GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

COVER UP

2018-09-25 08:03:39 | C

 cover upは「(悪事・恥となることなどを)隠す」。

 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

 Practical Example

  Richard tried to cover up his crime by blaming an intruder.

「リチャードは自分の悪事を侵入者のせいにして隠そうとした」 

Extra Point

  現在、鋭意翻訳中の書籍に、この表現があった。

Extra Example

   “What really hurts is if you try to cover up,” he explained. But he was doing just that.

「隠し立てをすれば、ほんとうに痛いことになる」だが彼はそれをしたのだ。

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アベンジャーズインフィニティ・ウォー (ディズニーストーリーブック)

2018-09-25 07:05:13 | お知らせ

アベンジャーズインフィニティ・ウォー (ディズニーストーリーブック) 新書– 2018/9/29

ジム・マッキャン (), アンソニー・ルッソ (), ジョー・ルッソ (), 上杉隼人 (翻訳)

https://www.amazon.co.jp/dp/4065128994/

9月29日発売です。

 本文より

 鋼鉄の軍団アウトライダーズによって、ワカンダ軍は切り裂かれつつあった。ハルク・バスターも倒されて、大群で襲いかかられている。

「敵が多すぎる!」その中でバナーが声を上げる。ハルク・バスターのマスクもはぎはぎとられてしまいそうだ!

 バーーーーン! 

 なんだ? まるで強力な雷が落ちてきたようだ。

 アウトライダーズの動きは止まり、光を放つ斧のようなものがものすごいスピードで動きまわり、スティーブ、ブラックパンサー、ハルク・バスターほか、ワカンダ軍とアベンジャーズを抑えこんでいた敵を一気に吹っ飛ばした。

 バシッ! 

 その光る斧を最後に何者かが手にした。

 ソーだ! 

 肩の上にはロケットが、脇にはグルートが立っている。

 ニダベリアでエイトリーが作ったストームブレーカーは虹の通路を呼び出すこともできるのだ。それを通って3人は一瞬にして地球のワカンダに降り立った。 

 ロケットがソーの肩から降りて、レーザー銃を構える。

 ブラック・ウィドウが、スティーブが、ブラックパンサーが、彼らの姿を頼もしそうに見つめる。

「ハッハッハ!」バナーがハルク・バスターのマスクを取って大声を上げる。「どうだ、おまえら、もう終わりだ!」

 プロキシマ・ミッドナイトはカル・オブディシアンの脇で表情をゆがめた。

「サノスを呼んで来い!」

 雷神降臨だ。青白い光に包まれたソーは大声を上げて敵に向かって駆け出す。

「ウアアアア!」グルートもロケットもともに駆け出す。

 ソーは空高く飛び上がり、地面に新しい武器を振りおろした。

 バキバキバキバキバキ! 

 ストームブレーカーは光を放ち、周りにいたアウトライダーを一気になぎ倒した。

 https://www.youtube.com/watch?v=SqbyFpe0cW4

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