なぎのあとさき

日記です。

バラにたとえると

2005年10月28日 | 日々のこと





10月27日、木曜、晴れのち曇り。

午前中は日が出ていたので庭に出る。
プルンとオイランソウ、ルドベキアは終わってしまったけど、
まだまだ元気に咲いてる花もある。

【今日の庭】
・サルビアは少し株を整えようとこまめに終わった花を切り取っていたら、
ますます元気になって蕾がいっぱいになった。
・ペンタスは、日向に鉢を置いたらがんがん咲き出した。
・ジニアも一度咲いた花はしぼむ様子がないので花が増え続けている。
・ミニバラも長く咲いている。バラに手を出す前に、ミニバラをしっかり根付かせなくちゃ!
・ゼラニウムも赤い花をいくつもつけて偉い。
・先日、ちょっと無理に植え替えして葉っぱが枯れたタニウツギに、
新しい葉っぱが出てきた。斑入りの明るい葉色がかわいい。嬉しい。

ドンちゃんに結婚おめでとうございます、というと、
「Nが冷たいからオレも年貢の納め時」とか
「オレ的には乗り気じゃない」とか
「飲みに行こう」とかやらしいことをいろいろいっていた。
奥さん私も知ってる人なのに、さすがろくでなしドンちゃん。
ドンちゃんが結婚決める1週間くらい前に普通に口説かれた。
こういうの今までに何度もあったけどね、
とCに話すと、「アンタは男の夢なのよ」

10月下旬がバラの大苗流通シーズンだと知り、
早上がりしてガーデンアイランドへ。
ハーブコーナーがバラコーナーになって、期待してた以上にバラだらけ。
開花苗と大苗コーナーを行ったりきたり、1時間弱うろうろしていた。
育てやすくほとんど手がかからないというHTローズ、
クイーンエリザベスの大苗が、ラスイチだったのでひとつ購入(1800円)。
うららに後ろ髪を引かれつつ、閉店なので帰る。

駅でチャリに乗ろうとしたら鍵がない。
チャリの鍵に家の鍵もついてるので、家に入れない。
ああどうしよう…と思ってうろたえながらチャリを見ると、
鍵がつけっぱなしだった。

夜ご飯はチンジャオロース、卵スープ。
作ってる途中でダー帰宅。
校了明けの暇風なひとときで、久しぶりに一緒にご飯。
食後お茶を入れて、ドライマンゴーを食べ出したら止まらない。

タキイのカタログを見ながら、このバラ買ったのね、
ハイブリッドティーローズで育てやすいんだって。
でもフロリバンダローズも一つ欲しいの、
どれがいいかなぁ~、と話すと、
「なになにフロリ何? ハイブリッドって何?」といってカタログを見て、
バラの種類がいろいろあるのに関心していた。
「私に一番似合うバラはどれ?」
「Nちゃんは昔からバラに喩えるなら真紅なの。これかな」
と指差したのは20世紀の10大銘花、イングリッドバーグマン。異論なし。
「じゃあビーとモンチもバラにたとえると?」
「ビーはこんな感じかな~」と房咲きのアプリコットがかった
黄色の微妙な色がきれいな、イージー・ゴーイング。
「モンチはバラじゃないよ。黄色のチューリップ」
ダーを喩えるなら、耐陰性があって強健な白いばら、アイスバーグ。

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