なぎのあとさき

日記です。

フレンチレース

2006年10月24日 | 庭の花メモ
咲き進むと平咲きになる。
アブラムシが全然つかないのは、
コバルトセージに包まれてるおかげかな~。
コメント

河原にて

2006年10月24日 | 日々のこと
正面から見るとおちょぼ口のモンチだけど、
口をあけると顔の半分くらい口になる。
そのヘビみたいな顔ったら。
どんな表情も完璧ね、モンチは~。
びっくりするわ。

明るい曇り空。
河原に行くと、釣り人が一人もいないせいか、
カルガモの団体がいた。15羽。
川の中の石に足を置いて、頭を身体にうずめてお休み中。
2羽の小さい子ガモは石に足が届かないらしく、
頭を身体にうずめたお休みポーズのまま、
ゆるい川の流れに流されていく。
しばらく流されると、
2羽そろってちょこちょこ戻ってきては、
またお休みポーズで流される…のを、
繰り返していてかわいい。

しばらくすると、
たまに見かけるクロがカモたちの様子を見にきた。
土手を降りて、茂みに隠れてカモを狙う。
たまたま持ってたベッツをおすそわけしようと、
ビニール袋をふると、クロはすぐに「ご飯だ!」と察知して、
少ーしずつ近づいてきた。
離れたところにおくと、
こっちを警戒しながら全部食べた。
うちでは「ああ、ベッツね」のベッツを美味しそうに。
近くで見ると、かなりの美形で毛並みもきれい。

「今河原にいるんだけど、
仲よさそうなカップルがいてもうやだ~」
とケータイで話してた女の子は、
電話を切ると膝をかかえて頭を落としていた。

この前からたまに見かける小さい鳥は、
白セキレイという鳥らしい。

ゲルマント公爵夫人の前半を読了。
語り手は大切な祖母の病気が心配で、
社交界のことも、女たちのことも、
一時忘れる。
他に読みたい本もたまってきたので、
この辺でちょっとお休みすることに。
コメント

横から見たひょうたんモンチ

2006年10月20日 | 猫トーク
ダ「ふったらカラカラ鳴りそう」
コメント

ひょうたんモンチ

2006年10月20日 | 猫トーク
ダ「頭重くもないくせに…」
コメント

フレンチレース

2006年10月20日 | 庭の花メモ
クリームみたいな見た目にふさわしい、
甘い香り。

憎たらしいチュウレンジバチが来なくなって、
葉っぱも元気そう。

コメント

深まる

2006年10月20日 | 日々のこと
窓を開けっぱなしだと寒くなってきた。
ハナミズキには赤い実がなってるし、
空き地には泡立ち草が咲いてるし、
毎日いい天気だし、
季節が深まりつつある感じ。
家では、ベートーヴェンの明るめのピアノソナタと、
交響曲7番8番をヘビロテ。

「ゲルマント公爵夫人」、
この章に入ってからなかなか前に進まない。
社交界のおしゃべりも、
ドレフュス事件の話はピンと来ない。
唯一楽しいのはサン・ルーの恋愛話。
彼女の楽屋にいくところは面白かった。
煙草の煙がもくもくした狭い場所で、
くるくる踊る振付師とか、
彼女のとらえどころのなさとか。

写真はダーのおみやげチーズケーキ。
あと、この前ランドマークタワーで買った
ミセスエリザベスマフィンのマフィンは、
どの味も美味しかった!

コメント

コバルトセージ

2006年10月20日 | 映画の話(ネタばれ)
フレンチレースをひきたててくれて、
虫もつかない偉い子。
コメント

エリザベス

2006年10月19日 | 庭の花メモ
クイーンエリザベスのゴージャスなお花。
コメント

モンチくん

2006年10月19日 | 猫トーク
窓の上の羽棒を見つけたモンチ。
コメント

猫ご飯

2006年10月19日 | 猫トーク
通販の猫ご飯(1万円分)が届く。
玄関でダンボール箱を開けて、
少しずつ運んでいる間、
猫たちも興奮ぎみで見ている。

今回は様々な猫缶を2個ずつ注文。
キッチンのワゴンの上に猫缶の山ができると、
なぜか幸せな気分。
初めての猫缶は、猫たちの反応が楽しみでわくわくするし、
猫たちは大抵「なんだこれ?うまいのか?」
という感じでよく食べる。

基本のカリカリは栄養と安全性を考えるけど、
猫缶は、美味しそうに食べてくれればいい。

といっても基本のカリカリ、ベッツプランは、
最近は同量のモンプチカリカリと、
鰹節をひとつまみ混ぜ込まないと、
見向きされない。
ウエイトコントロールの意味がないような。

試供品の自然食カリカリ(アヴォガード)は、
殿とビーはよく食べたけど、
モンチはあまり美味しくなかったらしく、
自分の分を一口でやめて、
試しに殿の食べてるお皿にも顔を突っ込んで一口食べて、
やっぱり美味しくなかったらしく、
ぷいっと行ってしまった。
コメント

サルビア・アズレア

2006年10月17日 | 庭の花メモ
春に植えてから、
草丈が伸びすぎて、
倒れっぱなしになってたけど、
ちゃんと花が咲き出した。
プルンによく似た青。

のだめドラマは面白かった。
玉木くんの千秋様、かっこいい!
だめんずも宮迫が笑えるし、
久方ぶりに国内ドラマを見ることに。
コメント

甘えるぜ!

2006年10月17日 | 猫トーク
パソコンの前に座ると、
殿がミャウーといいながら駆け足で来て膝に乗る。
部屋にほかの猫がいないと、
ぶるぶるいいながら甘える殿ちん。
ときどき我に返ると、
妹たちがほかの場所で寝てるのを確認しに行く。
ぐっすり寝てるのを見ると、
安心して膝に戻ってくる。
コメント

ZOO

2006年10月16日 | 日々のこと
家の可愛い小熊ちゃん。

久しぶりに動物園に行きたくなって桜木町へ。
秋花賞の日だったので、
ところどころでテレビを見てる人の群れがいた。
体力年齢18歳を自慢したばかりなので、
野毛山の坂道を歩いてるときも、
「疲れた」とはいえない。

野毛山動物園についたのはもう16時近く、閉園間際。
動物園の動物たちは狭いところで見世物にされて、
可哀相で胸が痛むけれど、
飼育係の人に愛されることで、
野生とは別の幸せを感じることがあるのかな?
猫が野良と飼い猫で目つきも性質も変わるように。
じっくり眺めても、それはわからなかったけど、
トラのメイメイちゃんは美しかった。
前来たとき元気だったメイメイちゃんの姉妹の子は、
今年亡くなったそうで、檻がからっぽでさみしかった。
10歳で、腫瘍があったとか。
雌ライオンはゆったりお昼寝していた。

人気者のレッサーパンダは、
木に登ったり、動き回って忙しそう。
同じルートで休みなく歩きまわるのは、
シロクマみたいにノイローゼ気味なのでは?と心配に。
あまり騒がないで静かに見るような
決まりを作ったらいいのに。
あとフラッシュたいて写真撮るやつの気がしれない。

そんななか、おサル類たちは、
みんなで楽しそうに遊んだり、
ご飯を食べたりしていた。
キツネザルは、
すっぽぬけたまん丸の目が、
やっぱりモンチに似ていた。

ビーに一番似てるのはアナグマ。
殿だけは、猫科のライオンに似てる。

帰りはランドマークタワーまで歩いて、
極上の夕焼け空を眺めて一服し、
おそばを食べて帰る。

夜、地球号でイヌイットたちの話。
温暖化で絶滅危惧種になったシロクマ。
その温暖化を促進するのもかまわずに、
ブッシュはイヌイットを買収して、
彼らが住む北極に近い場所の、
石油採掘を推し進めてるとか。
ブッシュ帝国はいつまで続くのか。
コメント (2)

秋日和

2006年10月16日 | 日々のこと
去年のこぼれ種から、
ほっといても花を咲かせたサルビアコクネシア。

土曜は、朝までダーが仕事だったので、
のんびりてから、夕方に河原を散歩。
先々週の大雨で川が増水したために、
中州の緑がだいぶ枯れて、
寒々しい眺めになってしまった。
水が澄んで、魚がいっぱい見えた。
ふだん見かけない鳥が、
電線に一列に並んでピイピイ鳴いていた。
黒と灰色で、首まわりが白くて、
スズメくらいの大きさ。

タマタカ、本屋でのだめ最新刊。
化粧品を買ってバッグをget。
地下で生ジュース。

夜はなべ。まだ10月なのに、
早くも飽きるんじゃないか?
というくらい、すでに毎週末なべ。
窓を開けっぱなしだと寒くなった。
殿ちんもモンチもよく膝に乗る。

殿ちんは最近、
寝るとき人の足首に巻きついて、
足の甲にもたれて寝るのが気に入っている。
布団に足を入れていると、
うろうろしてなかなか寝ないので、
片方の足を布団から出すと、
その足を抱え込んでご満悦で寝る。
モンチも殿の隣に来てマネをしたりする。
寝る前まんがは、
ジョジョが一区切りついたのでAKIRA。
欲望ばかりで心のない人間ばかり。
戦争の後はあんな風になるのかな。
コメント

ミセスアイリスクロウ

2006年10月13日 | 日々のこと
ほころびかけているところ。
小ぶりの花でかわいい。

日が落ちるのが早い。
4時過ぎに河原に行くと、
赤い夕陽がみるみる沈む。
ススキの穂がふわっとしてきたけれど、
まだサンダルでも平気。
今日は一人で読書する女の子がちらほら。

ガーデンアイランドに行って、
前々から気になってたツルハナナスを購入。
おまけにビオラを一株くれた。
バラ苗はまだ少ししか出ていない。

夜は、ジムのカウンセリングで、
体力年齢を測ると、まさかの18歳。
プール帰りもサンダルで平気。
コメント