なぎのあとさき

日記です。

変わりなく

2019年09月04日 | 日々のこと


月曜、真夏の暑さ。

ビーは変わりなし。
まだ1日に1回くらい、吠えるように鳴くけど、撫でるとすぐおさまる。

モンちゃんは、ほぼ毎日、朝はうちの庭でちょっとごろんして、夜は散歩してくる。
デブだけど、オモチャで遊ぶ動きは素早いしジャンプもする。

ダーが休みで、水着を着て河原に行ってみた。
が、水位が低くて、深いとこでも膝下なので、泳ぐのも浮かぶのも無理だった。
水の中を歩いてると、小さい魚が蜘蛛の子を散らすように逃げていく。ゴジラになった気分。

木陰で、「闇の奥」。
川を、上流に向かって進むのは、時代を遡って行くようで、文明が遠ざかり、原初の森へと入っていく。

◯自分の中にもあの喧騒の恐ろしいほどの率直さに呼応するものがかすかに残っているのを認めるだろう。原始の夜から遥か遠くに離れた自分にも理解できる意味がそこにあるのではないかと感じるだろう。(中略)
人間の心にはどんなものでも入る。過去と未来のすべてがそこにある。(中略)
服、そんなものは最初の身震いでふっとんでしまう。必要なのは、考えぬいた上での信念だ。



公園で、満開の萩と、色づいたムラサキシキブ。

コンビニでガリガリくんと南国白くまソフト。このソフトは初めて食べたけど、ソフト部分も下の白くま文部分も、めっちゃうまくて、夜にもまた買ってきて食べた。


フォルムもかわいい!

プールの後で用賀で待ち合わせて、とん茶。暑い日、泳いだ後のビールもとん茶も格別。

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火曜日は雷がすごかった。
ちょうど仕事の帰りにビカッ!ビカッ!と光って怖かった。豪雨も久しぶり。
駅で立ち往生してる人が多かった。

ビーはご機嫌が戻って、夜はベッドで私と一緒にごろんして、私の肩に前足を置いてるし、朝起きたら私の首にひっついていた。
起きて、窓際の椅子に座ると膝に来た。
朝から可愛らしいな、と思ってたら、廊下に立派なウンが落ちてた。
ダーが見つけるとうるさいから、早く片付けてほしかったみたい。

ナマリはまた飽きたみたいで、私の食べてたツナコーンマヨネーズ和えのお皿を執拗に狙って、食後お皿に顔をつっこみ残りの汁をなめた。

カリカリもよく食べて、お水もよく飲む。多飲かな?と思うくらい水曜はよく飲んだ。

仕事から帰って、お腹へってご飯作ってる間、モンちゃんはアワー!アワー!とだんだん音量の上がるスヌーズみたいに鳴き、私がご飯食べはじめると、祭壇に上がって注意をひく。
おなかへりまくりなの、ちょっと待ってよ、なんて通じないモンちゃん、今度は箱で寝てるビーの頭にがぶ!ワルだ。
殿はワルなとこ一つもない希有な猫だったけど、今やビーもモンちゃんもワルだ。

外から帰ってくる殿は、王の帰還という感じで指輪の音楽が流れたものだけど、モンちゃんはひょっこりはんだ。



14号は熱帯低気圧に変わったみたい。
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