なぎのあとさき

日記です。

待ちに待ってた猛暑の戻り

2017年08月23日 | 日々のこと

バカ暑が戻った!
が、日没は早くなっている。
8月の20日分の夏は、
40日にして返してもらいたい。
9月いっぱいバカ暑であってほしい。

ビーは朝私の枕元にきて、
肩にもたれて寝てる。
朝ごはんの後も私のところに来て、
抱っこすると肩に乗る。
ビーはいつでも抱っこするとブルブルいう。
そのまま庭に出て、
二人でなんとなくボーッとする。

殿は、このところ食欲もだいぶあって、
ウエットはほぼえり好みしないで食べる。
昨日は明け方、銀スプの小袋を
5袋くらい破いていた。
殿は無駄にやぶる子ではないので、
開けてみて、これじゃない、
とやってるうちに幾つも開けたんだと思う。
ウエットをあげたらモンちゃんの分までよく食べた。

ラプロスには食欲増進の効果もある、
という説もあるから、それでかもしれないけど。

夜の夕涼みは、3匹みんな好きみたい。
膝に乗せてると、周りを見渡したり、
空気の匂いをかいでる。

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8/21(月)の海は凪、晴れ、少し濁り。
クラゲは前日よりは少ない感じ。
首から下は完全防御で、岩まで。
岩周りも濁り気味だったけど、
ソラ、メジナ群、小さい魚の群。

岩に上がって装備を解いてしばらくしたら、
躊躇してたCもやっと来たけど、
すぐにHさんが浜に来て、
ウエットスーツを振り回すので、
Cはすぐにクラゲ泳ぎで浜に戻った。

一度雲に隠れた太陽が、また出ると、
海はキラキラ光った。
キラキラ光る海なんて、
一か月ぶりくらい。
砂が熱い!ってのももうだいぶ前。

乾いた風も久しぶりで、
体についた砂がサラサラと落ちた。

お寺は、まだヒグラシもいるし、
アブラ、ミンミン、ツクツクも盛大に鳴いていて、
日が沈むと、スイッチョンに加えて
コオロギ、鈴虫の声もした。

境内の百日紅が今になって満開。

浅草へ。
しょっぱいスープに背脂が溶けて
だんだんますます美味に。

カレー屋にも寄ってテイクアウト待ってる間、
窓際にずらっと並んだお客がみな
国籍不明で濃かった。我々も含めて。

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