青プルンがまた一斉に咲き出した向こうで、
ぶどう畑の葉が落ち始めた。
黄色の葉は日にあたるととろとろの蜂蜜色。
あんまりきれいで、
起きてから30分くらいは、
ぼーっと庭を眺める。
コハルが家に遊びに来て、
ビーはどんな風の吹きまわしか、
コハルの膝に乗る。
どんな事態になろうと、
猫たちの幸せを譲らなかったことを見通して、
ほめてつかわすかのように。
コハルはそんなビーに
ありがとう、といっていた。
夜、殿ちんはう●このキレが悪かったらしく、
床におしりをこすりつけている。
ふいてあげようと思って、
殿のしっぽをめくると、
もうきれいになってたけど、
殿はしっぽをめくらたのが屈辱的だったらしく、
その後寝るまで一人でへこんでいた。
それまでほぼ一日中膝に乗ってたのに。
殿はその辺デリケート。悪いことしちゃった。
ぶどう畑の葉が落ち始めた。
黄色の葉は日にあたるととろとろの蜂蜜色。
あんまりきれいで、
起きてから30分くらいは、
ぼーっと庭を眺める。
コハルが家に遊びに来て、
ビーはどんな風の吹きまわしか、
コハルの膝に乗る。
どんな事態になろうと、
猫たちの幸せを譲らなかったことを見通して、
ほめてつかわすかのように。
コハルはそんなビーに
ありがとう、といっていた。
夜、殿ちんはう●このキレが悪かったらしく、
床におしりをこすりつけている。
ふいてあげようと思って、
殿のしっぽをめくると、
もうきれいになってたけど、
殿はしっぽをめくらたのが屈辱的だったらしく、
その後寝るまで一人でへこんでいた。
それまでほぼ一日中膝に乗ってたのに。
殿はその辺デリケート。悪いことしちゃった。
寝てると私の体温は上がるらしく、
ビーがほふく前進でふがふがいいながら、
私の顔と首のほうに詰めていく様子は、
いもむしそのものだった、とダー。
怖くて変な夢。
白いビニールの手袋をはめたら、
手のコントロールがきかなくなって、
魔法で火が出せるようになる。
危ないので、外にでて、
足を使ったりしてなんとか手袋をはずし、
排水溝に捨てる。
一緒に外に出てきたモンチが、
走って行くので焦りながら。
そのモンチは、
顔はモンチなのに身体は大きいヒヨコ。
でも違和感なくモンチ。
その後でダーに、
怖かったよ~とだきついていると、
ギョロ目でスーツにとんがった靴の変なおじさんが、
じろじろ見ながら、近づいてくる。
何なの~?と思ったら目がさめた。
次の日は、浜ちゃんとラブラブな夢。
ビーがほふく前進でふがふがいいながら、
私の顔と首のほうに詰めていく様子は、
いもむしそのものだった、とダー。
怖くて変な夢。
白いビニールの手袋をはめたら、
手のコントロールがきかなくなって、
魔法で火が出せるようになる。
危ないので、外にでて、
足を使ったりしてなんとか手袋をはずし、
排水溝に捨てる。
一緒に外に出てきたモンチが、
走って行くので焦りながら。
そのモンチは、
顔はモンチなのに身体は大きいヒヨコ。
でも違和感なくモンチ。
その後でダーに、
怖かったよ~とだきついていると、
ギョロ目でスーツにとんがった靴の変なおじさんが、
じろじろ見ながら、近づいてくる。
何なの~?と思ったら目がさめた。
次の日は、浜ちゃんとラブラブな夢。