スマホの写真だとやせて見える
スマホで撮ってもデブ
最近、赤い首輪をつけたところ、
頭と体の比率がだいぶおかしい
2日はヨコスカ、3日は葉山と、
3日連続で三浦半島通い。
出だしからたたみかけるように夏を満喫、
このまま12月までたたみかけたい。
2日は干潮13時、14時に実家に着いて、
「遅い!」と文句言われたけど
仕方ないってのに。
潮は引いてて、
潮干狩りにはじゅーぶん間に合った。
ポイントに行くまで、
ママの歩くのがめちゃ早い。
今回もざくざく大きいのが採れて楽しかった。
潮澄み、凪、陽射し最高、無風で、
私はアサリはみんなに任せて
少し前に出て泳いだら、
低い岩のところどろこに白い砂地があり、
小さい魚の群につぐ群が現れ、
楽園だった。
潮もそれほど冷たくなくて、
今年初、水着で泳いだ。
潮が満ちてから、岩上の昼食。
おにぎり美味しかった。
帰りは山にビワ取り。
途中でスズメバチに一人一人威嚇されて焦った。
そろそろ、山に入るのは危険な季節。
ビワはたくさん採れて、
その場で割れちゃったのを食べると、
甘くてジューシーで美味しかった。
家に戻ってBBQ。
今回はローストビーフ肉や、
カマンベールを銀紙にのせて
チーズフォンデュ。
3時間近く、暗くなるまで食べた。
シメの焼きそばの時に火が足りなくなって、
追い炭を2本を早く入れれば良かった。
ママは火起こしも上手。
帰り、天頂に北斗七星。
ママは「初めて見た」といってた、
そんなわけないと思うけど。
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3日も最高の陽射しで、葉山へ。
高速も白い夾竹桃が満開。
赤は蕾がいっぱい。
栗の花もいっぱい咲いてた。
Cがムチウチでずっと頭が痛そう。
Cはムチウチの状況を、
寄生獣の後藤でたとえていた。
途中で、Cが後藤に見えて来た。
潮温はだいぶ上がったけど、
プランクトンが一気に出て、にごり気味。
浅いところに小魚がいっぱい。イナッ子かアユッ子。
岩周りは、奥の岩をまわっても
魚が少なかった。
魚がいなくても、
いつもの海で泳ぐだけでも気持ちいい。
大きめのベラはいた。
少し風があったけど、
岩に上がってごろん。
この2日でけっこう焼けた。
岩から降りたときに、
タナゴの稚魚の群。
きらきらきらきら。
Cは岩を降りてすぐ兄さんに会って、
アゴで「コッチ来な」といわれ、
ついてくとコウナゴの群。
コウナゴは白っぽくて虹色の縦線が入り、
泳ぐのが速くてついて行けなかったそう。
兄さんはすぐ消えたそう。
Cの調子が悪いので葉山リターン。
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週末の間も、猫たちは元気。
夏は私の外出がふえがちだけど、
午前中と夜は家にいるし、
午後の暑い時間は猫たちは寝てる。
Cと海に行く日は、
ダーが母猫のごとく見ててくれる。
ダーの膝の上で、
櫛でとかしてもらってる殿が、
ご満悦だった。