殿もビーもウエットの缶とレトルトを
毎食3つ4つ平らげている。
さらにカリカリも食べている。
ゴンはたまに、特に寝起きに、
スプーン一杯分くらい吐く。
吐いたあと、すっきりするらしく、
すぐまた何か食べようとしてるから、
セレニアを飲ますほどでもなさそう。
殿はホエキが3日に1回になってラクになった。
3日に2回と2日に1回はあまり変わらないけど、
3日に1回になると、
とたんに間があいた感じ。
ビーはニャーニャー鳴くことが増えてる。
ご飯も抱っこも違うとなると、
なぜ鳴いてるのか分からなくて、
しばらくしたら鳴きやむと思ってても、
やめない。いくらでも鳴く。
まあ、あの手この手でなだめるけど。
------
23日の日曜は海へ。
朝から雨だったけど午後は晴れて、
海につく頃にはナイス日射し、濁り、
少しウネリ、ムフウ。シーガル。
岩まで行ったけど何も見えない。
砂が巻き上がってるみたい。
ウネリも高くはないけど厚いので、
お魚に会うのは諦め、
浅瀬に戻ってゴーグルなしで泳いだり浮かんだり。
水中何も見えないときは、
水面のキラキラを見ながら泳ぐ。
Cが仰向けで頭は起こして
やたら速いスピードでバックしてくのがおかしくて、
二人で大笑い。
立食パーティーからの美術館、
新宿うろうろで腰と背中が痛かったのが、
海で泳いだら治った。
Cが先に浜に戻ったら、
駐車場のおじさんが待ち構えてて、
「車の窓が全開だよ!海は逃げねえよ!」
上がってしばらく水着のままごろん。
濡れた水着は寒くなるので、
次回からは着替えの水着をもう一つ持っていこう。
お寺は黄ユリの香りが甘やか。
蓮も咲いて、神々しい香り。
地面スレスレの梔子の匂いをかごうとしたら、
花の向こうに大きいミミズがいた、
落ちて黄色の梔子を一輪添えて。
オニユリはまだツボミがあった。
上の階段沿いのユリもツボミ。
ネムノキが満開。ビーの毛みたいに柔らかい。
いつ聞こえてもおかしくないけど、
セミの声はまだ。
ウグイス、ホトトギス、ガビ。
オオデマリが一輪だけ残ってた。
鎌倉の駅に寄ってから江の島方面へ。
途中で日が落ちて、稲村こえるとこで
富士山のシルエットの夕焼けが夏至夏至してる。
空全体にピンクが散って、
青の部分も蛍光色みたいな青。
七里あたりもいい波で、サーファーが暗くなるまでいた。
我々は波には乗らないけど、
波を見る目は肥えて波にはうるさい。
江の島で五色の空と海を見たのは2年前の夏至だった。
夜はセネガル戦、2点返してダーも大喜び。
------
で、月曜はついに来たよ猛暑日。
今年は夏が早いって思ってたけど、
これこれ、この暑さだ!と、
庭に出たら体が勝手に踊った。
レゲエに合わせて。
チャリに乗って風を切っても涼しくない。熱風。
モンちゃんとビーは何度も外に出たがり、
何度も抱っこして庭へ。
ビーが鳴くので、一緒に寝室にいたら、
私にくっついていた。
胸に乗ったり、腕に前足を乗せたり。
外は暑いけど、家の中は涼しいからなのか、
3びき丸くなってて行き倒れはない。
4時頃に河原に出て、5時すぎまで信夫、
インタビューを受ける話、
兄を訪ねる話すの続編「仮病」。
------
「あなたには帰る家が」は最終回がつまらなくて保存は解除。
This is usがCSでやってるので見逃し分は借りてきた、
1話目からはまる。