動詞swarmは「群がる、たかる、群れをなして動き[飛び]回る」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
副詞を伴って使われることが多いと思う。
○Practical Example
"Union men sounded the alarm with factory whistles and sirens—and instantly the entire town of Homestead swarmed out to do battle."
「組合員たちは工場の笛とサイレンを鳴らして警告を発し、ただちにホームステッドの町全体が臨戦態勢に入った」
●Extra Point
swarm with something[somebody]の形でもよく使われる。
◎Extra Example
Our minds were swarming with ideas about how to spend our summer vacation.
「私たちの頭の中には、夏休みの様々な計画がひしめいていた」
☆Extra Extra Point
名詞も同形で、in swarmsの形でよく使われる。
★Extra Extra Example
Fans showed up for Akiko’s workshop in swarms.
「ファンが彰子のワークショップにワンサと駆けつけた」
DVDは発売されました。本書を読むとさらにこの映画の魅力が味わえます!
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アベンジャーズインフィニティ・ウォー (ディズニーストーリーブック) 新書– 2018/9/29
ジム・マッキャン (著), アンソニー・ルッソ (著), ジョー・ルッソ (著), 上杉隼人 (翻訳)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065128994/
内容紹介
アベンジャーズ全滅へのカウントダウンが始まる!
6つすべてを手に入れると世界を滅ぼす無限大の力を得るインフィニティ・ストーン。その究極の力を秘めた石を狙う“最凶”にして最悪の敵<ラスボス>サノスを倒すため、アイアンマン、キャプテン・アメリカ、スパイダーマンら最強ヒーローチーム“アベンジャーズ”が集結。人類の命運をかけた壮絶なバトルの幕が開ける。果たして、彼らは人類を救えるのか?
映画『アベンジャーズインフィニティ・ウォー』は公開3日間で全米の歴代映画史上No.1の大ヒットを記録。
更に、史上最速で"世界歴代映画興行収入TOP5入り"という、映画史を塗り替える偉業を達成。世界中にアベンジャーズ旋風を巻き起こしている!
著者について
■訳者
上杉隼人(うえすぎはやと)
訳書に、『マイティ・ソーバトルロイヤル』『スパイダーマンホームカミング』『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーリミックス』『ドクター・ストレンジ』『シビル・ウォーキャプテン・アメリカ』『アベンジャーズエイジ・オブ・ウルトロン』『スター・ウォーズ最後のジェダイ』『スター・ウォーズフォースの覚醒』(ディズニーストーリーブック)、『スター・ウォーズ』エピソードI, II, III, IV, V, VI(講談社文庫)、『ロイ・E・ディズニーの思い出ディズニーアニメーション新黄金時代を創る』(講談社)ほか多数。人気ブログGetUpEnglishを管理、運営。