■さくら号鹿児島中央行
ひかりは西へ。こういわれたのは山陽新幹線博多開業前でしたが新幹線ひかりレールスターを受け継ぐ新幹線さくら号は西を経て南の鹿児島中央へ向かう。
北陸新幹線、京都や大阪から金沢や福井まで直通特急で行く事が出来なくなってしまったというマイナスのイメージばかりが印象に残ったのですが、忘れてはならないと思ったのは2011年の九州新幹線の熱気、直前に3.11がありましたが、九州がちかくはなった。
さくら号、みずほ号、鹿児島中央と新大阪を結んでいまして、西九州新幹線部分開業の長崎とも何れは博多が結ばれる事となり、かもめ号、つばめ号と九州域内の移動もいまよりも、開通まで時間はかかりそうですが、必ず便利になるのだろう、ということはたしかだ。
九州新幹線、そして遠くない将来の北陸新幹線新大阪開業はもう一つ、大きな意味を持つのではないかと考えています、それは九州新幹線および西九州新幹線の北陸新幹線乗り入れによる東京直通新幹線列車の運行です。現在は東海道新幹線にのりいれられていない。
東海道新幹線は超過密ダイヤで5分間隔で270km/hの高速列車が上下線各線で運行されていて、混雑緩和の為に各列車編成は全て16両編成の1322座席、したがって6両編成や8両編成の新幹線車両は東海道新幹線に乗り入れられないという状況となっていますが。
新大阪まで北陸新幹線が延伸した場合は、東海道新幹線のような過密ダイヤではない北陸新幹線、しかも編成も東海道新幹線ほど長くない北陸新幹線ならば、みずほ号、かもめ号、さくら号、そのまま北陸新幹線経由で昔のように九州から東京へ直通列車が運行できる。
ブルートレインの時代から九州と東京は直通列車で結ばれていましたが、現在は博多以南まで東京から直通しません。北陸新幹線は敦賀から大阪まで45分から一時間程度で結ぶため鹿児島中央から新大阪まで三時間四十五分、東京と一日で乗り換えなし往復が可能です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
(本ブログに掲載された本文及び写真は北大路機関の著作物であり、無断転載は厳に禁じる)
(本ブログ引用時は記事は出典明示・写真は北大路機関ロゴタイプ維持を求め、その他は無断転載と見做す)
(第二北大路機関: http://harunakurama.blog10.fc2.com/記事補完-投稿応答-時事備忘録をあわせてお読みください)
ひかりは西へ。こういわれたのは山陽新幹線博多開業前でしたが新幹線ひかりレールスターを受け継ぐ新幹線さくら号は西を経て南の鹿児島中央へ向かう。
北陸新幹線、京都や大阪から金沢や福井まで直通特急で行く事が出来なくなってしまったというマイナスのイメージばかりが印象に残ったのですが、忘れてはならないと思ったのは2011年の九州新幹線の熱気、直前に3.11がありましたが、九州がちかくはなった。
さくら号、みずほ号、鹿児島中央と新大阪を結んでいまして、西九州新幹線部分開業の長崎とも何れは博多が結ばれる事となり、かもめ号、つばめ号と九州域内の移動もいまよりも、開通まで時間はかかりそうですが、必ず便利になるのだろう、ということはたしかだ。
九州新幹線、そして遠くない将来の北陸新幹線新大阪開業はもう一つ、大きな意味を持つのではないかと考えています、それは九州新幹線および西九州新幹線の北陸新幹線乗り入れによる東京直通新幹線列車の運行です。現在は東海道新幹線にのりいれられていない。
東海道新幹線は超過密ダイヤで5分間隔で270km/hの高速列車が上下線各線で運行されていて、混雑緩和の為に各列車編成は全て16両編成の1322座席、したがって6両編成や8両編成の新幹線車両は東海道新幹線に乗り入れられないという状況となっていますが。
新大阪まで北陸新幹線が延伸した場合は、東海道新幹線のような過密ダイヤではない北陸新幹線、しかも編成も東海道新幹線ほど長くない北陸新幹線ならば、みずほ号、かもめ号、さくら号、そのまま北陸新幹線経由で昔のように九州から東京へ直通列車が運行できる。
ブルートレインの時代から九州と東京は直通列車で結ばれていましたが、現在は博多以南まで東京から直通しません。北陸新幹線は敦賀から大阪まで45分から一時間程度で結ぶため鹿児島中央から新大阪まで三時間四十五分、東京と一日で乗り換えなし往復が可能です。
北大路機関:はるな くらま ひゅうが いせ
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