なぎのあとさき

日記です。

ZOO

2006年10月16日 | 日々のこと
家の可愛い小熊ちゃん。

久しぶりに動物園に行きたくなって桜木町へ。
秋花賞の日だったので、
ところどころでテレビを見てる人の群れがいた。
体力年齢18歳を自慢したばかりなので、
野毛山の坂道を歩いてるときも、
「疲れた」とはいえない。

野毛山動物園についたのはもう16時近く、閉園間際。
動物園の動物たちは狭いところで見世物にされて、
可哀相で胸が痛むけれど、
飼育係の人に愛されることで、
野生とは別の幸せを感じることがあるのかな?
猫が野良と飼い猫で目つきも性質も変わるように。
じっくり眺めても、それはわからなかったけど、
トラのメイメイちゃんは美しかった。
前来たとき元気だったメイメイちゃんの姉妹の子は、
今年亡くなったそうで、檻がからっぽでさみしかった。
10歳で、腫瘍があったとか。
雌ライオンはゆったりお昼寝していた。

人気者のレッサーパンダは、
木に登ったり、動き回って忙しそう。
同じルートで休みなく歩きまわるのは、
シロクマみたいにノイローゼ気味なのでは?と心配に。
あまり騒がないで静かに見るような
決まりを作ったらいいのに。
あとフラッシュたいて写真撮るやつの気がしれない。

そんななか、おサル類たちは、
みんなで楽しそうに遊んだり、
ご飯を食べたりしていた。
キツネザルは、
すっぽぬけたまん丸の目が、
やっぱりモンチに似ていた。

ビーに一番似てるのはアナグマ。
殿だけは、猫科のライオンに似てる。

帰りはランドマークタワーまで歩いて、
極上の夕焼け空を眺めて一服し、
おそばを食べて帰る。

夜、地球号でイヌイットたちの話。
温暖化で絶滅危惧種になったシロクマ。
その温暖化を促進するのもかまわずに、
ブッシュはイヌイットを買収して、
彼らが住む北極に近い場所の、
石油採掘を推し進めてるとか。
ブッシュ帝国はいつまで続くのか。
コメント (2)

秋日和

2006年10月16日 | 日々のこと
去年のこぼれ種から、
ほっといても花を咲かせたサルビアコクネシア。

土曜は、朝までダーが仕事だったので、
のんびりてから、夕方に河原を散歩。
先々週の大雨で川が増水したために、
中州の緑がだいぶ枯れて、
寒々しい眺めになってしまった。
水が澄んで、魚がいっぱい見えた。
ふだん見かけない鳥が、
電線に一列に並んでピイピイ鳴いていた。
黒と灰色で、首まわりが白くて、
スズメくらいの大きさ。

タマタカ、本屋でのだめ最新刊。
化粧品を買ってバッグをget。
地下で生ジュース。

夜はなべ。まだ10月なのに、
早くも飽きるんじゃないか?
というくらい、すでに毎週末なべ。
窓を開けっぱなしだと寒くなった。
殿ちんもモンチもよく膝に乗る。

殿ちんは最近、
寝るとき人の足首に巻きついて、
足の甲にもたれて寝るのが気に入っている。
布団に足を入れていると、
うろうろしてなかなか寝ないので、
片方の足を布団から出すと、
その足を抱え込んでご満悦で寝る。
モンチも殿の隣に来てマネをしたりする。
寝る前まんがは、
ジョジョが一区切りついたのでAKIRA。
欲望ばかりで心のない人間ばかり。
戦争の後はあんな風になるのかな。
コメント