なぎのあとさき

日記です。

彼岸の入り

2019年09月22日 | 日々のこと

ぶりんぶりん

湿度も下がって過ごしやすくなって、今週のビーはいい感じ。

9月上旬の猛暑のころまでは、本棚の上で寝っぱなし、だったのが、下りてくることが増え、私の側に来て、「なでたらいいわ!」と求めてくれる。


私にくっついて、近いビー

私に乗っかってべったりすることも多くなった。ベッドで読書中もよりそっててくれる。ただよりそうのではなく、私にお尻向けてしっぽバン!
専属ポンポニストの帰りが遅いんで、私に「あんたでいいわ、ポンポンちて!」と。何かを求められるのは非常に嬉しい。

目つき顔つきも大変いいし、体重はまた3キロに戻った。先月末の半年ぶりの検査ですら先生にしてもしなくてもいいっていわれたくらいだもんね。いい感じで秋猫になってきた。

8月末から甲状腺亢進の吠え鳴きが多かったのはやっぱり蒸し暑さのせいだったのかも。
ネットで調べても天気との関連はどこにも書いてないけど。
一人でアウワーと鳴くことは今はないけど、私と目があったときにキニャーッと鋭い大声で鳴くことがある。
これもビーは昔からのことで、鋭さは増してる。

ビーは走ることが全然なくなったけど、モンちゃんは元気いっぱいで庭を走ってる。歩くときはポテポテしてるけど、走るときはびゅーん!

彼岸の入りといってもツクツク鳴いてるしサルスベリが咲いてる。

涼しくなってくるこの季節は、昔から寂しくなる傾向があるので、今年はとくに寂しさにのまれることがないよう、 殿に何かと話しかけてる。外歩いてる時、やたら独り言の多い人に見えるかもしれないけど、独り言ではない。

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木曜は、日の高いうちに河原に出たら暑かった。水はすっかり澄んで、小さな魚がいっぱいいた。針ほどに小さい。
木陰に移動して、本は「八月の光」と「神聖喜劇」。
「失われた時を求めて」はお休み中で、夏は何か軽く読めるものを、と思ってたのに全く軽くない2冊になった。

金曜は、お昼に懐石やさんへ。豆乳のお豆腐や生麩、すり身のソースののったタイのグリルなど大変美味。
大将も板さんも自分たちでは全くネットを見ないので、グーグルの口コミにいいことがたくさん書かれてるとスマホを見せたら、とても喜んでいた。

が、おせち配りは行けないといったら、悲しそうな顔に。

翡翠色のナスも美味しかった


ふっくら焼かれたマダイにすり身と玉子のソース
タイもここまでされたら納得よね
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