥れようとする]陰謀、でっちあげ).
◎Extra Example
“It’s a frame-up. Shigeru didn’t commit the crime.”
“I know. It was Chick who did it. But he left Japan and is now in Texas.”
「陰謀だ。茂は何も悪いことをしていない」
「わかっている。チックがその犯罪を犯したんだ。でも、チックは日本を出て、今はテキサスにいる」
7月31日から7日間、「犯罪」(crime)に関係する語を学習しました。お時間がある時に、もう一度復習しておいてください。
また8月6日を迎えました。1945年のこの日、広島に原爆が投下されました。 井上ひさしの『父と暮せば』は、広島で被爆した父と娘の物語です。それをロジャーが2004年に英訳しました。
http://www.komatsuza.co.jp/list/index.html
早川書房の『悲劇喜劇』9月号で、この『父と暮せば』の芝居について、論じました。