なぎのあとさき

日記です。

仲秋つれづれ

2019年09月13日 | 日々のこと

あちょぼーぜい!

9月2週めの前半は、日中35℃越えて夜も蒸し暑く、急に雨が降るような日が数日つづいた。

ビーは寝てるか、目が覚めると落ち着かない感じで、甲状腺の吠え鳴きも治まらないので、11日から漢方の抑肝散を飲ませてる。4分の1を朝晩。

次の日には落ち着かない感じはなくなったし、吠え鳴きも減って、効いてるみたい。

夜ご飯に鮭を焼いたら、ビーは私の横にはりついた。
塩がきいてない鮭なので、けっこうあげた。

3キロあった体重が2.9になってたので、ご飯は多めに。


あたちはビーよ!19さい!ふつかつづけておなじものはムリよ!わかってるわね?

12日の木曜は、湿度が下がり、夕方には涼しい風が吹いた。

Tカフェで、ユリイカのタラ特集、蓮実トークが面白かった。子役の女の子とディカプが初めて会うシーンを「お前さん、なかなか撮るじゃないか」とほめていた。あのシーンはほんと良かった。咳き込み方とかリアルだった。
蓮実さんは間違ってもワンハリなどとは略さず、「ワンスアポン」と品よく略していた。
群像は、ヴェニスに死すの話。

○むしろ生物とは、宇宙全体という、あの自然体系に競べられるべきものではないのか。生命が一種のメカニズムであることは認めていいが、それは宇宙全体から人為的に孤立させうるメカニズムではなく、実在する全体のメカニズムにおいてである。実在する全体は部分に孤立させうるメカニズムではなく不可分の連続である。それゆえ私たちが生物としての体系を切り取ってもそれは全体の部分ではなく、全体に対してとられた一つの眺めなのである。

河原はまだ増水ぎみで流れが早い。
黒い大きめの鳥が少数のグループになって飛んでいた。
コサギもまた見かける。
「八月の光」を読みはじめた。昔からうちにあるのに、読んでなかった一冊。


ホトトギス、庭のあちこちで咲いてる

13日、仲秋の名月の日の朝は涼しくて、目が覚めると久しぶりにビーが私の顔にくっついて寝てたので、嬉しくて10時40分まで布団にいた。
最近、朝方ビーがいなかったのは、やっぱり暑かったからなのかな。

涼しくなったけど今年もいけるとこまで袖なしでいく。明日は暑さ戻るみたい。

月が明るい。
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