なぎのあとさき

日記です。

お盆休みのにゃんとーく

2017年08月14日 | 猫トーク



ちょっとここ入ってて、というと、
入っててくれるモンちゃん

連休1・2日目は太陽が全く見えない中、
プールと海にさんざん浸かって、
8/13(土)も朝から雨。
実家行きをとりやめたのに、
午後には、すごい晴れて、
ミンミン蝉がここぞとばかりに鳴いていた。

土の午後~日曜まで天気は良くて、
殿はいい食欲だった。
殿の食欲と体調は気圧に左右されるので、
低気圧だらけの日に吐いたり、
食欲が落ちたりして体重が少し減っても、
天気のいい日にはもとに戻る。

ビーも土日は鼻水もおさまって調子良かった。
8/14(月)はまた朝から雨で、
ビーが朝ご飯一気食いからの嘔吐、
それに下痢も少し。
ビーの甲状腺の症状も、
雨の日に出やすい。
ビーの場合、吐いても下痢しても、
ケロッとしてキッチンに座り込み。

お盆らしくない天気。
ペルセウス流星群も見えやしない。

HさんがYさんの猫の本を送ってくれて、
はじめのほうが飼猫の家出の話だったので、
ビーの家出を思い出しながら読んだ。
ビーの家出はちょうど15年前の今。
その年の夏は夏らしい夏で、
週間予報は晴ればかり、毎日猛暑で、
ビーに飲む水があるかがずーっと気になっていた。

Yさんの猫の本はだんだん登場猫が増えて、
だんだん状況がつかめなくなってくる。

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土曜はダーが仕事に行ってしまい。
昼間にRちゃんと会って、
近所をチャリでぶらっとしたくらいで、
あとは家でモンちゃんと遊んだり、
餃子を作ったりしていた。
餃子は60個。

ダーが明るいうちに戻ったので、
ほろよいをもって河原へ。
一瞬、入道雲の端が夕陽で赤くなった。
風が気持ちよかった。

で、河原からローソンに出る公園を歩いてたら、
もう萩が咲いていた。
なぜか白藤も咲いていた。

モンちゃんのお土産に、
猫じゃらしをつんで帰った。

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庭に猫草の種をまいたら、
スイカの種みたいな色の、ゾウムシの仲間が、
せっせと猫草の種の中身を食ってしまった。
今年はいろんな虫が少ないけど、
そいつだけはたくさんいる。キモイ。

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お魚シーズン到来

2017年08月14日 | お散歩

8/11(金)は、朝からしとしと雨。
梅雨みたいな雨だった。
海に行ったら人もほとんどいない。
気をとりなおして、ウエット着て、
海に入った。
8月にウエットなんて解せないけど。

前回クラゲに触って、
今回からは、
前方180度に注意を怠らないで岩まで。
潮は澄んでいて見やすかった。
クラゲを避ける感覚を思い出した。

岩の手前に、大きいウツボ。
岩につくと、小さいソラが3匹。
暖流が来たらしく、
魚の群がたくさん来ていた。

小さいゴンズイ玉がいて、
わしゃわしゃ泳ぐ姿はマックロクロスケか、
諸星漫画に出て来るやつか。
まとまってても、
バレーボールより小さいくらい。
一匹だと2、3㎝くらいだけど、
しっかりゴンズイの形。

シッポに白い丸のある、
黒い小さい魚は奥の岩場にたくさんいた。
イワシの群もいて、
少し泳ぎが速くてすぐ見失った。

オヤビッチャの親と子3匹が仲良く泳いでいたので、
ついて行ったら岩の隙間から、
満を持しての兄さん登場。
隙間から真上に出てきた。
兄さんより大きい兄さんの兄さんかも。

寒くて岩には上がれなかった。
ほかに人もいなかった。

カワハギも親子でたくさんいたし、
フグも大小いろんな種類。
兄さんのツレの褐色っぽい魚、
Cが「あたしの足みたいな魚」という大きいベラ、
メジナの群、タナゴの群。
ソラはところどころに3匹くらいずついた。

潮が澄んでいて水中の景色があまりに美しく、
寒さを忘れて長いこと泳いでいて、
帰りがけにまた兄さんが現れ、
全力で泳いで追いかけてたら、
自分の能力を越えるスピードが出ていたらしく、
途中で酸欠になりそうになって、
落ちついて、平泳ぎで浜に戻った。
手足の感覚はなくなるほど冷えてるし、
頭も冷え切ってるし、
気が遠のきそうだった。
兄さんに誘われても、
むりしてついていかないこと!

浜に戻って寒さにふるえながら
早着替えしたり、一服したり。

私たち以外に一組だけ、
海に入ってた家族がいて、
小さい女の子が最終的に、
「イタイ~イタイ~ウワ~~~ン」と叫んでいた。
クラゲにやられちゃったみたい。いるよね~。

お寺に寄ってストレッチ。
この日は夜までずっと雨。
あいにくの天気だったけど、
Cと私はずっとくだらないおしゃべりして、
ご機嫌で笑っていた。

で、東京戻ってから、
ボートの上に干しといたウエットスーツを
忘れて来たことに気づいた。

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低気圧4つ、
私もだるいし眠かったし、
殿は少しだけ吐いた。

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