18日月曜は小雨~霧雨。
ビーはコンベニアから10日目で今のとこ問題なく、鼻水なく元気な中、経過を見せに病院へ。体重は2.58で増。いい感じ。2.8までは増やしたい。
コンベニアの効果が切れたらまた注射もありと先生はいってたけど、甲状腺不安定症状もおさまって、4月末よりは免疫力も戻ってることだし、ということで次は飲み薬(ビクタス10)でいくことに。
次は3週間後。
籠にいれるとビーは元気いっぱいによく通る声で鳴き、家を出たあとしばらく声が聞こえてたそう。病院の外の待合室では、かごから出して抱っこして、外の通りを一緒に眺めた。家から離れたとこで、外で抱っこなんて若いうちは絶対できなかったけど、あたちとちもべの仲も20年、お互いの熱い信頼関係があって、ビーは私が抱っこしてたらどこにいても逃げようとしないし怖がることもない。
ビーはほんとに元気に、テレワーク中も大いばりで甘えにくる。
ごはんじゃにゃいにょ?
にゃにこれちゅまんにゃいわ~
やっぱりこっちのひざがいいわ
ずりおちにゃいように、うまくおさえるにょよ!
さあポンポンちて!てをとめにゃいで!
ご機嫌侍のモンちゃん、この変なコロコロで、もっとご機嫌
このコロコロ、ビーも好き
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木曜、自粛してから初めて家族以外の友達と、近くの河原で飲んだ。某カフェ支援も兼ねての集まりで、ほかの人の誘いなら断るけどこの人だけは、という人から連絡来たので行った。前々日は楽しみで眠れなかった。
暑い日に河原でビールってだけでも上がるのに、私の大好きな人たちが、私行きつけの河原に集まってるのも上がるし、くだらないことたくさん話せてめっちゃ楽しくて3時間ちょっとあっとゆーま。好きな人と会って飲むのはなんて楽しいんだろう。で、またやろー!とはならず、これでまたしばらく自粛がんばろう、と、誰もいわなかったけどみんな思ってると思う。
幸い、集まったみんなはコロナの影響はほとんどなくて、「特に何も変わらない笑」な人ばかりだった。散歩と読書が増えたくらい。
自粛はすでに長引いて、まだ続けるべきだけど、ずっと続けるわけにもいかない。息抜き貯金をそれぞれ持って、10我慢したら1お出かけ、みたいに少しずつ外で遊ぶ楽しみを取り入れる時にきてると、ひそかに思っている。要はそれぞれよく考えた上で、選んで行動しようよと。
みんなが帰った後も、Mよさんの家に行ったり、某カフェでカクテルやパスタほかを次々ご馳走になり、久しぶりに後で動けないくらい飲んだ。
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週末は、土曜は雨でうすら寒くて、モンちゃんも朝から寝室で腹を決めて寝てた。
私たちは残りのドアのペンキ塗り。
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日曜は、また夏日。河原で太陽チャージ。&、届けものに来た友達と一瞬会って話した。世間はいっせいに自粛がゆるんだ気配で、通りも河原も人がいっぱい。
みなマスクもしてるし距離とってる感じだけど、今週末の緩みで5月末までに感染者が増えたら、東京の宣言解除はまた伸びるだろう。ゾビゾンビー。
スイカズラとテイカカズラが満開、空気はますます甘い。
空気も空もきれい、雑じり気のない日射しのもとにいたら、もう行こう、来週行こう海行こうという気持ちになってるけど、平日によく考えてみて。
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「ソドムとゴモラ」
シャルリュスとジュピアンの衝撃シーンでは私の語りはかなりテンションが上がり、花とミツバチの関係になぞらえてまくしたて。
その後、ゲルマント大公妃の夜会では、ゲルマント公爵の愛人シュルジ夫人の二人の息子に近づこうとするシャルリュス氏。病気のスワンもシュルジ夫人への欲望をかくさない。スワンによる、大公夫妻とドレフュス事件のあらまし話。
この後、アルベルチーヌが家に来ることになっていたので、私は急いで帰る。
そして、バルベックへ。靴を脱ごうとした瞬間、祖母の思い出か溢れてくる。
祖母の死の当時、語り手はなんて冷たくて軽薄なんだ、と呆れたけど、そのことについてようやく語られる。
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限定公開の白鳥、王子とオデットがかわいくて思ってた以上によかった。
あとは、バイブス修行とクリーピーナッツのラジオが最近のブーム。